グソクムズが、7月より公開となる映画『はらむひとびと』に書き下ろした新曲「hand」が主題歌に起用されることが決定した。
本映画はグソクムズの楽曲「君の隣」「離れていたって」のミュージックビデオを手掛けた中嶋駿介が初となる長編映画作品監督を務めた作品。
新曲「hand」は堀部祐介(Ba)がこの映画のために書き下ろし、人の痛みや悲しみを包み込むような手、人との繋がりを感じられるような温もりを持つ手、といったメッセージをタイトル・歌詞に込めた、あたたかく優しいバラードソングに仕上がっている。
そして本日、映画『はらむひとびと』の本予告映像が解禁となり、楽曲の一部が公開となった。劇中に訪れる衝撃的な映像の数々が展開され、静けさと緊張感が交錯する映像に、主題歌「hand」が重なることで、観る者の感情をより深く引き込む予告映像となっている。
本当の痛みは、その当事者にしか分からない。
だけど、想像することは出来る。
想像して抱きしめることは出来る。
想像して共に立ち上がることは出来る。
そんなことを思いながらこの曲を書きました。
この作品が、誰かの抱える痛みについて考えるきっかけになればいいと思います。
そして、痛みを抱える誰かをそっとあたためられる作品になればいいと思います。
― 堀部祐介(Ba.)
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