
2005年よりスタートした「グリーンルームフェスティバル」は、音楽やアート、映像といったコンテンツを通じて、海やビーチのライフスタイルとサーフカルチャーを伝える人気野外フェス。20周年のアニバーサリーイヤーとなる2025年は、例年の週末2日間開催から、金・土・日曜日の3日間に規模を拡大しての開催となる。
開催日:2025年5月23日(金)・24日(土)・25日(日)
場所:横浜赤レンガ倉庫
標高1,289mの白馬岩岳山頂を舞台にした野外フェス「ハクバ ヤッホー! フェスティバル」。新緑と残雪の北アルプスを⾒渡せる絶景空間で、音楽ライブやアウトドアブランドが手がけるワークショップ、地元の一品が集う地産マルシェ、各種アクティビティが楽しめる。
開催日:2025年5月24日(土)・25日(日)
会場:白馬岩岳マウンテンリゾート 山頂エリア 特設ステージ
「ポップ ユアーズ」は、“2020年代のポップカルチャーとしてのヒップホップ”をテーマにした、国内最大規模のヒップホップフェスティバル。2025年は、ヘッドライナーの¥ellow BucksとJJJのほか、BIMやPUNPEE、STUTS on the WAVEらが出演予定だ。
開催日:2025年5月24日(土)・25日(日)
会場:幕張メッセ国際展示場 9〜11ホール
ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)が主催するロックフェス「ナノ-ムゲン フェス」。2014年以来、11年ぶりの開催となる「ナノ-ムゲン フェス 2025」は、日本・横浜とインドネシア・ジャカルタの2都市で開催される。
開催日:2025年5月31日(土)・6月1日(日)
会場:Kアリーナ横浜
<千葉>「ザ ビーチ 2025」The Chemical Brothers
今回が初開催となる「ザ ビーチ」は、ダンスミュージック特化型のビーチフェス。実験的かつ革新的なサウンドと数々のヒット作で音楽ファンを魅了してきた世界的なエレクトロニック・デュオ、The Chemical Brothersがヘッドライナーとして出演する。
開催日:2025年5月31日(土)
会場:県立幕張海浜公園
「フジ アンド サン」は、“富士山と学び、富士山と生きる。” をコンセプトに掲げるキャンプフェスティバル。富士山麓の大自然に囲まれた会場で、くるりら人気アーティストたちの野外音楽ライブや、地元食材を用いたグルメ、大自然に囲まれてのキャンプが楽しめる。
開催日:2025年5月31日(土)・6月1日(日)
会場:富士山こどもの国
音楽プロデューサー、そして東京事変のメンバーでもある亀田誠治が主導する「日比谷音楽祭」は、人々が多様な音楽に出会えるボーダーレスな音楽祭。日本の野外コンサートの歴史を作った聖地「野音」を擁する日比谷公園をメイン会場に、親・子・孫の3世代、その誰にも開かれた様々な催しが行われる。
開催日:2025年5月31日(土)・6月1日(日)
会場:
・日比谷公園
・大音楽堂(野音) / 芝庭広場 / 健康広場 / 草地広場 / にれのき広場 / 第一花壇 / 日比谷図書文化館大ホール・小ホール他(予定)
サテライト会場:
・東京ミッドタウン日比谷(予定)
・日比谷ステップ広場・パークビューガーデン(予定)
■2025年4月に開催する音楽フェス<神奈川>「セントラル ミュージック アンド エンタテインメント フェスティバル」キタニタツヤ
初開催となる「セントラル ミュージック アンド エンタテインメント フェスティバル」は、「日本の響きを世界へ」をコンセプトに掲げる都市型フェス。Kアリーナ横浜や横浜赤レンガ倉庫など全部で4つの会場に、キタニタツヤや緑黄色社会、乃木坂46、結束バンドなど人気アーティストたちが出演する。
開催日:2025年4月4日(金)・5日(土)・6日(日)
会場:Kアリーナ横浜、横浜赤レンガ倉庫、KT Zepp 横浜、臨港パーク
「ゴーアウトジャンボリー」は、アウトドアファッション雑誌「GO OUT」が主催するアウトドアキャンプフェスティバル。キャンプ初心者のファミリーやカップルから熟練キャンパー、ソロキャンプの愛好家まで、アウトドアを愛する誰もが楽しめるキャンプと音楽を組み合わせた野外フェスだ。
開催期間:2025年4月11日(金)〜13日(日)
会場:ふもとっぱら、富士オートキャンプ場ふもと村
<大阪>「ソノソノ インザ グリーンパーク」CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN
今回が初開催となる「ソノソノ インザ グリーンパーク」は、神戸の春フェス「コーベ ソノソノ(KOBE SONO SONO)」から派生したスピンオフイベント。豊かな緑に囲まれた自然溢れる空間で、HO CO PA CO CHO CO QUIN QUINやトクマルシューゴらがライブを披露する。
開催日:2025年4月12日(土)
会場:服部緑地野外音楽堂
初開催となる「マジックアワー」は、海と空が織りなす美しいブルーグラデーションを一望する淡路夢舞台 / 明石海峡公園で行われるリゾートフェス。建築家・安藤忠雄の代表作として知られる会場で、iri(イリ)やSIRUP(シラップ)ら個性あふれるアーティストによるライブが繰り広げられる。
開催日:2025年4月12日(土)・13日(日)
会場:淡路夢舞台 / 明石海峡公園
「ジャイガンティックタウンミーティング」は、大阪発の人気音楽フェス「オオサカ ジャイガンティック ミュージック フェスティバル」のスピンオフとして派生したサーキット形式の音楽イベント。梅田バンブー、バナナホール、梅田ジーラの3会場に、若手の気鋭ミュージシャンたちが出演する。
開催日:2025年4月13日(日)
会場:梅田バンブー、バナナホール、梅田ジーラ
2025年で開催25周年のアニバーサリーイヤーを迎える「アラバキ ロック フェスティバル」。フェスの風物詩となっているセッション企画がパワーアップし、ホストアーティストにゲストを迎えてのトリビュートや2組で1つのライブを行う対バン形式など、25周年にちなんで全25シーンのセッション企画が行われる予定だ。
開催日:2025年4月26日(土)・27日(日)
会場:国営みちのく杜の湖畔公園 北地区 エコキャンプみちのく
<京都>「マイヅル プレイバックフェス 2025」THE YELLOW MONKEY
「マイヅル プレイバックフェス」」は、「PLAY BACK(もう一度再生、再会する」をテーマに、音楽の力で京都・舞鶴を再び活気づけるべく企画された野外音楽フェス。2025年度は、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)やGENERATIONS(ジェネレーションズ)、梅田サイファーらが出演する。
開催日:2025年4月19日(土)・4月20日(日)
会場:マイヅル P.B. ハーバーパーク
毎年ゴールデンウィークに開催される「ジャパンジャム」は、ロッキング・オン・ジャパンが手掛ける人気フェス。2025年は全4日間の日程で行われ、THE YELLOW MONKEYやASIAN KUNG-FU GENERATION、いきものがかり、Creepy Nuts、羊文学ら人気アーティストが多数出演する。
開催日:2025年4月29日(火・祝)・5月3日(土・祝)・5月4日(日・祝)・5月5日(月・祝)
会場:千葉市蘇我スポーツ公園
■2025年3月に開催する音楽フェス<大阪>「TVO ロックヒート 2025」シンガーズハイ
2024年に初開催された「TVO ロックヒート」は、各地の野外フェスの先陣を切って行われるイベント。シンガーズハイ、NEE、Mr.ふぉるてら若手の気鋭ミュージシャンが出演予定だ。
開催日:2025年3月15日(土)
会場:大阪城音楽堂
サヌキロックの通称で地元民に親しまれる「サヌキロックコロシアム」は、香川県高松市瓦町周辺の複数のライブハウスを中心に行われる音楽フェス。半径およそ200m圏内に全ての会場が位置しており、chelmicoやyutori、Conton Candyらが出演する音楽ライブを中心に、様々なイベントを街ぐるみで楽しめる。
「サヌキロックコロシアム 2025」
開催日:2025年3月15日(土)・16日(日)
会場:
[有料会場]
フェストハレ/オリーブホール/ダイム/モンスター/トゥーナイス/スムスカフェ
[無料会場]
瓦町駅地下広場 supported by ESP
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