『侍タイムスリッパ―』監督&主演が語る時代劇への思い/映画『侍タイムスリッパ―』日本外国特派員協会記者会見
安田淳一監督と主演の山口馬木也が映画『侍タイムスリッパー』日本外国特派員協会(FCCJ)記者会見に出席。時代劇への思いを語った。
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2024年8月17日に、インディーズ映画の聖地「池袋シネマ・ロサ」1館のみで封切られて以来、その面白さがSNS、口コミで拡散され、あっという間に連日大盛況。全国のシネコンで拡大公開されてからは、爆発的に評判が高まり上映館数も最大時で全国約350館にものぼり、映画ファンのみならず全国的な話題をさらった『侍タイムスリッパー』。その奇跡は止まるところを知らず、第48回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞ほか6部門受賞という自主制作映画でありながらこれまでの映画界の常識を覆す、快挙を成し遂げた。
そんな『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督と、主演の山口馬木也が、2025年4月15日(火)に公益社団法人 日本外国特派員協会(FCCJ)にて記者会見に臨み、本作の公開から8ヶ月を経た今の気持ちや、時代劇への想いなどを語った。
【『侍タイムスリッパー』について】
武士が落雷によって現代の“時代劇撮影所”にタイムスリップし「斬られ役」として生きていく姿を描いたこのコメディ作品は、安田監督が監督のみならず、脚本、原作、撮影、照明、編集/VFX、整音、タイトルデザイン/タイトルCG製作、現代衣装、車両、制作…と1人11役以上を務め、わずか10名足らずのスタッフと共に生み出された超・自主制作映画。しかしながら、「自主制作で時代劇を撮る」という無謀な試みに「脚本が面白い!」と、時代劇の本場、東映京都撮影所が特別協力をするなど、監督・キャスト・スタッフたちの熱い想いと唯一無二の作品性で、「侍タイ」の輪が広まり、一大ムーブメントとなるまでに至った。興行収入10億円突破した本作は、今なお日本を驚きと感動で席捲中だ!
#侍タイムスリッパー #山口馬木也 #安田淳一
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