4日1日(火)、テレビ東京本社にて[テレビ東京グループ2025年度入社式]が執り行われ、式典を終えたばかりの、まだまだ緊張感が漂う会場に、本日4月2日(水)深夜24時30分スタート【ドラマNEXT「やぶさかではございません」】主演・松村沙友理と、共演・駒木根葵汰がサプライズで登場!お祝いに駆け付けた豪華ゲストの姿を見るなり、テレビ東京グループの新入社員からは驚きと喜びの声が。最後には二人から温かなエールが贈られるなど、終始和やかな雰囲気に包まれたサプライズ入社式となりました。

◆松村・駒木根のサプライズ登場に歓喜!さゆりんごポーズも連発!?

入社式の式典を終え、第二部に移った会場では、この日進行を務めた入社4年目・藤井由依アナウンサーから「2025年度の入社式には、こちらのスペシャルゲストにお越しいただきました!」とのアナウンスが。松村・駒木根が登場すると、新入社員から「おぉー」「うわー」「すごい!」など喜びの声や歓声が!それに答えるかのように、松村はおなじみ“さゆりんごポーズ”を披露し、新入社員がさらに沸き上がる中、松村からは“テレ東初めてづくし”エピソードも…。

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藤井:ピチピチの新入社員を見ていかがですか?

松村:さゆりんごも普段ピチピチでキラキラしてるんですけど、今日はみなさんおんなじぐらいキラキラしてるなって思います!さゆりんごもキラキラしてますよね?

駒木根:あの前列あたりが“ズッキュン”されてますね(笑)

松村:(社員に向けて全方向でさゆりんごポーズを披露)

駒木根:(新入社員が22歳前後と聞いて)22歳の頃何してました?

松村:私はもう乃木坂に入っていたので…それこそ一番最初の乃木坂46の冠番組はテレ東さんで放送でしたし、初めての乃木坂主演ドラマもテレ東さんにお世話になったんですよ。今回もテレ東ドラマでは初の単独主演もやらせて頂いて、記者会見も初めてやって…私も何でもテレ東さんに初めてを捧げたので、みんなと一緒です!

駒木根:じゃぁみなさんの初めても松村さんに捧げてもらわないと……(緊張気味なのかリアクションが薄い社員の様子に)あんまりそんな気なさそうですね…(笑)

松村:初めて番組・ドラマを作るってときはさゆりんごで…全然みんな…イヤそうやね(笑)

駒木根:(2年前の入社式にサプライズ登場した)ヤギと僕らとどっちがよかったですか?…まだヤギに勝ててないかもしれないので、ここからがんばりましょう!

 

ドラマでは恋愛以外は何でも完璧にこなす、不思議麻衣(ふしぎまい)役を演じる松村。“しごでき”女子だが初恋にトラウマがあり、絶賛恋愛こじらせ中という役どころ。一方フリーのITエンジニアを本業とする傍らサイレントカフェ「アサガオ」で働く、男女関係なく人との距離が近い、上下亮(かみしもりょう)役を演じる駒木根。それぞれ演じての感想を聞いてみると…。

 

松村:最近結構ドロドロしたテレビが流行ってる中で、珍しく王道のまっすぐ胸キュン純愛のラブコメなので、本当に私も久しぶりにキュンキュンしながら撮影させて頂きました。

駒木根:僕はラブコメが初めてだったので、いわゆる2枚目みたいな役は抵抗があったんですけど、やってみると松村さんからのお墨付きを頂いて。ここにいるメンズ諸君は、モテたかったらドラマを見るといいんじゃないかなと思える作品になったので、ぜひ見て下さい!

松村:俺みたいになれよってことですよね。

駒木根:俺というか上下亮みたいな。僕みたいになったらちょっと皆さんの未来が不安なので(笑)。

藤井:今回共演してみていかがでしたか。

駒木根:いやあ…(松村は)やっぱりお綺麗ですし…。

松村:ありがとう!うれちぃ!みんなも思ってますよね?(社員からは「かわいい」という声や、さゆりんごポーズをする人も!)

 

◆新入社員から突然の恋愛相談!ファンを前になぜか駒木根もさゆりんごパンチ!?

藤井アナから52名の新入社員に「松村さん・駒木根さんにぜひ質問したいという方はいますか?」との言葉が投げかけられると、早速手が上がり初々しい質問が殺到。「人生最大の恋をしている」という突然の恋愛相談も飛び出し、二人がつい熱く語る場面も…!?

 

新入社員①(女性):モチベーションアップの秘訣やルーティンは?

新入社員①:本日はこのような機会をいただきましてありがとうございます。私も(既にドラマ第1話の配信が始まっている)U-NEXTで拝見したんですけれども、引っ越しのシーンだったり、新しく仕事を始めるシーンが、私たち新入社員と重なる点があるなと思って、毎週見るのがとても楽しみです。お二人ともお仕事でお忙しいと思うんですけど、その中でも「よし頑張ろう」と思うようなモチベーションアップの秘訣だったり、ルーティンがありましたら教えていただけますと幸いです。

 

駒木根:(しっかりした話ぶりに)本当に年下ですか?(笑)ちょっと怖いぐらいしっかりしてる…。

松村:もう見ていただいたっていうのは、今日私達が来る予感があったんですか?たまたま?へぇーすごい!嬉しい!

駒木根:僕は完全に仕事とプライベートを分けるようにしていて。仕事の延長線上で遊ぶ人ももちろんいるんですけど、心を許せる友達というのは別にいて。なので同業じゃない人とかとよく遊ぶことが多かったり、何も気にせずに素の自分でいられるプライベート空間を作ることを大切にしてましたね。オフははっきり。人に絶対似合わない、気は絶対に使わない、そう思える空間をひとつ作っておく…現実逃避というか、逃げ道を作っておくのは、自分にとって重要なことですね。

松村:私は逆かもしれません。グループの時も楽屋に行ってみんなとお話するのがすごく好きだったので。今も楽屋へ行ってみんなとお話するのが好きやから…逆にプライベートであんまり友達いないので、仕事現場に話し相手がいるという感じでした。ルーティンとしては、ちょっとしんどいな、疲れたな、今日は家で寝ていたいな…と思っても、とりあえず行ってみて、楽屋に入った時の挨拶をめっちゃ大きい声でする。元気ない時の方が声を出す。私の中ではそれがスイッチオンですね。だから元気な時ほどちょっと小さい声でしゃべってるかもしれない。挨拶の声を大きくするというのはルーティンでした、自分の中では。

 

新入社員②(男性):仕事と恋愛、どう両立したらいいですか?

 

新入社員②:いま人生最大の恋をしていて…。

松村:ええーー!誰に誰に?さゆりんご?えーーごめんなさーーーい!みんなのプリンセスだからごめんなさい!(会場笑)

新入社員②:ごめんなさい、ちょっと違うんですけど(笑)、3日前にお付き合いして。今日から新しい社会人生活が始まるし、すごく大きな恋もしてるし、どっちも大丈夫なんです。とても大事な彼女、大事な仕事…どう両立したらいいですか?

駒木根:(相手が3つ上と聞いて相手は)ちょっと余裕があるかもしれないですね。でも正直たぶん…めっちゃしんどいと思いますよ。どこに配属されるかどうかわからないですけど、相当しんどいと思うので、たぶん同棲はするべきじゃないと思う。生活リズムがちょっとでもずれると小さいストレスになって、たぶん続かない気がするんだよなぁ…。新生活が始まって最初の5年ぐらいってとても大事だと思うんですよ。土台作りというか、信頼とか自分の立ち位置的にも大事だと思うので、うまく両立というのはすごく難しいと思います。

松村:いやどっちもいけるやろ!いけるいける!何かで見たんやけど…ドラマかな、人間ってすごく体力があるらしい。だから健康だけは気をつける。健康だけ気をつけたら両立は絶対出来る!仕事できる人は連絡も早いっていうじゃないですか。それは恋愛にも通じるものがあると思うので、仕事のメールを返すタイミングでついでに彼女に返信しちゃうとか…抜け道じゃないですけど、どっちも両立は絶対にできるから、自分の中のペースを探したらいけそう!

駒木根:…だと思います!僕も!(と意見を180度変える駒木根)

新入社員②:早寝早起きして、いっぱいご飯食べて、両方両立させます。ありがとうございます!

駒木根:ちょっと松村さんの時だけすんなり受け入れてる!(笑)

 

今度は松村・駒木根から新入社員に向けて逆質問も。駒木根の質問をきっかけに、偶然にも二人のファンがいることが発覚。“さゆりんごパンチ”をファンの前で披露する展開に――!?

 

駒木根:好きな芸能人はいますか?

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新入社員③(男性):乃木坂46がもともと好きで、握手会も行ったことがあるぐらいなので…。

松村:えーー!じゃあ特別に…(社員に近づいて目の前で)さゆりんご…パーーンチ!!!(会場から拍手)

新入社員③:(誰が推しとは言っていなかったが)…完全にさゆりんご推しです。もう今日死んでも大丈夫です!

 

新入社員➃(女性):私は「25時、赤坂で」という作品の大ファンでして。ちょっと緊張してるんですけど…駒木根さんが主演で、美しい作品ですごく良かったので、「今日は来てくださって嬉しいです」ということをお伝えしたくて!

駒木根:そしたら…パンチしたほうがいいですか?(松村同様社員に近づいて目の前で)さ、さゆりんご…パーーンチ!(再び会場から拍手) えーー嬉しい!ありがとうございます!!

 

松村:テレ東さんで好きな番組はありますか?

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新入社員⑤(男性):僕はテレ東で、本当にこの作品で今ここにいるって言える、「シナぷしゅ」という幼児向けの番組があります。テレ東で開催された「FU×TECHコンテスト」というものがあるんですけども、最終審査で番組に登場するメインキャラクター“ぷしゅぷしゅ”を使った作品提案というのをさせていただきました。それがなければ今ここにいないと思っているので、「シナぷしゅ」には感謝してますし、これからも子供たちのために、番組制作に携わりたいなと思ってます。

 

新入社員⑥(女性):私は面接でも言い続けていたんですけど、「秋山ロケの地図」が大好きで。去年レギュラー放送が終わってしまったんですけど、年に何回か特番でやっているので、それをモチベーションにしながら、いつかそういう仕事ができたらいいなと思っています。

 

◆松村・駒木根から新入社員へエール!

最後、藤井アナに新入社員へのエールを促された二人からは、「またどこかで会えるのを楽しみにしております」「この会社だけじゃなくて日本の希望。自信と勇気と誇り…全て持って今日から頑張っていってくれたら」といったメッセージが。終始和やかな雰囲気の中、ゲスト二人の温かい激励で、2025年度のサプライズ入社式は締めくくられた。

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駒木根:もうすごく皆さんしっかりとお喋りができるので、僕よりも全然立派な大人だと思ってるんですが、ちょっとだけ先輩として言わせてもらうと、頑張ることってすごく大事だなと思ってて。頑張ってる時に周りがだらけたりすると、そういう人たちはどこかで堕ちていくというのを僕はすごく実感しているので、ものすごく大変だと思いますけれど、自分でしっかりと心に決めて頑張ったことって、きっと実になると思う。また皆さんと現場でお会いできるのが一番僕も嬉しいなと思ってますし、テレ東の未来は明るいなと思いました。またどこかで会えるのを楽しみにしております。頑張ってください!

 

松村:最近はちょっとメディアというものあり方だったり、いろんなコンテンツも増えてきて、テレビの業界は難しいみたいな話もたくさん出てしまってはいるんですけど、でも私はずっとテレビが大好きで、テレビを見て育った人間なので、この業界の素晴らしさと影響力を、出る側の人間としても感じてきましたし、その皆さんが作っていったものの素晴らしさもすごく感じています。テレ東に入社して、これからも希望や夢がたくさんあると思いますが、皆さんこの会社だけじゃなくて日本の希望でもある存在なので、自信と勇気と誇り…全て持って今日から頑張っていってくれたらいいなと思います!何か悩んだり立ち止まった時も、周りの人に話を聞いたら絶対に助けてくれる人はいるし、しんどい時も見てくれている人は絶対にいると思うので、自分のことを信じて、周りの人のことも信じて、この会社のことを大好きになって、今日から頑張ってくれたらいいなと思います。

そして、もし皆さんが数年後、さゆりんごと仕事をしたいなと思ってくれたら、いつでもスケジュール空けるので、お待ちしております!皆さん頑張ってください!

 

松村沙友理・駒木根葵汰 出演!

【ドラマ NEXT「やぶさかではございません」】番組情報

≪第1話(4月2日放送)あらすじ≫

不思議麻衣(松村沙友理)は、様々な資格を持ち何でも完璧にこなす“しごでき”女子。しかし恋愛に関しては、初恋にトラウマがあり絶賛こじらせ中…。そんな中、ひょんなことから引っ越し先で偶然見つけたサイレントカフェ「アサガオ」で働くことになった麻衣は、同じく「アサガオ」で働く人との距離感がバグっている年下の上下亮(駒木根葵汰)と出会う。休日に偶然映画館で麻衣と遭遇した亮は、麻衣に「自分を観察してほしい」とお願いする。お互いを“観察”し合う関係になった2人は…。

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≪番組概要≫

【タイトル】

ドラマ NEXT「やぶさかではございません」

【放送日時】

2025年4月2日スタート 毎週水曜深夜24時30分〜25時00分

【放送局】

テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ 九州放送

【配信】 

動画配信サービス「U-NEXT」で3月26日(水)夜 9 時より、各話 1 週間独占先行配信

    ▶U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr

広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP・TVer・Lemino)にて見逃し配信

    ▶テレ東HP:https://video.tv-tokyo.co.jp/

    ▶TVer:https://tver.jp/series/sropbrxsza

    ▶Lemino:https://lemino.docomo.ne.jp/

【原作】

Marita『やぶさかではございません』(ジーンLINEコミックス / KADOKAWA刊)

【主演】

松村沙友理

【出演】

駒木根葵汰 濱正悟 田畑志真 片山萌美 安藤聖 櫻井淳子 東根作寿英

【監督】

安村栄美 井上雄介 山下宏樹

【脚本】

川﨑いづみ

【音楽プロデューサー】

舘野信博

【音楽】

金 民智 今村良太

【オープニングテーマ】

DXTEEN『Tick-Tack』(UNIVERSAL SIGMA / LAPONE ENTERTAINMENT)

【エンディングテーマ】

可憐なアイボリー『恋のガイドブック』(CROWN GOLD)

【チーフプロデューサー】

山鹿達也(テレビ東京)

【プロデューサー】

鈴木里佳子(テレビ東京) 阿部真士(PROTX) 左東良太(PROTX)

【協力プロデューサー】

平部隆明(ユニオン映画) 岡本慶章(ユニオン映画)

【製作著作】

「やぶさかではございません」製作委員会

【制作】

テレビ東京 PROTX

【公式HP】

https://www.tv-tokyo.co.jp/yabusen/

【公式SNS】

@tx_doramanext

X:https://x.com/tx_doramanext

Instagram:https://www.instagram.com/tx_doramanext/

TikTok:https://www.tiktok.com/@tx_doramanext

【ハッシュタグ】

#やぶせん #やぶさかではございません

【コピーライト】

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