【べらぼう】13回、瀬川と鳥山検校の”ある演技”に話題沸騰!「蔦重はわっちの光」瀬以が涙で語った吉原女郎の“誇り”と“業”

衝撃の告白と嫉妬の刃…第13回、視聴者が息を呑んだ“あの名場面”を解説!
第13回「お江戸揺るがす座頭金」で描かれた、瀬川・蔦重・鳥山検校の想いが激しくぶつかり合う修羅場。
鳥山検校の嫉妬と諦念、瀬川の切なすぎる告白、そして蔦重との心の交わりが明かされた衝撃の展開を、視聴者の反響とともに振り返ります。
一方、江戸の出版界では、鱗形屋の転落劇と座頭金問題が動き出し、時代の矛盾と人間の“業”が浮き彫りに。
愛と誠、権力と欲望、そして変わりゆく時代の中で、人はどのように生き抜くのか——。
この動画では、登場人物たちの複雑な心情と時代背景を徹底解説しています。
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6 Comments

  1. 物語りで有りながら、引き込まれて涙が止まりません😂❤
    俳優の皆さま方、おひとりおひとり演技の上手さ美しさは見事です🎉😢

  2. こんな所に令和の淀川長治さんが居た!完璧な解説ありがとうございます。それではまた会いましょう、さよなら、さよなら、さよなら。

  3. 市原隼人は初めて見る俳優で他の役をやっているのを見たことがないから、鳥山検校その人に見える。ハマり役というか怪演である。

  4. 骨の髄まで女郎、と言われてSwitchが入ったかの様に、瀬以は花魁言葉になりましたね。初めて二人が本音を伝え合えた瞬間だったと思います。改めて瀬川にとって蔦重は生きる支えだったんだなと思いました。瀬以の心が自分のものにならない、と焦るほどにお金で解決しようとする方に走ってしまう、検校の不器用さ、もどかしさが人間くさいと思いました。
    人間的なのは鱗形屋も同じ。私利私欲に走ると逆風が吹く。鱗の「俺から盗んだ商いを返せ」は客観視すれば逆恨みです。馬面太夫は両者を公平に見てその上で蔦重を選んだのですから。先手を打った仕事を横取りしたというなら、蔦重発案の雛形若菜を西村屋と鱗形屋が横取りしたのに、それを忘れてますよね。人間誰しも自分に優しく他人に厳しくなりがち、自分の非を客観視できない、というか、もう、そこまで考える余裕もないんでしょう。
    意次も座頭金に切り込んだ裏には民草を救う正義感だけでなく、反対勢力に自分の施策の正当性を知らしめ圧倒しようという大博打心があったわけで、これも実に人間くさい。
    ビジネスという戦場で、地本問屋達がしのぎを削る争い、なるほどビジネスの戦国時代ですね。火花散らした若木屋と大文字屋がこんなに仲良くなれるなら地本問屋と蔦重も?と思いました。今後蔦重は時代の波に乗り、地本問屋として成功するでしょうが、時代が変われば衰退もある、視聴者として蔦重の衰退も客観視する覚悟を持って、最後までこのドラマを見届けたいと思います。

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