草笛光子91歳、かつての息子役・寺尾聰と50年ぶり再共演!映画『アンジーのBARで逢いましょう』本編映像

草笛光子91歳、かつての息子役・寺尾聰と50年ぶり再共演!映画『アンジーのBARで逢いましょう』本編映像

草笛光子 最新主演作!『アンジーのBARで逢いましょう』から、74年放映ドラマでの親子役以来!寺尾聰「共演したいと思って駆け付けた」草笛光子×寺尾聰、50年ぶりの共演シーン解禁!

ある街に風に吹かれて一人の白髪の女性がやってきた。自らを「お尋ね者なの」と名乗るアンジーは、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開くという。色々な問題を胸に抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように“自分らしく”変わっていく。

草笛光子が演じるのは、突然町にやってきていわくつきの物件でBARを開く謎多き”お尋ね者”の主人公アンジー。

この度、本作で、なんと50年ぶりの共演となったアンジー役草笛光子と、アンジーがBARを開く物件の大家・熊坂役の寺尾聰が存在感たっぷりのやりとりをみせる共演シーンが解禁!

BARの開店準備が着々と進み、ジャズが流れる店内で満足そうな表情のアンジー。そこへ大家の熊坂が店にやってくる。笑顔で迎えるアンジーに、「これ、どうかなと思って」と風呂敷を解き、額に入った絵をみせる。「うわあ、いいね、気に入った。あそこに掛けよう。あそこ」と喜ぶアンジーは、早速店内に飾られた絵を「あつらえたみたい」としみじみ眺める。すると熊坂は「ここは、いい店でね、不幸な事故だった。私が一言、言っておけば」と、この店の以前の店主に思いをはせる様子に、アンジーは「よかったかもしれないし、そうでないかもしれない」と語り掛ける。その言葉に軽く頷き「じゃ、また」と店を出る熊坂を優しく見送るアンジー。二人の言葉のやりとりに、アンジー、熊坂それぞれの過去が見え隠れする、いぶし銀の演技に引き込まれる場面だ。

今回、草笛光子と寺尾聰は、1974年に放映されたドラマ「天下のおやじ」で母と息子という役柄で共演して以来、50年ぶりの共演となった!
『アンジーのBARで逢いましょう』は2025年4月4日公開

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