今週は新作ラッシュ!【俺的映画速報Vol.312】【お嬢と番犬くん 興収 興行収入 興収ランキング 劇場版モノノ怪 火鼠 少年と犬 悪い夏 白雪姫 教皇選挙 アカデミー賞 女神降臨 映画】
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●記事内容(映画.comより引用)
・国内興収ランキング
今週は、「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」(東宝)が、週末3日間で動員46万7000人、興収5億7600万円をあげ、2週連続で1位に立った。累計成績は動員114万人、興収14億円を突破している。
2位も前週と同じく「ウィキッド ふたりの魔女」(東宝東和)が続き、週末3日間で動員23万9000人、興収3億9700万円を記録。累計成績は動員76万人、興収12億円を超えている。
3位は初登場で、福本莉子とジェシー(SixTONES)の主演、シリーズ累計336万部を突破する人気コミックを実写映画化した「お嬢と番犬くん」(東宝)が、初日から3日間で動員13万3000人、興収1億8200万円をあげた監督は小林啓一、共演は櫻井海音、香音ら。
ほか新作では、2006年に放送されたオムニバスアニメ「怪 ayakashi」の1編から派生した「モノノ怪」3部作の第2弾「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」(ツインエンジン/ギグリーボックス)も6位にランクインしている。監督は鈴木清崇、声の出演は神谷浩史、日笠陽子、戸松遥ら
また、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)は圏外から再び7位にランクインし、累計では動員193万人、興収31億円を超えている。
・全米興収ランキング
3月第2週の北米映画市場の興行成績は、この1年で最も低調な結果となるなか、週末3日間(3月14日~16日)の興行収入ランキングのトップ10には、低予算の新作映画が登場しました。
首位は、ジャック・クエイド(「ザ・ボーイズ」)主演のアクション「Mr.ノボカイン」(パラマウント)。クエイドは、気弱で真面目な銀行員として、ごく普通の地味な生活を送っていた、生まれつきどんな痛みも感じない“無痛の男”ノボカインを演じました。ノボカインはある日、銀行強盗に居合わせ、愛する恋人(アンバー・ミッドサンダー)が人質として連れ去られてしまいます。彼は“痛みゼロ”という唯一の武器を駆使して、通常ではありえない方法で、強盗(レイ・ニコルソン)に立ち向かっていきます。製作費1800万ドルに対し、週末3日間で興収870万ドルをあげました。
ロバート・パティンソン主演、ポン・ジュノ監督のSFエンタテインメント「ミッキー17」は、2位にダウン。北米最大の館数で上映され、週末3日間で興収751万ドルを記録しました。
マイケル・ファスベンダー主演、スティーブン・ソダーバーグ監督のロマンティックスリラー「Black Bag(原題)」(フォーカス・フィーチャーズ)は、3位に初登場。ファスベンダーが、極秘コード漏洩事件を調査する英国スパイ、ジョージ・ウッドハウスを演じました。
ケイト・ブランシェット(「ボーダーランズ」)が、第一容疑者となる妻・キャサリン役で共演。そのほか容疑者候補の面々として、同僚である衛星画像のスペシャリスト・クラリッサ役にマリサ・アベラ(「Back to Black エイミーのすべて」)、精神科医・ゾーイ役にナオミ・ハリス(「ランペイジ 巨獣大乱闘」)、ストークス大佐役にレゲ=ジャン・ペイジ(「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」)、上司・アーサー役にピアース・ブロスナン(「007」シリーズ)を配しました。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」の批評家スコアは97%(3月17日時点)と好調で、週末3日間で興収750万ドルをあげました。
5位は、ワーナー・ブラザース制作の長編アニメ映画「The Day the Earth Blew Up: A Looney Tunes Movie(原題)」(Falling Forward Films)。同作は、「ルーニー・テューンズ」のダフィー・ダックとポーキー・ピッグを主人公とした初の長編アニメ映画。古典的な短編アニメを刷新し、エイリアン侵略の脅威に晒された地球唯一の希望として、ふたりが活躍する姿を、ユーモアたっぷりに描いています。ピーター・ボロウィガルドが監督を務め、サム・レジスター(「ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い」)、ボニー・アーノルド(「トイ・ストーリー」)らが製作を担当。週末3日間で、興収310万ドルを記録しました。
キリスト教系の作品を基盤とするピナクル・ピーク・ピクチャーズが製作に名を連ねる「The Last Supper(原題)」(Emick)は、6位デビュー。マウロ・ボレッリ監督(「ウォーハント 魔界戦線」)がメガホンをとり、タイトルの通り、イエス・キリストと弟子たちの最後の晩餐の背後にあった秘密にまつわる物語が展開します。週末3日間で興収280万ドルをあげました。
#興収 #興行収入 #映画 #映画ランキング
17 Comments
●過去の映画レビューの目次はこちら
https://x.gd/YiOpx
見に行きたいのは「教皇選挙」だけですね。ただ、当たるのは「少年と犬」なんだろうな~
最近、MOVIXうつのみやが強くなりました。37本ただいま、上映中。
ん〜七尾さん〜!
作家が「火鼠(ひねずみ)」をすっと読めないのは問題ですよ!(苦笑)
難解地名じゃないんですから……。
七尾さんは観られていませんが、今年の城定秀夫監督の作品だと、村ホラーの『嗤う蟲』よりも、『悪い夏』のほうが傑作の可能性を秘めてるので、『悪い夏』は非常に期待していますね。
『正体』の原作者である染井為人さんのデビュー作ということもそうですが、日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲った、河合優実さんがヒロイン役ということで、役者陣の演技にはより一層、注目しないとな…と思っていますよ。
ドラえもん面白かったですよドラえもんの中では
しばらく見たい映画がないので七尾さんのレビュー期待してます
封神演義は普通、ホウシンエンギと読みます。先生はワザと誤読するから釣りか本気か判りませんが。
宇宙の戦士は1番の売りがパワードスーツで、この小説が無かったらガンダムも生まれなかっただろうとまで言われてたのに、映画スターシップトルーパーズでは見事に割愛されて、巨大生物と生身で戦闘しててガッカリした記憶があります。
『白雪姫』は言及がなかったのですが、日本語吹き替え版は『御上先生』で千木良(高石あかり)の親友で、和菓子屋さんの娘である椎葉春乃を演じられていた、吉柳咲良さんが白雪姫を担当されてますね。ダイアンの津田さんも小人のひとり、"おこりんぼう"の役をやられてるみたいです。
映画自体、悪い面で話題にはなってますが、フジは音楽特番は色々と難しそうですが、それ以外の局の番組で彼女が歌唱する姿は観てみたいですね。
「教皇選挙」は15世紀の教皇選挙をテーマに漫画化されてますから、日本でもそこそこ人気が出るのでは?
『女神降臨』は2部作の前編が20日に公開のようですが、他に日本映画が数本ぶつかっているのに、数字が厳しかった時に、後編の公開は大丈夫なのかな…と心配になってしまいます。
原作は長いんでしょうけど、昨年の『デデデデ…』のように、前編・後編の一挙上映をやらないと難しいんじゃないかなと思ってしまいました。
(後編が5月1日だから、前編の上映が息が続くのかどうか…。)
33:12 『The Last Supper』は七尾さんが以前レビュー、『ウォーハント 魔界戦線』の監督の新作ですね。ミッキー・ロークが脇役っぽい役柄をやってて、アメリカの軍人が魔女と対決するアクションホラーと説明すれば、思い出せるでしょうか。
予告編をチェックすると、あんまりB級感は出てないっぽくて、ミニシアター系の映画館でかかっていたら、ちょうどいいスケール感で、割と期待はできそうですね。
SixTONES → ストーンズです。
今週末の公開作品で注目しているのはやはり実写版白雪姫ですね あれだけマイナスにお騒がせしてきたレイチェルゼクラーのせいで果たして興行的に日米含む全世界規模でどう影響与えるのか 原作を拒否し、根本から破壊したディズニーのポリコレ方針もこの機会に本気で離脱出来れば良いのですが…
新作ドラえもん、自分も観ましたが非常に良かったです 近年のドラえもん内容にしても十二分過ぎるほどの高品質になってました ウィキッドもまずまずな大健闘で安心しています この2作品は春休み映画としてもますます興行的に伸びる事を切に願いたいですね
コウキさんはTOUCHの熱演が良かったので、今後楽しみな存在ですね~。今週は何より選挙に行きます。観てからレビュー回を見させていただきます。実に楽しみです!
サムネイルにモノノ怪がいるの嬉しい😂
先生のおかげで、めったに見ない洋画に興味が湧いてきました
ドラえもんの今週末の興収約5億8千万で累計14億円、とすると初週一週間では約8億2千万円だったということ。
ウィキッドは今週末約4億、累計12億円だから初週一週間で約8億円かな…
週末はドラえもんが強いけど、一週間では2千万円しか差がなかったってことですね…
ウィキッドは大健闘(?)
急遽、明日見に行こうかと…
ネムルバカ、悪い夏…劇場
数は結構あるのに、上映回数
が少なくて予定を組むのが難しかったです。