【蔦重、浄瑠璃の世界へ】浄瑠璃正本への挑戦!富本午之助をどう落とす!?大人気富本節浄瑠璃 富本豊前太夫襲名の直本 耕書堂から出版なるか?悲恋・浄瑠璃姫伝説も解説!大河ドラマべらぼう歴史解説11
「べらぼう~蔦重栄華乃夢囃 歴史解説11」
今回は第11話。吉原で祭りを開くことになり、馬面太夫・富本午之助を呼んで浄瑠璃を開催しようという運びになる。富本牛之助は富本節という浄瑠璃の創始者・初代富本豊前掾息子で、美声で人気を誇っていた。この富本節の直伝を自分の手で出版することを考え、浄瑠璃を観に牛之助に会いに行くが断られる。
近々二代目富本豊前太夫への襲名が噂されている富本午之助、そのタイミングで本の出版ができないかと考える。
蔦重が出版した青楼美人姿合鏡のほか、遊女たちの姿を描いた浮世絵や浄瑠璃がどのようなものか、また浄瑠璃の元となった悲恋の浄瑠璃姫伝説について、歴史資料を使って紹介しドラマの歴史背景を解説する。
大河ドラマ「べらぼう」をより楽しめる歴史解説として、当時の実際の書物資料もチャンネル内で紹介。歴史研究家ならではの幅広い資料と解説で、より深く江戸文化を体感しながらお楽しみください。
●タイムスタンプ
0:00 本編
26:55 チャンネルからのお知らせ
※特別シリーズ「戦国時代の謎に迫る」
1、「織田信長の決断」
2、「乾坤一擲!桶狭間」
3、「戦国最恐 武田信玄」
不定期で戦国時代をテーマに配信予定!だいたい水曜配信!お楽しみください!
みなさんに歴史を面白く身近に感じて頂きながら、大河ドラマをより楽しめるお手伝いとして、その歴史背景の解説をお届けできたらと思っております。
今回も市橋先生の独自見解の面白話・不定期シリーズ「市橋節」も盛り込んであります。歴史以外でも楽しんで頂けるようしゃかりきに頑張りますので、当チャンネルを なにとぞ よろしくお願いいたします!
なるほど!歴史ミステリー 制作チーム一同
●べらぼう~蔦重栄華乃夢囃 歴史解説
1、【花開く大江戸の文化━反権力のカタチ】
2、【第一話から見る江戸の時代背景】
3、【吉原細見序と重商主義的政治】
4、【一目千本の北尾重政】
5、【 錦絵 雛形若菜初模様 完成まで 】
6、【 時代の先駆者・田沼意次】
7、【 花ノ井に救われ版元に】
8、【吉原細見『籬の花』大ヒット】
9、【重罪 遊女の吉原足抜け】
10、【吉原細見の販路】
●楽曲提供:株式会社 光サプライズ 様
【Special Thanks】
河合広晃 様
【こっそりハマザキよわよわ節】
胃腸炎で救急車で運ばれました。
人生ホント一寸先って わからない。
5 Comments
浜崎さん。先生こんばんは♪
最近大河ドラマこちらの解説を見てから見るようになりました。いつもわかりやすい解説ありがとうございます😊
PS浜崎さん。体調大丈夫ですか?お身体お大事になさってくださいね。
先生の若かりし頃のお話に😂
この時代の浄瑠璃が時代を超えて近世世界の文化人に影響を与えてますね😮
いつも分かりやすい解説ありがとうございます。
戦国の解説の中で紹介下さった史跡をいくつか行きました。やはり実際に行かなければ分からない事が沢山ありますね。これからも楽しみにしています。
今日も楽しく勉強させていただきました!浄瑠璃一度見てみたいです。😊
時々、
漢字の読みが気になります。昔の国名は◯◯のくに では?