【今週のテレビドラマ】冬ドラマも残り数回!最終回も!
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0:00 導入
0:17 絶メシロード 開幕編
1:32 熱愛プリンス
2:35 法廷のドラゴン
4:10 クジャクのダンス、誰が見た?
6:49 家政婦クロミは腐った家族を許さない
7:44 風のふく島
8:25 相続探偵
10:19 花のれん
11:14 水平線のうた
12:41 ホンノウスイッチ
13:59 それでも俺は、妻としたい
15:04 べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜
17:14 御上先生
19:05 ホットスポット
23:40 119エマージェンシーコール
24:21 秘密 ~THE TOP SECRET~
25:16 アイシー ~瞬間記憶捜査・柊班~
27:26 まどか26歳、研修医やってます!
29:01 御曹司に恋はムズすぎる
30:09 相棒 Season23
33:16 問題物件
34:38 こんなところで裏切り飯 ~嵐を呼ぶ七人の役員~
37:14 五十嵐夫妻は偽装他人
38:14 晩餐ブルース
40:29 バニラな毎日
42:23 アフタートーク
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#シネマサロン #テレビドラマ #レビュー #冬ドラマ
5 Comments
『風のふく島』、収録の都合上、語る時間を短めにしているのか、ちょっと薄かったのですが、全12話のなかでは、9話は"普通"に面白い回でしたね。
1話20分ちょっとで語らなきゃいけないせいか、主人公の関根昇也(青木柚)が開発している花酵母を入れた日本酒が完成する過程がそこまでなくて、事実と結果しか説明されてないような気がしてならなかったのですが、お酒を作るきっかけを与えてくれた、大学の先生、箱田教授を演じた飴屋法水は俳優が本職じゃないために全く知らなかったのですが、舞台の劇作家ということもあり、かすれた声で存在感のある演技をなされていて、話の後半に用意されていた昇也が夢か妄想か、道の途中で"酵母"(物体として登場する。)と出会い、夢を叶えたいと協力を仰ぐ場面はファンタジー要素が押し出されていて、いい味が出ている回だったかなと思いました。
演出が竹内さんが嫌いな、スマモビくんが登場する4話を担当した人と同じなだけに、比較的、良心的に観ていられる回だったのではないのでしょうか。
ちなみに、全12話のドラマなのにあまり把握されてないように思われますが、大友康平さん、黒木華さんのほかに、小西桜子さんも主演のひとりで出演されてますよ。次回の11話が黒木華だったので、最終話の12話は小西桜子さんで確定だと思います。
年度末初めでスペシャルドラマがたくさん放送されますが、「俺の話は長い」前後編オススメです 2019年の正編がともかくめちゃくちゃ面白かったので まあ清原果耶さん出てるから竹内さんはオススメなくてもご覧になるかと思いますが
『御上先生』の8話、話の流れからして、千木良(高石あかり)の父親が政治家だったことがまだ回収されてないので、彼女が不正入学(裏口入学)しているのは十分にあり得るのですが、実は…盛大なミスリードだったことが分かって、別の生徒が不正入学していた事実が明るみになるのではないかなと思いましたね。
考察動画をざっくり観たぐらいなので、根拠は全然ないのですが、同じ女子生徒のなかだと、晴山奈緒(矢吹奈子)は良く言えば、重要な役柄を担わせるために敢えてキャスティングされているのか、悪く言えば、単なる端役のためにわざわざキャスティングされているのかとどっちなのかな…と考えてしまい、晴山が不正入学じゃないと、ちょっともったいないのではないかと思ってしまいます。
(役柄的に台詞が少なく、伏線となるような場面がないので、作劇的にはやや反則なような気はしますが…。)
もし仮に千木良の父親がどこかで回収されるとなれば、父親がいい人ということで、隣徳学園の不正を暴くのに協力してくれる人物として、登場するのかなと思いました。
『ホットスポット』の9話、あーちゃんこと、岡田綾乃(木南晴夏)の夫である、信一(田村健太郎)は4話くらいで宇宙人か、それとは別の人種?であることを示すような、娘さんの絵が描写にあったのですが、高橋さん(角田晃弘)の能力を見た上で、宇宙人だと知らされても、素のままのリアクションをされているような印象を受けたのですが、表面上、そのようなリアクションを取っていただけなのかもしれませんが、アレを投げっぱなしで終わらせてほしくはないなと思いましたね。
瑞稀(志田未来)みたいに超能力者だったとすれば、アレで驚くのはあり得ないですし、村上(小日向文世)さんのような未来人だと、整合性が付かなくなるので、後出しではないにせよ、視聴者を驚かせるような設定を最終回で出してくれなきゃ、ちょっと消化不良にはなるかな…と思いましたね。
プライベートバンカーが最終回を迎えましたが、綺麗に伏線を回収したかと思ったら、ラストで眼帯男が謎の行動をして、正体不明のまま終わってしまいました。続編を作ってくれないとモヤモヤしたままです。