幸福学の専門家・前野隆司が薦める、ウェルビーイングを考える上でお薦めの本3冊

『ウェルビーイング』前野隆司、前野マドカ(日経文庫)

単なる経済成長では測れないウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)が、いまや国際社会全体の重要な課題となっている。そもそもウェルビーイングとは何か、現代社会においてなぜ求められているのか、またウェルビーイングを推進する企業や成功事例など。わかりやすく解説し、働く人々や組織が持続的な幸福を実現するために必要なことをガイドしてくれる1冊。

幸福学の専門家・前野隆司が薦める、ウェルビーイングを考える上でお薦めの本3冊

『幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条』及川美紀、前野マドカ(日経BP)

幸せは「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」という4つの因子からできている。その個々の因子をバランスよく高めることで、幸福度を高められるという。幸せに働くメンバーが社会にその幸せを広げることが、未来に必要とされ続ける組織の条件。本書は、ウェルビーイング・マネジメントの基本と最新知見を解説し、具体的な実践法を紹介している。

Write A Comment

Pin