広瀬すずが華麗なステップを披露!釣られて木戸大聖と岡田将生も踊り出す!“青春”のすべてが詰まった『ゆきてかへらぬ』ダンスシーンが到着!

「文化の百花繚乱」が咲き誇る大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた。脚本は『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』の田中陽造が40年以上前に書いたもので、多くの監督たちが映画化を熱望しながら長い間実現することができなかった、いわば「知る人ぞ知る」幻の脚本。「滅多にない優れたシナリオ」とこの脚本に焦がれ続けていた名匠・根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、美しい時代を火花散らすように駆ける3人の男女を広瀬すず、木戸大聖、そして岡田将生が演じる。まさに日本映画の“夢の企画”が動き出す。

京都から東京に移った長谷川泰子(広瀬すず)と中原中也(木戸大聖)は、中也の友人・小林秀雄(岡田将生)と出逢い、彼らの関係は奇妙で歪な恋愛関係へと発展していく。

そんなある日、中也と小林は神経症に悩まされていた泰子を元気づけようとダンスホールに連れ出す。流行りのダンス「チャールストン」を華麗なステップで踊る泰子と、その様子を席で見守る男ふたり。小林が「神経症でじーっとうずくまってるあいつと、チャールストンを踊ってるあいつと、女がふたりいるようだ…わからんもんだ」と感心していると、中也は「わからないんじゃなくてさ、美味しそうだと正直に言ったらどうなんだ?」と小林を挑発する。

さらに続けて「あんたって人は人生の美食家でさ。いつだって上等なものにしか目が行かないんだ」と批評家の小林を批評してみせる。やがて会話に飽きたふたりは泰子と一緒に踊り出す。「どこがおもしろいのかね、こんなもの」と斜に構えていた小林も、すぐに「うん、おもしれぇや」と年下のふたりに交じって、笑いながらギクシャクと踊り出すのだった。

女と男、男と女、男と男、それぞれの感情がぶつかり合い、嫉妬や愛情が入り混じりながらも、どこか爽やかで“青春”としか言い表せないような若者たちの時間。このたび解禁されたダンスシーンは、そんな彼らの奇妙な関係性が垣間見えるシーンだ。しかし、この後中也のある行動がきっかけで3人の関係性が壊れていくことに…。
『ゆきてかへらぬ』は2025年2月21日公開

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