長きにわたり、言葉を持つ動物は人間だけだと考えられてきた。近年、その通説を覆す大きな発見があった。

シジュウカラが言葉を操り、コミュニケーションをとっていることが、科学的に証明されたのだ。世紀の大発見をしたのは、鈴木俊貴氏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)である。シジュウカラの言語研究の過程とその意義、そして新しい「動物言語学」という学問について、鈴木氏に話を聞いた。(聞き手:関瑶子、ライター&ビデオクリエイター)

このインタビューのダイジェスト記事がオンラインメディアJBpressにて公開されています。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86581

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