『戦場のピアニスト』以来22年ぶり!アカデミー賞主演男優賞ノミネート!エイドリアン・ブロディ主演、失われた夢が再び輝き出す『ブルータリスト』本編特別映像も解禁!
本作は、第二次世界大戦下にホロコーストを生き延び、アメリカへと渡った、ハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トート(エイドリアン・ブロディ)の30年にわたる数奇な半生を、監督・脚本を務めた36歳の気鋭ブラディ・コーベットが描き出した、215分にわたる壮大な人間ドラマ。
才能にあふれるハンガリー系ユダヤ人建築家のラースロー・トート(エイドリアン・ブロディ)は、第二次世界大戦下のホロコーストから生き延びたものの、妻エルジェーベト(フェリシティ・ジョーンズ)、姪ジョーフィア(ラフィー・キャシディ)と強制的に引き離されてしまう。家族と新しい生活を始めるためにアメリカ・ペンシルベニアへと移住したラースローは、そこで裕福で著名な実業家ハリソン(ガイ・ピアース)と出会う。建築家ラースロー・トートのハンガリーでの輝かしい実績を知ったハリソンは、ラースローの才能を認め、彼の家族の早期アメリカ移住と引き換えに、あらゆる設備を備えた礼拝堂の設計と建築をラースローへ依頼した。しかし、母国とは文化もルールも異なるアメリカでの設計作業には多くの障害が立ちはだかる。ラースローが希望を抱いたアメリカンドリームとはうらはらに、彼を待ち受けたのは大きな困難と代償だったのだ…。
映像は、ある出来事によって建築家の職を追われたラースローが、未だ建築への想いを捨てきれず、感極まる様子を捉えたもの。ヒゲも伸び放題でただ<生きる>ために日雇いの工事現場で石炭を運んでいたラースロー。だが、全てを諦めていた彼の元に過去の業績を知った実業家ハリソンが訪ねてくるー。ここから始まるラースローの新しい物語を予感させるような、希望を感じさせるシーンとなっている。
『ブルータリスト』は2025年2月21日公開
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