00:00 ご挨拶
00:12 特集1[蔦屋重三郎と田沼意次]
05:51 特集2、特別企画も目が離せない!
06:35 松本清張、名言、三国志、後鳥羽院
08:43 新連載もお楽しみに!
09:23 ご挨拶
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「歴史街道2025年2月号」〈特集1「蔦屋重三郎と田沼意次」〉
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【今月号の読みどころ】―――――
今月の特集1は、〈蔦屋重三郎と田沼意次――新時代を切り拓いた二人〉です。
大河ドラマ『べらぼう』の主人公・蔦屋重三郎は、江戸の吉原に生まれ、身ひとつで出版界に乗り出し、“江戸のメディア王”となった人物。
そして、そのころ幕政を主導した田沼意次もまた、わずか600石の小姓から、老中へと昇りつめた人物でした。
二人が大きく飛躍できたのはなぜか、彼らだからこそ成しえたこととは何だったのか――。
二人の実像と真価に迫ります。
特集2は、〈海賊か水軍か 戦国時代の「海の武士団と海戦」〉。
海をナワバリとし、時に「海賊」、時に「水軍」と称された集団がいました。
その呼称からは様々な姿がイメージされますが、果たしてその本当の姿とは?
特別企画は、〈昭和100年! 映画で感じる戦前・戦中の息吹〉。
令和7年(2025)は、「昭和100年」にあたります。
昭和をふりかえろうとする際、その時代の空気や息吹を感じさせてくれる映画をナビゲートします。
【目次】
《特集1》
蔦屋重三郎と田沼意次
――新時代を切り拓いた二人
■総論◎蔦屋が生きた「田沼時代」とは何だったのか:磯田道史
■特別インタビュー◎蔦屋重三郎を演じて:大河ドラマ『べらぼう』主演・横浜流星
■VISUAL 大河ドラマにみる二人をめぐる人々
■チーフ・プロデューサーが語る『べらぼう』誕生秘話とその魅力:藤並英樹
■田沼意次◎「賄賂政治家」と称された男の知られざる真価:河合敦
■蔦屋重三郎◎「希代のヒットメーカー」となれた秘密に迫る:安藤優一郎
■列伝◎作家、知識人、絵師…江戸の出版文化を賑わせた人々:中丸満
■蔦重が生まれ育った街「吉原」の実像とは:山村竜也
■読み物◎田沼の名をあげた審理…詮議された大名が見たもの:谷津矢車
■読み物◎葛飾北斎異聞――「出版界の風雲児」との一幕:白蔵盈太
《特集2》
海賊か水軍か
戦国時代の「海の武士団と海戦」
●総論◎「海の勢力」と呼ぶべき集団の実態と変遷:黒嶋敏
●列伝◎村上、毛利、九鬼、塩飽…乱世を彩った七つの水軍:鷹橋忍
《特別企画》
昭和100年! 映画で感じる戦前・戦中の息吹:稲生達朗
《新連載》
●時代の荒波を生きた 世界のクイーン&プリンセス:菊池昌彦
その他も、読みどころが満載!
●松本清張の「古代史論」の魅力とそれを培ったもの:古川順弘
●人生を豊かに生きるための「世界の名言」:奈落一騎
●三国鼎立の陰の立役者!? 劉備を支えた張松と法正:島崎晋
●それでも菊は残った――後鳥羽院の理想と現実:天津佳之
●私の一冊:皆木和義
●この著者に注目!:松尾晋一
●連載小説 大日の使徒――ザビエルとヤジロウ:川越宗一
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#蔦屋重三郎 #田沼意次 #べらぼう #歴史街道 #PHP研究所
1 Comment
今回は動画の公開が早いですね。編集長の意気込みが伝わってきます。今まで発売日から2週間も後で遅すぎました。
これからもこのタイミングでお願いします🙇♀️