林 知亜季 初監督最新作!Engawa Films Project 第1回長編作品!『佐々木、イン、マイマイン』藤原季節 幻の初主演映画!東京にて凱旋上映が決定!『東京ランドマーク』特別映像が解禁!
本作は、2008年に柾賢志、毎熊克哉、佐藤考哲、林知亜季の4人で結成した「Engawa Films Project」の第1回長編作品。「Engawa Films Project」は4人で企画から制作までを行い、実験的な映像活動を続ける映像制作ユニット。監督・脚本は主に林知亜季が担当し、林監督にとって本作が長編映画初監督作品となる。
主演を務めるのは藤原季節。2018年に撮影された本作は、藤原にとって初主演映画となる。
今年5月の公開時には、作品の評価をもとより、「Engawa Films Project」の面々の他、藤原や共演者の義山真司、鈴木セイナ、浅沼ファテイ、石原滉也らが、上映時に合わせて連日劇場を訪れ、来場した観客と上映劇場に感謝の意をこめて、販売や清掃、チケットのもぎりなどを行い、劇場スタッフとしての一端も担い、大きな反響を呼んだ。
そんな、日本全国を周った『東京ランドマーク』が旅の出発点ともなった新宿ケイズシネマに約半年ぶりに帰ってくる。そして、ケイズシネマでの再上映に合わせて新たな特別映像も完成。映像には、本編映像と共に、「Engawa Films Project」の面々や藤原らが聞き手となり、これまで『東京ランドマーク』を上映した各劇場の支配人たちのインタビュー映像が収められている。
「作品に人肌感がある」(シネマ尾道・河本清順氏)、「これこそ映画でしょ」(フォーラム福島・阿部泰宏氏)、「余韻がある映画だし、自分達で想像できる彼らの“後”のストーリーがある」(シネマテークたかさき・小林栄子氏)、「心の痛みの部分で多くは語られないけど、視線や間で表現しているのがすごい」(フォーラム仙台・橋村小由美氏)、「観客の記憶とか感情を刺激してくれて、拡がりを感じる」(フォーラム山形・森合広氏)、「全編通して自分が若い時に見てたら「こんな奴いたなぁ」とか色んな事を考えました」(K’scinema・酒井正史氏・家田祐明氏)などと、これまで日本のインディペンデント映画を長年にわたって支えてきた劇場関係者が口々に本作の特徴を語っている。
【物語】
コンビニのアルバイトで生活をする稔(藤原季節)の家にいつものように遊びにきたタケ(義山真司)は、家出をした少女を稔が匿っていたことを知る。少女の名前は桜子(鈴木セイナ)。未成年である桜子を早く家に帰そうとするタケだが、桜子は帰るそぶりを見せない。稔が桜子を匿う理由はなんなのか。なぜ桜子は家出をしてのか。3人の不思議な関係が始まる。
『東京ランドマーク』は2025年1月18日より新宿 K‘s cinema にて1週間限定上映
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