大宮ラクーンよしもと劇場と【大宮セブン】を支える支配人・徳井義実(チュートリアル)演じる名越総一郎と、岡田義徳演じる、物語の裏主人公?諸積翔真『くすぶりの狂騒曲』本編映像解禁!
2024年4月に「島ぜんぶでお~きな祭 第16回沖縄国際映画祭」特別招待作品としてプレミア上映され、今年で結成10周年を迎えるなど勢いにのる【大宮セブン】を題材にした本作。
【大宮セブン】は、「タモンズ」「マヂカルラブリー」「ジェラードン」「囲碁将棋」「すゑひろがりず」「GAG」などで構成される、「大宮ラクーンよしもと劇場」に集められた野良犬集団。
本流から外された芸人ユニットとして、くすぶり続け初期メンバーでありながら、仲間の活躍を横目に飛躍のきっかけを掴めず葛藤する「タモンズ」をメインに、成功を夢見る芸人たちの軌跡をたどる、大人たちの青春群像劇となっている。
この度解禁するのは、大宮セブンが活動する拠点「大宮ラクーンよしもと劇場」の支配人として、人気者になる前の【大宮セブン】メンバー達を支え続け、絶大な信頼を得る支配人・名越総一郎(チュートリアル・徳井義実)と、タモンズとおなじく「大宮ラクーンよしもと劇場」で活動しながらも、売れない日々にくすぶっているベリーハック・諸積翔真(岡田義徳)の本編映像2本。
1、【大宮セブン】を支え続けてきた「大宮ラクーンよしもと劇場」支配人・名越総一郎(徳井義実)の、突然の異動…。
島流しと揶揄され、会社からの非難や悪口など、お世辞にも良い環境とは言えなかった「大宮ラクーンよしもと劇場」。そしてコロナ禍による劇場活動の停止で収入は減り、苦境に立たされている中でも劇場と所属する【大宮セブン】をはじめとした芸人達を支え続けてきた名越総一郎(徳井義実)。
映像は、劇場に集められた大宮セブンメンバーを前に、「今月でこの劇場を離れることになりました。」と告白する名越の姿からはじまりま
す。そんな名越からの突然の告白に、「あ、セクハラですよね。」「横領だ」などと、ちゃちゃを入れるメンバー達。「違う。悪いことは一切してない。」と返す名越ですが、囲碁将棋の文田大介(東虎ノ丞)に、「俺らのせいですよね。」と問いかけられると、少し間を置いて「まぁ、会社員やからな。会社の判断や。みんなは僕がいなくなっても、変わらず大宮セブンを続けていってください。」とエールを送る。神妙な面持ちを浮かべるメンバー達の中、突然マヂカルラブリー・野田クリスタル(時岡司)が服を脱ぎ、名越に向かってポージングを決める。続けて囲碁将棋の根建もなぜかズボンを脱ぎ、真剣に名越を見つめ…。彼らなりの送り出しから、名越とメンバー達の深い信頼関係が伺える映像となっている。
2、タモンズ同様、くすぶり迷走する芸人・ベリーハックの諸積翔真(岡田義徳)。大波(和田正人)にトリオを提案し…。
タモンズらと同様、売れずにくすぶりの真っただ中にいるベリーハックの諸積翔真(岡田義徳)。どうやら他の芸人たちにも思うところがあるようで…。
映像は、大波(和田正人)の家に訪れた穂積が「俺ら、解散すんのよ。正式な発表はまだ先だけど。」と唐突に解散報告をするシーンからはじまります。大波のそっけない反応を受けつつも、「俺入れてトリオになんねぇ?」と、突然トリオの提案を持ちかける穂積。驚きを見せる大波に
対し、タモンズの面白さをパッケージにして世間に伝えると熱弁し、終いには「俺は、これが最後だと思ってる。次で結果出なかったら、芸人辞めようとは思ってる。」と覚悟を決めている様子。その覚悟と提案を受けた大波は…。
『くすぶりの狂騒曲』は2024年12月13日公開
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