#大河ドラマ #コメ返し #解説

※概要
いつも沢山のコメントありがとうございます。
今回の内容は
00:25 一条天皇の龍笛は蘭陵王の龍笛?
04:03 伊周の名前はどこから来たの?
07:21 脩子内親王が住んだ竹三条宮って?
10:05 「あにはからんや」VS「おとうとたばからんや」
12:18 趣味として古典を楽しみたい!
14:12 里内裏には天皇の妻全員が住めたの?
22:05 「上卿」とは?
22:07 大吉、仏滅って陰陽師が決めた?
26:33 清少納言は本当は漢文の知識がなかったの?
29:08 「朝臣」ってなに?
35:00 ラットちゃんの今日のピアスはなあに?
となっております。

2024年、NHK大河ドラマ「光る君へ」解説動画です。

メンバーシップやってます。(月額490円)
https://www.youtube.com/@kashimashi_rekishi_ch/join
毎月、長編動画1本、短編動画1本配信
特典はバッジ、メンバーのみが使える絵文字などです♪

かしましLINEスタンプ
https://line.me/S/sticker/26556606/?lang=ja&utm_source=gnsh_stickerDetail

X(旧Twitter)で配信情報とか配信前のネタをフライングでつぶやいてます。
https://x.com/rGDfU0KgzH2ankI

▼エンディング曲
お祭り太鼓 (feat. マニーラ) / Stardom Sound
(P) & (C) Star Music Entertainment Inc.

▼使用効果音
「効果音ラボ」
https://soundeffect-lab.info/​​​
「DOVA-SYNDROME」
https://dova-s.jp/

▼使用画像
「Wikipedia」
https://ja.wikipedia.org/wiki/
Webニュース各サイト

▼使用動画
「MotionElements」
https://www.motionelements.com/ja/

※素材提供ありがとうございます!

▼お問い合わせ(☆を@に変えてください)
tonreki.ch☆gmail.com

48 Comments

  1. ラフレシア、今から24年前、兵庫県の淡路で花博があった時に、学校から写生会で会場に行きました。その時に、ラフレシアも展示されていました。すごく、大きな花ですね🌺
    当時〈ポケモン〉というアニメが流行ってて、ポケモンの中にもラフレシアというモンスターが居たので、実際のラフレシアとポケモンのラフレシアと比較したりして、話題になっていた気がします😁

  2. ヒマラヤの青いケシの花で、思い出したのですが、父が、園芸が、好きで、タキイ種苗から、取り寄せて、見事咲かせてました。私はサボテンさえ枯らすので、才能の遺伝ならずです👀💦

  3. あの時代の火事は、灯りも火だし、煮炊きも火、臭い消しのお香を焚きまくりで、冬場は暖をとるのも火。
    それらの周りは木と紙と布。
    普段から使い慣れているとはいえ、風がひゅーっと吹き込んできたり、お召し物のぴらぴらが当たってしまったりで火事になったものも少なくないのではないでしょうか😅

  4. 母はこだわりが強く、不吉という理由で仏滅や数字の4(なぜか9は大丈夫w)、黒い服もダメ。誕生日にいただいた黒地に綺麗な金糸がはいったバッグにも「黒はイヤ!」とキレていました。ほんと面倒くさい!!w

  5. いろんな質問があって今回もすごく楽しかったです😊今年初めて京都御所に行ったんですが、とても立派な造りで感動しました。特に清涼殿かな?屋根もすご〜く分厚くて立派で、どれほどの財と労働力がかかってるんだろうと感じました。そんな内裏がしょっちゅう、しかも放火で焼けた話を聞く度に、お金と労働に駆り出される人達の姿が浮かんじゃいます😓また行きたいなー

  6. そう言えば、母の葬儀は家族葬を4組同日に取り行える葬儀会場で行ったのですが、友引の日を避けていたのは我が家だけでビックリした事思い出しました‼️

    母は大安や仏滅などをめっちゃ気にするタイプだったので我が家は葬儀を避けましたが、そんなに気にする事なかったのですね😅

    友引を避けたお陰で、たまたまひと家族だけでゆったりとお通夜も葬儀も執り行えたのでよかったかなとは思ってます☺️

  7. ラットさんのラフレシアのピアスから30数年前の、大阪花博の話しでの盛り上がり懐かしく思いながら拝見しました💕

  8. 八色の姓の件で天上の虹が出るかなぁと思ったのですが、今回はアニメ、漫画のお話が無くてちょーーっと残念
    って、思ってしまいました
    きりゅうさんてホント洽覧深識

  9. ヒマラヤの青いケシの花
    六甲山高山植物園にありますね
    5月頃に咲くのかな
    綺麗ですよ
    「おまけ」キャラメルに付いてるお楽しみのおもちゃみたいに、何の話をしてくれるのかと、毎回期待しています
    豈図らんや…意外にも、ということですから
    あっと驚くため五郎ですね

  10. 「あにはからんや」をネットで調べたら「弟図るや」「弟醤油売り」まで出てきました😂
    昔からの言葉遊びなんですね〜❣️

  11. 一条天皇が笛を吹く姿は本当に美しく雅で色気もあり
    うっとりしてしまいますね
    龍笛を吹く技量も素晴らしかったのですね
    さすが雅な名君ですね

  12. 兼家は右大臣を辞めて関白になったのに頼通は内大臣を辞めずに摂政になった。
    兼家の時は太政大臣と左大臣。
    頼通の時は左大臣と右大臣。
    それぞれ上位官職がいたのに、この行動の違いはなんなのでしょうか?

  13. そういえば、頼通君も教通君も道長さんと「みち」の字が違う😳😳

    今年のかしまし歴史チャンネルでしっかり解説していただいたおかげさまで藤原さんがいっぱいいても思ったよりも混乱しなかったのが嬉しかったです✨✨

  14. コメントを拾ってくださってありがとうございます‼️趣味の古典を楽しむために今は全力で頑張ります‼️

  15. 通り字って、まだなかったんですね!名前が近い親戚の方々が多かったのであるのかと思ってました、、

  16. きりゅうさん、ラットさん、く~さん、「光る君へ」が終わっても、道長さまのように出家する決意を固めたりしないで、
    いつまでも艶めかしく良い男のおしゃべりを続けてください。

  17. 当時の貴族らの死因に運動不足が関係してる気がします。特別高貴な方々の日々の運動量はいかほどだったか推察できますか?

  18. こんはんわ
    月1度の1件落着いつも楽しく動画拝見してます!最後のラットちゃんのイヤリング珍しいイヤリングとても素敵ダンナさんが買ってきてくれるなんて羨ましい限りですね!
    大阪の花と緑のばんはーくの話してましたがケシの花のことを話されてましたか!家の地元長野県大鹿村に青いけしを見られます!!きりゅうさん!暑い夏せひ見に来てください!キレイですよ

  19. 「あにはからんや」の師弟の呼吸は、定子さまと清少納言のようですね。雅で楽しいです😊❤

  20. 楽しいお沙汰をありがとうございました😊
    竹三条宮の所有者の転変など面白かったです
    「おとうとたばからんや」の意味がやっとわかりました!コメントにも解説が必要でした😅
    綺麗で面白いピアス!宇宙船に吸い込まれる牛ピアスのカテゴリーですね🐄

  21. 僭越ながら質問させていただきます。
    出家というのは、どのように扱われてきたのでしょうか。
    ドラマではこの世の者ではなくなるなど、あまり喜ばしいものには描かれていませんが、私には肩の荷を降ろすような、お役御免に見えます。
    本来は逆なのでしょうけど、異性や肉食に寛容になってそうです。
    時代時代で変遷もありそうです。
    よろしければご教示ください。

  22. 生徒に関心を持たせるのにこのチャンネル紹介するとは良い先生ですね。出来る事なら特別講師としてきりゅうさんを招いて生徒に講演して欲しいと思いますね

  23. 旅行先の博物館にある古文書や、石碑に書いてあることがちょっとでも読めたらなんて楽しいだろうと思います。。
    せめて、高校の古文や漢文に興味を持てていたら、理解の解像度が上がったと思いますが、読み方のルールがつかめなくてちんぷんかんでした。先生のせいかな!?笑笑 (そうではないですよね。。)

  24. 竜笛の指使いは、リコーダーを横に持ち替えたようなもので、フルートと基本的には同じ。至極単純です。

    リードもついていないからその意味でも音は出やすいはずなのですが、リコーダーを違って吹き口がついていないので、唇をすぼめて、うまく穴に息を吹き込む角度を工夫しなければならないのと、ある程度肺活量がなければ音は出ない。

    ただ、音を出すだけなら比較的単純だし、指使いも単純。

    但し、吹き口がついていないから、フルートと同じで細かな音程は息を吹き込む角度や強さで自分で加減しなければならない。

    逆に言えば、息の吹き込み方で音程はいくらでも変えられるから、メリスマ的に旋律を華やかに装飾して吹く掛け吹きという技法を初めとして、人間の声同様、指使いで決められた音程の中間的な音程を自在に操って、様々な感情を表現することができる。

    更に、同じ指使いで、息を鋭く強く吹き込むとオクターブ上の音が出る。低い音を和(ふくら)、高い音を責(せめ)と呼びます。

    これはフルートでも同じ。リコーダーの場合には、左手の親指で、管の後ろの穴を半分空けてオクターブ高い音を出すので、低い音も高い音も出やすいし、音程も安定しているのですが、フルートの方が奏者が自分で息の吹き込み方を調節しなければならない面が大きく、音域に依る音色の変化も大きい。

    それでも、近代的なベーム式フルートではキーがついているので音程も比較的安定していますが、そういうキーがついていない原始的な構造の竜笛の場合には、より奏者の技量による変化が大きい。

    その分、竜笛の方が音色が人間的というか、感情を直接的に表現できるし、奏者の技量によって演奏が大きく変わる、奥が深いということは言えるかもしれません。

    ***

    私は、竜笛以外の日本の横笛を吹いたことがないので、他の横笛、例えば篠笛、高麗笛、能管などに比べて竜笛がどのくらい違うのかということは実感としてはよくわかりません。

    ですが、演奏を聴く限りでは、他の日本の横笛は、竜笛に比べて、低い音域を使うことが少ない、ピーッという高い音域を中心に使っているような気がします。

    竜笛は菅が比較的太く、その分、低音域が美しく情感豊かに演奏できるのかもしれませんね。

    また、雅楽の主要旋律楽器として古くから使われてきたため、貴族たちに愛され、レパートリーも多く、舞台芸術の囃子方として使われるというよりは、貴族が一人で趣味で演奏することが多い、従ってより個人的な感情に寄り添った楽器であるともいえるのかもしれません。

  25. 吉高さんのXで御自身のことをパープルと書いておられるのを見て、きりゅうさんの妄想のレンジャーを思い出して笑ってしまいました😂

  26. 大臣のご令嬢でも父等 親族を亡くすと宮仕えの女房に落ちぶれるのは何故ですか?

    後ろ楯が亡くなっても、皇族や大臣の娘となると相当、財産があると思うのですか?

    また、女房になるとどれだけの年収があったのですか?

  27. 武田鉄矢氏が~ご自身のラジオ番組「今朝の三枚おろし」にて⇒
    「男性と女性では目指すところが違っている。登山で例えるなら、男性は頂上を一心に目指して登るが、女性は頂上など目指さずに麓・裾野の周辺をぐるぐると廻っている。山全体を見渡している。それが女性の力である。男性は頂上のみを目指すがゆえに段々と孤独になっていく。男性はもう山を下りなければならないのに、まだ頂上に居ようとするために、さらに孤独になっていく。」と仰っていました。

    男性の孤独死や自殺率の数字が女性に比較して多いとのデータもありますね。まぁ道長は孤独死も自殺もするわけでは決してございませんが😅『三郎道長とまひろ』の約四十年?に及ぶ歩みにもすれ違いが生じたのは仕方ないことなのかなぁ❓💦まひろが大殿道長に決別を告げて旅に赴く姿は~「私はまだまだこれからよ!」と宣言したかのように生き生きとして私の目に映りました😁

  28. 名前の通り字、皇族特に親王や王はどうだったのでしょうか?今はというか、たとえば江戸時代以降はみなさん◯仁サンかと思うのですが、この時代はそうでもないようですね?一条天皇は確か懐仁だったけど、彼の息子は敦康、敦成、敦良だから、むしろ敦が通り字?しかもこの場合は一字目ですよね?
    「平清盛」のゴッシーは確か雅仁さんだった記憶が〜 ◯仁さんオンリーはいつ頃からなのか?だんだん気になってきました

  29. 一条院内裏図によると一条院の構成は、
    寝殿(紫宸殿)
    北対(清涼殿)
    北二対(承香殿)[定子]
    西対(仁寿殿)[元子・義子]
    東対(綾き殿・宜陽殿)
    東北対[彰子・道長][敦康]
    となっています。思ったより広いですね。

  30. 中国のエライ人が修めるべき教養のひとつに「楽」←音楽のこと?、があったそうですね。
    なぜ音楽?とずっと謎でした。西洋だったら、数学・哲学とのつながりでなんとなく分かるのだけど😅
    でもなるほど😮君臣和楽ってことなんですね。教えてもらって、スッキリしました😊😊😊ありがとうございました。

  31. うちの高校の先生は
    あにはからんや、弟はかるや  って言ってました。それが国語の先生だったか、歴史の先生だったか、う〜ん数学だったような、、、、

  32. 最後はラフレシアの話題で盛り上がってらっしゃいましたが、ショクダイオウコンニャクの匂いも大概らしいですよ(笑)。

  33. 「朝臣」自分も勘違いしてました。く~さんと一緒な感じで、朝廷の「臣」という意味だと思ってました。目鱗😵

  34. 「光る君へ」人物紹介 菅原孝標の娘ちぐさの女優さん 吉柳 咲良(きりゅうさくら)さん

  35. いつもありがとうございます。いくつか質問があります。
    1.源氏物語の作者が紫式部であるという正式な根拠は「紫日記」のみだと見たことがあるのですが、なぜそれ以外の文書には残っていないのでしょうか。紫式部以外に作者がいた可能性などはどの程度あるのでしょうか
    2.光る君への登場人物で、百人一首に掲載されている人が何人かいると思います。それぞれの人は光る君へのドラマでいうところのどのあたり(第何話あたりなど)でその歌を詠んだのでしょうか。そのような特集があるとすごくうれしいです!

  36. 陵の王で10年手入れしてなかった竜笛を吹けなかったのは、技術が必要だったからなんですね。普通の笛…下手したらリコーダーすら吹けない私には、分からぬことですが(笑)
    同じ作者さんで、ふることふひと、という漫画に、なんとかの連なんとか、と名乗りをあげてる人がいたような。
    古事記編纂の物語なんで、読み返そうにも…時間が…というが、私の頭が足りません(泣)

  37. 確か家康も「源朝臣徳川家康」と署名していた気が・・。
    我が地元にもメタセコイヤの森で有名な巨大公園があります。

  38. 知っておられる方、教えてください!
    まひろが大宰府に旅立つときにあきこから貰った首にかける
    巻物のようなものは何なのでしょうか?
    鎌倉殿の時も政子やみいが掛けていたのを思い出しました。
    よろしくお願いします。

  39. 倫子と明子の子供たちのように母親違いの場合男の子たちは兄弟の認識があるようですが女の子たちは兄妹姉妹の認識はあったのでしょうか?

  40. 楽しい古典や歴史の授業があったら、そちらに進んだかかもしれないのになあと思うこの頃です。
    丸暗記とか文法教えるだけとか年表覚えるだけだとその教科を嫌いになってしまいますよね。
    こちらで生徒になったつもりで沢山楽しませていただき、感謝申し上げます。
    ドラマもあと少しですね。寂しいですが、最終回まで源氏物語や平安時代に思いをはせ、今の時代にもつながる登場人物たちを思って感動を深めたいと思います。

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