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現代語訳 小右記 6: 三条天皇の信任
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現代語訳 小右記 7: 後一条天皇即位
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#歴史 #日本史 #大河ドラマ #平安時代 #ロバート秋山

6 Comments

  1. 実資三条朝編のUPありがとうございます😊
    実資さんは、筋を通す政治家というイメージがあり、
    「何事も是々非々で」というスタンス、
    有職故実に明るい教養人という事で皆に頼りにされ、時には煙たがれながらも難しい政局を乗り切った方ですね。
    秋山さんの名演技もあって
    人気爆上がり(一部では黒光る君と呼ばれているとか😂)です😊

  2. 実資、誰にも臆することなく、是々非々を貫く異色の存在ですね
    先日の放送で、道長の前でも直立で物申す姿には、流石に驚きましたが

  3. 実資を通して二人(道長と三条天皇)の対立を考察する視点、大変面白かった。この時代を客観的に記述している(少なくとも御堂関白記よりは、はるかに)小右記を通じて、後世の私達は知ることが多い。長い皇太子時代を経てやっと即位できた三条天皇は独自色を出したいあまり、周りの思惑を度外視し、道長を筆頭とする公卿にも煙たがられる。天皇といえど、貴族社会の支持を失っては政権運営はできない。横暴に見える道長の言動も、多くの公卿の賛同を得られている限り正と見なされる。それが祈祷を辞退した僧の行動にも表れている。三条天皇はそんな中、年長で媚びない実資を味方に引き入れたいが、実資は道長に批判はあっても反道長となり、三条側に与するつもりはない。あくまでご意見番的立ち位置で、小右記に不満を記す。権勢ある道長には、誰も逆らえない。実資が後世の私達から見ても公正で忖度なく記述しているとはいっても、これが平安貴族の限界であったと思う。次回の望月の歌の出てくる大河ドラマでは、実資がどのようにこの歌を感じて行動するか期待して待ちたい。

  4. 実資は真面目で筋が通らない事には誰だろうと物申す公平無私な性格で堅苦しい人だと思われますが、
    ロバート秋山さんのキャラと演技力で時々可愛い表現もあって好感が持てる人に思えます
    生き字引のように朝廷になくてはならない貴重な存在ですね

  5. 久し振りにホワイトボードの解説を聞けて嬉しかったです。アレがでてから元気になられたようで安心しました。実資の誰にもおもねない性格がよくわかりました。三条天皇ももう少しうまくやれば良かったのにね。実資を敵に回してしまったら誰も味方してくれないでしょうに。

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