男たちの熱き物語、断袖の歴史について語ります。

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31 Comments

  1. 日本でも戦国時代から江戸時代にも男性同士のケースがあったし、陰間茶屋っつーのもあったね

  2. 小学生の頃、平妖伝読んだら白面の者に騙されたバカ二人がおっぱじはじめて、たまげたなあ。

  3. 男衆と断袖な。この世の全てを手に入れても幸福を悟れなかった倒錯者だろ。性衝動でしか幸福がないとは人類が未だに幸福を悟れない理屈は分かる。この考え方の根本に資本主義や競争社会があるのも手に取るように分かる。結局アドレナリンが出過ぎると狂って行くのだろう。坐禅しなさいとお釈迦さまはただ静寂と孤独の内に幸福を悟る。

  4. 大好きなコメント欄が充実してで勉強になりました
    新地のママのご苦労がわかったり京劇の世界も少しわかったかもです。衛の霊公には私の大好きなもうひとつの番組に出てくるワードを「もげてしまえ」

  5. 東洋史専攻の大学生だった約30年前、宮崎市定の概説書を読んでいたら魏晋南北朝時代に男色が大いに盛んになったというくだりを正史からの引用文で紹介していて、マジかよ?って思って翌日大学の演習室の該当箇所見てみたら本当に書いてあって、思わずそこに付箋を貼ってしまい…院生の先輩に「お前なぁ…」と突っ込まれた次第。

  6. 室町期にあった○色のハウツー本には「穴の中に筆を用いて山椒の粉を塗りなさい」とある。まぁ痒くてたまらんので擦って下さい的な??

  7. 興味深い解説ありがとうございます!女性同性愛に関してはどうだったのか気になりますね

  8. 太古の昔にも男の娘が存在したのかあ。ところで当時の男色は上下関係が厳しそうだけど現代的な同性愛も存在したのだろうか。

  9. 日本の男色文化は空海が持ち帰ったとの説があるが納得がいく

  10. 古代ローマに同性カップルの軍隊があって戦績が神だった話を聞いたことがあります。日本では奈良時代くらいからと言われてますね。室町時代あたりは正妻と稚児の行為を見て、途中で自分も参加したりとか信じられない乱痴気をしてたこともあるらしいです。王の男。は微妙だったが、覇王別姫〜さらばわが愛。は名作だと思ってます。もう一回見たくなってきました😆

  11. 中国における男色って、武士がウホッってしてた日本や、キリスト坊主がアッー!してたヨーロッパと比べると印象薄いが、やっぱりしっかりあるんやね

  12. 同性への悲恋を描く陳凱歌監督の“覇王別姫”は
    幼い頃からの想い人と文革の惨劇で袂を分ち
    とても悲しい結末に至る話だけど、
    史実の方がより劇的だったのかも知れないね

  13. 古代ギリシャや近世までの日本でも男色が盛んだったという話がありますが、ある時思いついたことがあります。
    男尊女卑社会において男色が盛んになるのは理由があるのではないか。つまり、女が劣った生き物であるなら、真の恋愛は男同士でないと成立しえないという考えに至るのではないか。イスラムでも隠れてやってますしね。

  14. 中国の同性愛者について調べたら4000万人が同性愛者でそのうち3000万人が同志
    比率がおかしくない?

  15. 人の営みは太古から変わらないんやなぁって…
    なんか芸術的

  16. 女とイチャイチャするよりむしろ男同士イチャイチャした方が硬派でよい…っていうのは武家の考え方かな…

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