#青空文庫#朗読#ミステリー#短編小説#女声朗読
*作品紹介*
林不忘は、三つのペンネームを使い分けて、時代小説、推理小説、アメリカ体験記などを著わしました。「丹下左膳」シリーズは林不忘の名で書かれています。
このお話は、時は江戸。呉服太物問屋のおかみ「お久美」は、子供の頃から或る夢を見続けていました。しばらく見なかったものの、妻となり、三人の子の母親になって、再び同じ夢を見るようになります。
その夢には一人の若い男が出てくるのですが・・・。
夢の顛末はいかに。
どうぞお楽しみ下さい。
*タイムスケジュール*
00:00:00 プロローグ
00:01:15 あの顔 1
00:11:03 あの顔 2
00:20:25 あの顔 3
00:29:39 あの顔 4
00:39:41 あの顔 5
00:48:59 あの顔 6
10 Comments
みなみさま林不忘作「あの顔」朗読ありがとうございます。みなみさまのお陰でしらない作品に出会えます。ゆっくり拝聴します。感謝です
少し怖いお話しでしたね。どんな因縁があってそこまで魅せられたのでしょう。執着に囚われた、おくみが可哀想です。
みなみTama♥☺怖い話ですネ☺❤現実にもあった話が⁉️あります‼️✌️死絵!の不思議😱😱某村にあった話‼️⁉️✌️😱☺♥この村の観音様には✌️亡くなった人の写真を📸🙋納める慣わしがある☺☺15歳で亡くなった男の子👨が5年経ったので結婚させようと💍👨💍👩観音様に納めてあった💦⁉️女の子と写真を撮って💦‼️収めた‼️それから毎晩男女が村の中を歩くのが🔞💋💕見られ‼️村人は恐れ和尚様に霊を鎮めてもらった✌️❤️と言う話☺❤お久美も魅入られたのですね~~💕💕(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-((( ;゚Д゚)))(・∀・)こ、コワ~~!💕☺:( ;´꒳`;):ブルブル(( °_° ))❤素敵な語りをありがと⸜(*ˊᵕˋ*)⸝💕✨☺❤
変わったお話と落ち着いた朗読で楽しませて頂きました。 私も子供の時から良く同じ夢を繰り返し見たリ正夢等沢山見ているのでどんな内容なのか興味が有り聞き始めたのですが此の話は予想外の内容で一寸怖いお話でした。 此の様な不思議で変わった内容の本をもっと朗読して下さい。 ありがとうございます。
父方の曽祖父が、知人に出会って下駄の鼻緒をすげ替え、別れてから(あの男は先日
死んだばかりではないか)と気がついたそうです。恐ろしくなって近くの農家の戸をたたき、
提灯を借りて震えながら帰りました。坊さん立ちあいで墓を掘り返し、いくつかの品を入れて
再度埋葬してからはもう幽霊は出なかったそうです。曽祖父が若い頃、面白半分に酒に双方の
血を入れて「義兄弟の契り」を交わしたせいで相手が幽霊になって出たのだ、ということでした。
超自然的な怪奇小説だけに内容評価は難しいですが、通して拝聴して一番感じたことは表現の美しさと豊かさです。
怖がらせることが目的ならばもっと相応な表現がありそうなものですが、本作は文芸として素晴らしいと感じました。
配信者様の朗読も落ち着いた感じでありながら雰囲気をよく演出されていてスッと情景が入ってきます。配信者様は、僭越ながら卓越して朗読がお上手ですね。プロ?
私にも理解できそうな作品があったらまた拝聴させてただきたく、楽しみにしてます。ありがとうございました。
今晩は🍀🤗🤗☃️❄️🌉🌃
煩悩にまなこさえられて、摂取の光明みざれども
大悲ものうきことなくて、つねにわが身をてらすなり
時代背景が新鮮です…素敵な朗読に引き込まれます。
ありがとうございました。頑張ってくださいね~~❣️🌐
朗読は素敵 中身は難解でした。
いつもありがとう。なんともいえないさわやかな声で最高です。志賀直哉の清兵衛と瓢箪。山本周五郎。松本清張。浅田次郎の作品もみなみさんに読んでほしい林芙美子ももちろんですが
仕事で毎日絵を描きながら聴いています。趣味で私も短編小説を書いています。一度だけ活字になりましたけど。みなみさんの声と間違いのない朗読にはあっばれで、みんなに宣伝しています。アキ。
文節の終わりが ほぼ 「・・・だった。」
これなんなんだろう
耳についてしまう