#北条ファミリー #大河ドラマ #解説
※概要
『鎌倉殿の13人』第37回「オンベレブンビンバ」の雑談パート1です。おそらく北条ファミリー最後の一家団欒になるであろうシーンについて、きりゅうが(いつものことですが)うっとうしいほど熱く語っております。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
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22 Comments
まずは、親子で殺し合いにならなくて一安心です。
父殺しや子殺しじゃ、北条も長く続かなかったことでしょうから。
オンベレブンビンバについて触れていただき、有り難うございます。
くーさんの冷静さが好き。
時政は、自分の計画は漏れてはいないと思い子らに会いに来た。人は重大なことを起すとき、わけのわからぬことを発するものです。それがオンベレ〜。そして子供達に父親が何かやることに気付いてほしい合図ではなかったのでは。伊語??んなわけない。心理的なことでは。
最終回に生配信して欲しいなぁー
親の意見と茄子の花、ということわざがありますが、これも時政パパの愛を表しているのかしら、とふと思いました。政子の畑、他の作物でも良かったはず…!
鎌倉殿放送にきりゅうさんの副音声をお願いしたいですね
ウォオオオとか騒いでる声で本編が聞き取れず、え、なんて?てなりそうだけど😂
いやあ、時政の行動って結局子どもたちのためになっていないから、表面的に鬼に見えても義時は悪くないでしょうよ・・・あそこで時政庇うようでは、北条家は総スカンくらって幕府崩壊になっていったかもしれないし。権力闘争の権現のような従来の時政のイメージとは本作はだいぶ違うけれど、やっぱり時政は好きにはなれないなぁ
昔の日本はどの勢力もえげつないってパターンが大半だけど、そんな集団でも何かしらの愛や人情を持ってたんだよな。外国とかもそうなんだろうけど。なのに何故こうも争い、誰かを冒涜できるのか俺は理解できん。歴史を読めば読むほど「人間性」という概念が分からなくなる。ゆえに歴史オタクたちは人の歴史に魅了されるんだろうけど。知られないまま消え去った人間や歴史を考えると胸が痛む…
実朝解任、平賀擁立計画を察知した義時、政子がそれを阻止するつもりなら、宴の最後にあのまま時政を捕らえて監禁し、りくも監視下に置けば、阻止はできたはずだが、そうはせず、犯罪を既遂させてから討ち取るという、時政排除を断行するつもりだったのは、史実に沿った粗筋とはいえ、義時の覚悟に背筋が寒くなる思いでした。
子ども側に親を殺したくないという思いが強ければ、未遂で終わらせようと動いたはずだし、実際、それが普通だと思うので、いくら鎌倉を守るためとはいえ、あの脚本はやや不自然に感じました。梶原、比企を討ったのは違う。親殺しですよ。義時は殺しに免疫ができたとしか思えない。畠山を殺された恨みがあるとはいえ、それで得をしたのは結局義時だったわけだし、親父を一方的に恨むのは、いい子になりすぎだと思います。
この事件を機に、分家の義時が北条の家督を乗っ取ったというのが史実のようですが、時政の方も義時を頼りにしながら、嫡男とはしようとしなかったように、この父子はしっくりいっていなかったようですね。
今回も熱のこもったきりゅうさん!サイコーでした⤴️⤴️
「鎌倉殿の13人」後のきりゅうさんの熱弁はワンセットです!これからも楽しみにしています!
色々な人の解釈を聞けるの楽しいですね!!解像度が上がると解釈の幅も広がるし、それがつまり歴史の物語を見る醍醐味なのだと思います!まさかこんなにほのぼのした宴のシーンで滂沱の涙することになるとは私も思いませんでした…😭
♌ジェンダーのお話も出たのに申し訳ないんですが…、今回は、男でなければ解らないこと、が、特に多かった気がします。
男でスイマセン🙇💦
『オンベレブンビンバ』
が、今回の題だったから、絶対大切な意味があると、思ってました。自分の父のお墓参りで、暑い日射しの中、母が日傘をさしかけてくれていたあの頃を思い出しました。
いつでも、父母の愛は無限ですね。
いつも楽しみにしています。
武家の秩序ができる過程を北条家で語る三谷幸喜
きりゅう先生が心配されていた泰時のメンタルですが、38回で妻の初が見事にフォローしていましたね☝🏼😉
「俺のようになるなと、父上は伝えたかったのよ」と。
坂東武者の世を作るというのは、これほどの難事業だ。
一つ間違えば、俺のように地獄を歩く鬼のように生きなければならない。
しかしそうしないと、仲間だった連中に今度は俺達が殺される。
お前はしくじるなよ。
私はやっぱり、この物語のラストは、泰時が運慶の仏像二つを前に、理想を抱く美しさと現実対処という厳しさの「清濁」二つを教えてくれた父母に感謝して、本当の理想的な「鎌倉殿の13人」の政治を始めるところで終わるのでは、終わって欲しいな、と思ってしまいます。
タロットカードに「カップキング」というコートカード(人物カード)があります。
カップキングは、「愛に溢れた治世を行う王様」や、「家族を愛する優しい父親」のような、そういう世界観を持つカードです。
時政パパは、このカードを体現する人物だなと思いました。
本当に、時政パパが大好きでした(;_;)
きりゅうさん、今生ではりくさんがいるから無理かもしれませんが、
来世では安心して時政パパに嫁いでください(笑)
この回は神回!
まさしく歴史はエンターテーメント!
よく過去回の台詞がスラスラとw
そんな脳内に入ったら、妄想の洪水で溺れそうやな
オンタラクーソワカ が
うろ覚えとはいえ、どう組み替えて
オンブレブンビンバ
にはならんわな。
何か裏ミーニングがありそうと思うのがオタク心
初老って満40歳ですよね
時政さまってその時40代だったんですか?
役者さんは初老のとしは過ぎていると思いますが