坂元裕二「とんねるずに会いたくて脚本家になった」石橋貴明と夢のドライブ／TBSラジオ「NISSAN ARIYA presents THE BATTERY」スペシャルムービー

石橋貴明、坂元裕二は「とんねるずに会いたくて脚本家になった」40年前の出会いを振り返る／TBSラジオ「NISSAN ARIYA presents THE BATTERY」スペシャルムービー

TBSラジオ『NISSAN ARIYA presents THE BATTERY』第3回放送レポート、ゲストは脚本家・坂元裕二！脚本制作の裏側、そして自身の原動力について語る。TBSラジオ「NISSAN ARIYA presents THE BATTERY」スペシャルムービーが解禁！

第3回のゲストは、映画「怪物」で第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞したことも記憶に新しい、脚本家の坂元裕二が出演。日産の電気自動車のフラッグシップモデルである「日産アリア」に石橋と坂元が乗り込み、走行中の車内で他では聞けないツーショットドライブトークがスタートした。

約40年前の石橋と坂元の初めて出会いについて、石橋は「坂元、というか坂元青年と会ったのが1986年か1987年ぐらい。六本木のバーでぷらっと最後一杯飲んで帰ろうと思ったところ『北の国から』のプロデューサー・山田良明に連れられた坂元青年がいたわけですよね。頑張って素晴らしい脚本家になってねって言ったのが一番最初の出会い」と、当時を振り返り懐かしい様子。

坂元も「とんねるずに会いたくて、脚本家になりました。ヤングシナリオ大賞取れば、東京に行って(とんねるずの)収録が見れるので。実際『夕やけニャンニャン』の収録を見せてもらいました」と、デビュー前からとんねるずファンだったことや、脚本家になったきっかけについて語った。

(C)TBS ラジオ

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