<1987 年アヌシー国際アニメーション映画祭最優秀作品賞受賞>クリストファー・ノーラン監督も観ていた!核戦争の脅威を描き、世界的なセンセーションを巻き起こしたイギリス製アニメーション、大島渚監督による日本語(吹替)版のリバイバル上映!デヴィッド・ボウイが歌う主題歌「When The Wind Blows」を使用『風が吹くとき』日本語版予告編が解禁!

解禁された約60秒の日本語吹替版予告編は、今回のリバイバル上映にあわせて新たに作られたもの。

冒頭、元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが手がけた楽曲「HILDA’s DREAM(ヒルダの夢)」が流れ、牧歌的な田園風景が広がる中、ジムとヒルダ夫妻が平和な日常を送っている。しかし、ラジオからの「わが国に向けて敵のミサイルが発射されました」という予期せぬ知らせに、夫妻はあわてて家の中にしつらえたシェルターの中へ。

デヴィッド・ボウイによる映画タイトルと同名の主題歌「When The Wind Blows(風が吹くとき)」が流れる中、原爆による惨状が露わとなる本作の象徴的なシーンが連なる構成となっており、短いながらも強いインパクトを残す。

また、本作では原爆の被害をリアルに伝えるため、爆風にさらされたガレキなどを実写で描く演出も多く、そうした実験的な要素も見所の一つだ。また、ラストでヒルダがタンポポに息を吹きかけると、綿毛とともに自らも蝶となって飛び立っていく描写があるが、これは原作にはない映画オリジナルの描写だ。夢の中で描かれる生命の象徴としての綿毛が、過酷な現実の描写と対比されるように描かれている。
『風が吹くとき』は2024年8月2日公開

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