Netflixで斉藤工さん主演の”ヒヤマケンタロウの妊娠”を見まして、ひっくり返るほど感動しました!
男性が不意に妊娠をしたら、どうなるのか?という事を、様々な人からの観点で、とても素敵に描かれてました
特に、ヒヤマケンタロウさんのセリフに震えました
“そもそも、らしさって何なんですかね?
男らしさ、女らしさ、父親らしさ、母親らしさ
そういうので人を縛るのってなくないですか”
ここから私は、自分にまとわりつく”らしさ”について考えてみました
1、”らしさ”の呪い
2、自分軸と他人軸
3、自分イノベーション
まさにこの”らしさ”バイアスのあるところにイノベーションの種がまだまだあるなあと思いました
ともすると、タブーと言われていることにこそ、サンクチュアリーにこそ、イノベーションの種がある
僕の年代では、年代らしさ、を感じることが多い気がします
大人らしさとか、ベテランらしさとか、定年らしさとか、部長らしさとか、幹部らしさ、親らしさとか、いい歳なんだから的な笑
他人軸で考えられる”らしさ”の呪いに取り憑かれてることもあるのでは
さすがに世間体がとか、この歳でみっともないとか、今からですか?みたいなことに、あえて自分軸から突っ込んでみる
そんなことができる大人になれたら素敵だなあと、そしてその時に、本当の自分らしさって、でて来るのかなあとか
突拍子もない事をやるということではなく、社会のルールを逸脱するということでもなく、何か自分にかけられている呪いのようなバイアスを
人知れず一つでも壊していけたら、人生、ほくそ笑みながら、失敗こきながら、楽しめるのかなあ
人知れず自分イノベーションを楽しんでみる
そんな事を思いました^ ^
参考: テレビ東京 木ドラ24 ヒヤマケンタロウの妊娠 ホームページhttps://www.tv-tokyo.co.jp/hiyamakentaro/
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