5月17日より公開中の映画『湖の女たち』より、主要キャスト(福士蒼汰、松本まりか、福地桃子、財前直見)と監督の大森立嗣が集結したインタビュー映像が到着した。

本作『湖の女たち』は、吉田修一氏による“現代の黙示録”とも言うべき傑作同名小説を、『日日是好日』『星の子』『MOTHER マザー』の大森立嗣が監督・脚本し映画化したヒューマン・ミステリー映画。

介護施設での殺害事件を発端に、想像もつかない方向へとうねり出す物語で、事件が混迷を極めるなかで、身も心も剥き出しでさらけ出す難役に挑んだのは、刑事・濱中圭介役を演じた福士蒼汰と、事件が起きた施設の介護士・豊田佳代役を演じた松本まりか。圭介と佳代の、一心不乱に互いを求めて貪り合うその姿は、闇夜の湖畔で艶めかしい“生”の輝きを放つ。

社会通念を逸脱した難役に挑んだ福士蒼汰×松本まりか。インタビューにて圭介と佳代の関係について聞かれると「圭介は終わらそうとするのに、佳代は続けようとするところが罪深い」(福士)、「性の快感を得ることって、悪いことのように感じてしまう。」(松本)とそれぞれが演じた役を振り返り、『湖の女たち』で描かれたアンモラルな関係の魅力を探る。撮影現場では、あえて話さなかったという2人だが、このインタビューで「お互いが同じ役作りの手法を取っていた」ということに納得し、松本は福士に対して「極限状態にしてくれたことが、いろんなことを(超える)突破口になった」と感謝の気持ちを示した。

そのほか、週刊誌記者を演じた福地桃子に対し、監督がオーディションでかけた衝撃の一言、そして、介護士・松本を演じた財前直見の起用のきっかけや、財前自身が語る本作の魅力についてなどが収録されている。

【関連動画】
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#松本まりか #福士蒼汰 #湖の女たち #財前直見

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