原作は、本屋大賞翻訳小説部門第2位に輝いた傑作小説「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」。主演にアカデミー賞とゴールデングローブ賞助演男優賞に輝いた、ジム・ブロードベントを迎え、 誰かのために一歩を踏み出すことで、人生がもたらす哀しみ、驚き、喜び、そして愛を再発見する感動作を映画化『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』予告編が解禁!

主人公、ハロルド・フライを演じるのは、『アイリス』でアカデミー賞とゴールデングローブ賞助演男優賞に輝いたジム・ブロードベント。そして、夫・ハロルドのまさかの行動によって自身も変化していく妻のモーリーンを「ダウントン・アビー」シリーズのペネロープ・ウィルトンが演じ、イギリスを代表する名俳優による演技が光る。

到着した予告映像では、1通の手紙をきっかけに、800kmの道のりを歩き始めるハロルドの姿が映し出されていく。「伝えてください。ハロルド・フライが会いに行くと。僕が歩く限り、生き続けろと」。手紙の送り主であり、病に侵された元同僚へ、そう力強くメッセージを残したハロルドは、その勢いのまま手ぶらでイギリス縦断の旅へとまさかの旅立ちを決意する。

雨に打たれながら寒さに凍え、小川で体を洗い、壮大で美しい草原の中で一休みする。800kmの道のりは決して楽な道ばかりではなく、時には危険や恐怖を感じることも少なくない。それでもハロルドは“どうしても伝えたいことがある”そう心に強く想い、800kmという道のりを1歩1歩進んでいく。どんな状況に置かれても決して諦めず、雄大で息を呑むほど美しいイギリスの大自然に包まれながら、確かに歩みを進めていくハロルドの姿は、次第に人々の心を動かしていき、イギリス中を巻き込んだ大騒動へと発展していくのだが…?

誰かのために一歩を踏み出すことで、人生がもたらす哀しみ、驚き、喜び、そして愛を再発見する感動作であることが伺える、期待高まる予告映像が到着した。
『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』は2024年6月7日公開

【関連記事・動画】
■[動画]オスカー俳優ジム・ブロードベント、手紙を出すはずがそのまま800キロの旅に!/映画『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』特報

■[動画]名画を盗んで世界を救おうとした老人の嘘のような実話に感動/映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』予告編

■[動画]オスカー俳優ジム・ブロードベント、長編遺作となった監督との撮影を振り返る/映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』ジム・ブロードベント インタビュー

#ジムブロードベント#JimBroadbent#ハロルドフライのまさかの旅立ち#本屋大賞#国際ブッカー賞#ムビコレ

【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】

【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/

【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/

【TikTok】

@moviecollectionjp

▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

Write A Comment

Pin