ホアキン・フェニックス主演の大ヒット映画『ジョーカー』の続編『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の特報が到着した。

『ジョーカー』(2019)は、孤独だが心優しかった男が、歪んだ社会の狭間で<悪のカリスマ>に変貌していく衝撃のドラマ。その圧倒的満足度と衝撃的ストーリーは、第76回ヴェネツィア国際映画祭で「金獅子賞」に輝き、第92回アカデミー賞で最多11部門ノミネート、ホアキン・フェニックスが主演男優賞の栄冠を手に入れた。

興行的にも大成功し、世界興行収入は1,500億円(10億ドル)を突破。日本でも週末動員ランキング4週連続No.1を獲得、興行収入50億円、動員350万人超えを記録する大ヒットとなった。

そんな『ジョーカー』の最新作が、この『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』だ。主人公アーサー(ホアキン・フェニックス)は、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、都会の片隅でピエロメイクの大道芸人として細々と生きていた孤独で心優しい男。しかし彼は歪なカリスマ《ジョーカー》へと衝撃の変貌を遂げる。到着した映像は、アーサーとレディー・ガガ演じるハーリーン・クインゼル(通称ハーレイ・クイン)の出会いの場面から始まる。

心優しい男から《悪のカリスマ》へと変貌を遂げたアーサーに対し、「私は誰でもない、あなたと違って何もしてない」と心情を明かす。一見みすぼらしい二人が座る客席と、舞台上のピエロメイクを施したジョーカーとハーリーンが流麗なメロディーにのせてポスタービジュアル同様にダンスを踊る姿が映し出されていく。トム・ジョーンズの「What the World Needs Now Is Love」にのせて、アーサー、そしてジョーカーハーリーンの妄想とも現実ともつかないシーンが連続。
映像の後半では、変化を問われたアーサーは「教えてやろう、もう俺1人じゃない」と答える。

アーサーにはこの世界がどう見えているのだろうか。彼の狂気が“感染”し、徐々に変貌を遂げるようにも見えるハーリーンの身に一体何が起きたのか? また、ガガが演じる女性ハーリーン・クインゼルと言えば、ジョーカーの精神科医として描かれることが多いが、今回レディー・ガガがどんなキャラクターを演じることになるのかも、大きな注目が寄せられている。

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』はワーナー・ブラザース映画の配給で10月11日全国劇場公開となる。

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#ジョーカー #レディーガガ #ホアキンフェニックス

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