新興宗教で洗脳された過去をもつ監督が、宗教虐待に切り込んだ衝撃作!あまりの“リアルさ”に多くの宗教2世が絶賛『ゆるし』予告編が解禁!

ある宗教二世が残した一通の遺書。そこには、宗教虐待の実態、そして当たり前の自由を求めながらも、親への捨てきれぬ愛ゆえに苦しんだ少女の痛みが、どこまでも繊細に鮮明に残されていた。

その遺書に感化され、監督の平田うららが宗教虐待の実態を取材。宗教二世、三世数百名の協力の元、初監督ながら完成させた。

主演は、新興宗教で洗脳された経験をもつ監督自身。W主演はオーディションで抜擢された安藤奈々子。自身の年齢より一回りも年の離れた母役を好演した。また本作の音響監修を担当するのは、映画『aramaki』『Shikasha』(平林勇監督作品)でベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭にノミネートされた飯嶋慶太郎。

親に誕生日を喜んでもらうこと、辛い時に抱きしめてもらうこと。そして『ゆるされること』。そんな当たり前を最期まで求めたすずの叫びが、あなたの心を打つ。

宗教2世、数百名に取材して制作した本作。あまりのリアルさに、試写を見た宗教2世の方からは「開始10分から涙が止まらない」などの声が続出。

【あらすじ】
お母さん、自由は罪ですか?
安心、自由、愛、全てを奪われ“神の子”にされた少女の、残酷で壮絶な人生。
「光の塔」の信者である母・恵から厳しい宗教教育を受けてきたすずは、教えに反することをすると鞭で打たれるなど虐待を受けてきた。ある日、すずは学校で献金袋を盗まれ、お金を借りるために祖母の紀子に会いに行く。そこで虐待の事実を知った紀子と祖父の勝男は、お金を貸す代わりにすずを保護する。すずは、紀子と勝男から愛されて暮らすことで、「世の人はサタンにそめられている」という教えを疑い始める。しかし教えに疑問をもてば、サタンに堕ちる。それは、すずにとって、母との永遠の決別を意味していた。一方で、すずは紀子や勝男の話を通して入信する前の母の姿を知る。優しかった母はなぜ変わってしまったのか。自由を手放してまで求めた「ゆるし」とは。恵の知られざる姿を知ったとき、すずの運命が狂いだす。

『ゆるし』は2024年3月22日公開

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#宗教二世 #新興宗教 #洗脳

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