＃林遣都＃吉岡里帆＃矢本悠馬＃趣里＃毎熊克哉
#高岡早紀 #常盤貴子 #本上まなみ
「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」いわゆる「ロス」です。喪失感や絶望感のような感情を抱いてしまった。林遣都、吉岡里帆たちの卒業を見届けた。
「Blue 修業中」はじまり2017年9月の「送る夏」お盆、先祖に想いを馳せる五山の送り火
次は18年の4月に「祝う春」で梅の花、大覚寺は綺麗だった。
19年の8月に「祇園さんの来はる夏」では祇園祭。タエさんが亡くなり、「粽」に託された思い21年1月に「燃える秋」で紅葉 光明寺でモミジを食べる
この間のコロナ感染で失われた２年余り.. 時間を重ねる思いは深いです。
庭師・十五代目 美山清兵衛（石橋蓮司）が言ったこと「潮時…」は船が出向の潮目タイミングだそうです 良い言葉です。
桜の花が京都の街を彩る、京野菜を作る鋭二（毎熊克哉）は、パン職人の葉菜（趣里）と結ばれ、うるさ型の葉菜の父（上杉祥三）を説得して、無事、結婚式を挙げる。大原の田舎の家で一緒に暮らし始める２人。パン職人の師匠・玉井（甲本雅裕）から独立した葉菜は石窯で天然酵母のパンを焼き始める。庭師の幸太郎（林遣都）は、師匠の清兵衛（石橋蓮司）から、清兵衛自身の庭の手入れを任される。それは、幸太郎に対する卒業試験でもあった。病に倒れた清兵衛は、幸太郎の仕事を病床から見守る。そして幸太郎にある提言をする。釉子（吉岡里帆）は、かつて志向していた華やかな器ではなく、生活の中で長年使えるような飾り気のない器を作りたいと、父・羊山（本田博太郎）に、火を操ることが難しい登り窯を使わせてほしい、と勇気を出して頼みこむ。それこそ自ら課した容易ならぬ卒業試験。それをクリアした先にある、釉子の思い描く陶芸家への道とは？ そして幸太郎との恋の行方は？料亭の東京支店の板長を任されるという話が舞い込んだ甚（矢本悠馬）は、有名な美食家（木場勝己）の宴を取り仕切ることになる。責任重大なこの仕事を甚に任せたのは、板長の伊原（岡田浩暉）だった。女将の唯子（高岡早紀）も優しく甚を見守ることに。未完の天才、甚の才能は開花するのか？ 当の甚は、この難題をやり遂げた暁には、長年のマドンナ・唯子に結婚を申し込もうという野望を胸に秘めていた。唯子も、失踪していた夫（波岡一喜）との関係に決着をつけ、新たな未来へと歩き出そうとする。春の嵐の予感・・・・果たして５人は無事、卒業試験をクリアして、新しい人生の一歩を踏みだすことができるだろうか？
脚本・演出：源孝志
音楽：阿部海太郎
出演：林遣都、吉岡里帆、矢本悠馬、趣里、毎熊克哉
団時朗、甲本雅裕、岡田浩暉、波岡一喜、田中幸太朗、品川徹、西田尚美、木場勝己 上杉祥三、本田博太郎、高岡早紀、秋山菜津子、石橋蓮司
制作統括：渡辺圭（NHK）、伊藤純（NHKエンタープライズ）、八巻薫（オッティモ）
プロデューサー：川崎直子（NHKエンタープライズ）、石﨑宏哉（東映京都撮影所）
ドラマ「京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみBlue修業中 門出の桜」5年間ありがとう
最後に萩坂の女将さん（高岡早紀）の着物姿に惚れてます…
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13 Comments
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テレビみました。源さんてすごい！どんな人ですか？
好喜歡這齣戲和這兩首歌！
本文にあるように、シリーズが完了したときはそれこそロスでした。なので、久しぶりにyoutubeでjuonさんの声を聞けた時は嬉しかったです。juonさんにしても武田カオリさんにしてもオリジナルの歌い手さんとはまた違った風情で、ドラマにぴったりに思っていました。・
もう続編はないのでしょうか・・・。
品の良い良質なシリーズでした。何回見直しても心が落ち着きます。エンディングの歌もセンスを感じます。シリーズの再開を楽しみにしております。
本当に良い番組でしたね～。三八子さんのその後を知りたいな～。「エドワード‥‥」のフレーズももう一度聴きたい！
最終回 JUONのJames TaylorのHandy Man の弾き語り良かったなぁ 彼がリリーの息子で 吉田美和のダンナで二度びっくり！
渚ゆうこの歌う「京都慕情」、梅まつりの「北山杉」をON TIMEで聴いていた世代の人間です。常盤貴子の秘めた恋に「京都慕情」、青春の若者たちのはかない思いを「北山杉」それだけで製作者の思いを感じます。京都の美しさ、そこで暮らす人々が大切にしている京都の心、とてもとても良いドラマでした。また、少し時間をおいて見かえしてみようと思います。
青春時代を京都で過ごしたのに、うめまつりの北山杉は知らず、京都慕情は知っていてもちょっと違うとかんじていました。でも京都を離れてウン十年、この歌たちがあの頃の京都や自分自身をなつかしく思い出させてくれました このドラマを作ってくれたひとたちすべてにありがとう❤
しみるね
ご先祖様が清和源氏関東足利系なので，彼女と金閣寺，銀閣寺にお参りに行ったことがあります．東京駅新幹線ホームが彼女との出発点になりました．
京都の街中を歩いていて，京都弁を聞くと京都に来たんだと感じました．
4７年前、京都で板前の修業を過ごしました。
今年何十年ぶりかで先輩後輩、同期が集う機会に恵まれ、集まりました。
なつかしさで涙涙でした。
師匠の墓参りや、過ごした修業先にも行った。
ずいぶん変わった・・そりゃそうですね。
ドラマに出てきたレストランにも行きましたよ。
何て心に染みるボーカル何だ🎉🎉🎉素晴らしい‼️😂