『どうする家康』時代考証の平山優、柴裕之。
YouTubeで大河ドラマ解説を行うミスター武士道、呉座勇一。
学問とエンターテインメントの間を生きる猛者たちが、
学問こそが最高のエンターテインメントであることを見せつけるーー。
2024/1/8(月・祝)13:00
Goodstock Tokyo
https://www.staglee.com/events/8195
---------------------
▽関連動画

▼主な参考文献
真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実 (角川選書) https://amzn.to/3R7vNif
大坂の陣と豊臣秀頼 (敗者の日本史) https://amzn.to/46lwqu9
徳川家康 人物叢書 https://amzn.to/433sNHs

※※※※※※※※※※※※※※※※※
【目次】
※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆チャンネル登録はこちらからお願いするでござる!
https://www.youtube.com/sengokubanashi?sub_confirmation=1

◆サブチャンネル『ミスター武士道ch』
https://www.youtube.com/channel/UCp1o7vb0aWiashQAgmL9XDw

◆戦国BANASHIの公式Twitter

◆戦国BANASHI公式サイト
https://sengokubanashi.net/

※参考文献リンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。

■協力
株式会社メディアエクシード
https://mediaexceed.co.jp/

#歴史 #日本史 #大河ドラマ #どうする家康 #徳川家康 #真田丸

24 Comments

  1. とりあえず、家康に嫉妬してるのはどうかとやったで。あれ松潤やで。仏教なのかキリストなのか。正直女性は感情的に守りに入るのかなぁて思う。来週楽しみ👍

  2. 心苦しい回でありました…
    大河もいよいよ最終回
    感慨深いです…

  3. ワンチャン、今回は夏の陣が起こらず豊臣滅亡も回避出来ると思ったんやけどな・・・😂

  4. 解説お疲れ様です!

    今回の茶々が家康を慕っていたという件はありえたんでしょうか?唐突に感じました。

    しかし秀頼の演説、勝鬨はカッコよくて良かった!

  5. 今回檄を飛ばす秀頼の姿がかつての三成の姿と被りましたね。
    戦う本能を止められないという三成の言葉がそのまま乗り移ったようでした。

  6. 「自分のあずかり知らぬところで神格化されたり簒奪者と言われたりする」家康の一面、トップアイドル(偶像)である松潤が演じることに意味があったんだなぁって
    逆光源氏計画の結果「戦でしか生きられない亡霊(牢人達)であっても頼られたら放らない」「茶々の考える理想の乱世の英雄像」を体現した秀頼が完成してしまったの辛すぎる
    茶々は秀頼には生きていて欲しいと思って、子離れないし息子の自立と生存を願って選択を委ねたと思うけど、破滅の道を突き進む秀頼の演説後に「よくぞ申した!」って言ったのもまた本心だと思う。もう敗北と死が決まったけど成長した秀頼の雄々しさが「親」として嬉しかったと思うし、秀頼はまごうことなき「最も乱世を楽しんだ秀吉の子」だった…

  7. 福井小浜にある常高院はひなびた寺でした。浅井三姉妹では彼女が一番長生きでしたね。

  8. ”乱世の亡霊”というタイトルが、秀逸だった。既に没している信長、秀吉らの霊に突き動かされるかのように、戦へと駆り立てられている牢人ら大阪勢とそれに反する家康という構図だ。説得力ある書状により何とか茶々を納得させ戦を回避し実のある結果を重視する家康と滅びの美学とも言うべき達観の境地の茶々との対比でもある。常に母の言う通りに行動して来た秀頼の初めての己自身の決断は、決戦だった。彼がそう決めたからには、たとえその結果滅びが待っていようと良い、それを折り込んだ上での勝敗を度外視した茶々の決意だった。体面や威信よりはるか上に位置する息子への信頼と運命共同体的心構えに達している茶々には、もう恐れるものはない。秀頼の決意を聞き涙にくれる茶々の満足げな顔、それはある種の爽やかな潔さを持ち、そして南無阿弥陀仏を何度も記していた家康がまるでサインをするかのように家康と署名し、決戦の意志を固めたのが、印象的なラストだった。

  9. 秀頼の決断は、淀殿が散々吹き込んだであろう家康への不信が結実したものにも見えました。

  10. 戦国の世の習いとはいえ、豊臣方に嫁がされて、祖父の家康は豊臣側からしたら無礼な態度ばっかとって、両家が対立していく…という肩身の狭い生活を強いられ、遂には大筒を撃ち込まれる…
    千姫からしたら、もう徳川なんて知らないって思っても仕方ない

  11. 秀頼陣営がとにかく短慮だったと思います。
    仮に思惑がすべて上手く運んだところで浪人たちをコントロールできずに、次の難局が訪れることが容易に予想できる。
    大阪の陣で勝利したところで、徳川が滅ぶわけでもなく群雄割拠に近くなった状態では各地の大名たちがこぞって領土拡大、天下への色気を出してくるでしょうし、
    そのような状態で再び豊臣が覇者となるのはとても難しそう。

  12. ドラマだからしょうがないけど、市の家康への想いも無理やりだし、茶々に至っては、家康を思ってたなんて、シナリオが破綻しているね。
    実際、松潤やないんだから。

  13. 優秀な前線指揮官はいたけれど牢人たちを抑えながら大局を見て戦略を練られる司令官も周到な根回しで味方を作れる外交官もこの時期の大阪方にはもういなかったということか。
    運良く大阪城が落ちる前に家康の命数が尽きたとしてもこれでは再び豊臣が天下を獲ることはできなかっただろうな…。

  14. とうとう次回最終回と言う・・一年の早い事・・久々大河を欠かさず観てきて、ましてや地元も盛り上がって良かったかなと感じました。また個人的に家康ゆかりの地に足を運び改めて歴史の修正もし良かったなと思いました。愉しみが無くなっていく寂しさと最終回はどんな描かれ方するのかじっくり観たいと思います。

  15. 今回の大河ドラマに非らで、実際の大坂の陣について 一言 申し述べさせ存じ候!
     歴史上の人物で、最も研究 進みし人物は家康なり❗️ 最近の研究にては, (多くの研究者に依らば) 大坂陣にて、家康「豊臣滅ぼしたきに非らず。豊臣は徳川の配下に位置させたく存じ候」との事。
     寧ろ秀忠「絶対に豊臣滅ぼさねばならず」との事。

  16. 夏の陣のみ、秀頼が出張ったとは思えない。
    やはり、シナオリ敵には可笑しいドラマとなってる。

  17. 浪人たちも「もうこれが最後の戦。今後は大きく名を上げ大身になれるチャンスはない」と分かっていたのかも知れませんなあ。実際、関ヶ原と大阪の陣における手柄の内容が身分を固定化し、それが幕末まで続いた家も結構ありますからね。身分の低い者にとって乱世はチャンスでもありました。

  18. 結局家康が難癖を付けたという諸々は後世の人間が家康のやることなすことに難癖を付けただけという酷い話

Write A Comment

Pin