36歳の若さで天国に旅立った、‟反逆”のカリスマ、伝説のライブがスクリーンに蘇る!『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ』予告編が解禁!
1979年7月、ジャマイカで開催された第2回レゲエ・サンスプラッシュの模様を収録したライブ・ドキュメンタリー。
母国ジャマイカでのラストライブとなった、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ圧巻のパフォーマンスが記録されている。同年4月に実現した、最初で最後の来日公演直後、その熱狂を追体験できるだろう。他には、ピーター・トッシュ、サード・ワールド、バーニング・スピアが出演。ラスタファリアニズムの象徴としてのボブ・マーリー。ドレッドロックス、ガンジャ(大麻)、赤・黄・緑・黒のラスタカラー。
貴重なインタビュー映像からは、差別を嫌い、平和を願う、剝き出しのメッセージが溢れている。また当時のジャマイカのスラム街、カラフルで雑多な街並み、混沌とした気だるい風景がスクリーンから匂い立ち、極上のトリップ感を体験できる。さあ、ようこそ、45年前のジャマイカ、狂熱のモンテゴ・ベイ、ジャレット・パークへ!chill out!
カリブ海の小さな島ジャマイカで生まれたレゲエ・ミュージック。70年代その“ヤバいリズム”はロック界に大きな衝撃を与え、クラプトンやストーンズ等様々なミュージシャンに多大な影響を与えた。そして英国のパンク・ムーブメントともrebel music(反逆の音楽)レゲエは激しく共鳴し合い、鬱屈した当時の若者達をたちまち虜にした。戦争、自然災害、貧困、孤独、未曽有の危機が日常になってしまった現代社会でこそ、“ヤバいリズム”と“刺さるメッセージ”が“永遠の真理”へと導くrebel music(反逆の音楽)それがレゲエ。
この度解禁された予告映像では、36歳の若さで天国に旅立った伝説のレゲエ・ミュージシャン、ボブ・マーリーが誕生の地ジャマイカで行った狂熱のラスト・パフォーマンスの映像が切り取られている。
ボブが「俺は“抑圧者に死を”とは歌ってない。誰しも生きるために生まれてきた」とインタビューに答える貴重なシーンもあり、「差別を嫌い本当の平和を願う魂の歌声と陶酔のリズム」というコピーの通り、“反逆”のカリスマと呼ばれたボブ・マーリーの思想を知りつつ、現代社会にも刺さるメッセージ満載の至高のレゲエ・ミュージックが存分に味わえる内容であることが伝わる映像となっている。
『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ』は2024年2月9日公開
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■[動画]『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』予告編
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