10年にわたる構想を経て伊刀嘉紘、長編映画第一作!私が愛したのはヒトか、モノか 奇想天外アブサード(不条理)ロマンス『物体 -妻が哲学ゾンビになった-』予告編が解禁!
脳細胞が謎の寄生体に置き換えられることによる認知障がいが発生し、徐々に「心を失う」奇病が蔓延。完全に脳を失った者は”哲学ゾンビ”と呼ばれていた。脳科学の分野において哲学「的」ゾンビという概念があり、通常の人間とは外から区別がつかないと定義される。本作の“哲学ゾンビ”たちは明確に通常の人間と異なる奇矯な振る舞いを繰り返していた。
本作は、そのような“哲学ゾンビ”へと変貌していく妻を、周囲の無理解と不条理にさらされながらも支え続け、ともに暮らしていこうとする主人公の奮闘を描いた奇想天外アブサード(不条理)・ロマンス。
主演に映画『ファミリア』日曜劇場『VIVANT』に出演し、出演作『笑いのカイブツ』の公開を控える注目の俳優・管勇毅を迎え、<哲学ゾンビ>となり無機質な反射行動を繰り返すその妻・亜居を門田麻衣子が演じるほか、ミュージカル『東京リベンジャーズ』にて主人公・花垣武道を演じる竹中凌平、舞台『ハーヴェイ』映画『AIM』の藤崎卓也、『隣人X-疑惑の彼女-』『激怒』の川瀬陽太など、実力派俳優が脇を固める。
脚本・監督を務めたのは、米国ミネアポリスにて研究員職に従事しながら個人映画の制作に携わり、『100匹目のサル』『笑う胃袋』『梅心中』『渦中のひと』など数多くの短編作品を海外で発表し、また近年は多数の医療啓発ドラマを手掛けてきた伊刀嘉紘。本作は伊刀の初長編監督作品にして、10年以上にわたり構想し続けた連続作品の第一弾である。
『物体 -妻が哲学ゾンビになった-』は2023年12月9日公開
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