役所広司×ヴィム・ヴェンダース監督 第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞!アジア太平洋映画祭の作品賞、そして最優秀俳優賞に役所広司がノミネート!公共トイレ清掃員の日々を描いた『PERFECT DAYS』30秒予告編が解禁!

『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』など、数々の傑作を世に送り出し続けてきた名匠ヴィム・ヴェンダース。

彼が長年リスペクトしてやまない役所広司を主演に迎え、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた『PERFECT DAYS』は、1988年にヴェンダース監督の『ベルリン・天使の詩』が30週にもわたるロングラン上映で大ヒットを記録した記念すべき映画館、TOHOシネマズシャンテをメイン館として12月22日より全国公開。

ヴィム・ヴェンダースが、日本の公共トイレのなかにsmall sanctuaries of peace and dignity(平穏と高貴さをあわせもった、ささやかで神聖な場所)を見出し、清掃員の平山という男の日々の小さな揺らぎを丁寧に追いながら紡ぎ、第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した。

第36回東京国際映画祭のオープニング作品としてアジアプレミアを予定。世界80国での配給が決定しています。

この度、アジア太平洋映画祭の作品賞、そして最優秀俳優賞に役所広司がノミネート!合わせて日本版30秒予告編を解禁!

30秒予告編では、メインビジュアルで描かれている平山が読書をしているシーンから始まり、いつものルーティーンをすませ、ドアを開けて空を見る。スカイツリーをみているのか、光をみているのかはわからない。「この世界は、ほんとはたくさんの世界がある。つながっているようにみえても、つながっていない世界がある」そんなナレーションを背に、平山はいくつもの風変わりなトイレを清掃してまわるのだった。全編に流れているのはルー・リードの「PERFECT DAY」。いつまでも静かに心に残り続ける30秒予告が完成した。

『PERFECT DAYS』は2023年12月22日公開

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#役所広司#ヴィムヴェンダース#PERFECTDAYS

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3 Comments

  1. あなたのビデオが恋しいです。 発行頻度を増やしていただけませんか?👀

  2. 役所広司さん
    大好きな≒さんです❤
    確か役所で働いていたから
    仲代達矢さんが命名

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