数千キロを旅して命の恩人のもとに帰ってくるペンギンが話題になっている。出会いは2011年。ブラジル・リオデジャネイロ近くの島に住むジャオ・ペレイラ・デ・スーザさんは、原油まみれになっていたマゼランペンギンを浜辺で見つけ、体を洗ってやり餌を与えて救助した。以来、何度も戻ってくるようになったという。デ・スーザさんに抱かれたり、シャワーを浴びたりする様子は普通のペットと変わらない。

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http://www.bbc.com/japanese/video-35888951

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36 Comments

  1. やっぱり分かってるんだなぁ………ペンギンほんまにかわいい

  2. 小樽水族館の全く言うこときかないペンギンショーを見たときは餌があっても人を認識出来てないのかと思ったが、そうでもないみたいね。

  3. 5年後の今も仲良く2人過ごしてるのかな
    おじいさん長生きしていて欲しい…

  4. 船から漏れた重油だか原油だかで汚れた鳥を洗う様子は何度か見た事あるけど、あれで鳥はちゃんと「こいつは自分を助けてくれた」って理解出来るんだな
    感動した

  5. なんて律儀なんだ!
    昔の日本人みたいじゃないか!

  6. ペンギンが、いつも1人だけで3000kmの旅をしてくるのなら、食べ物が理由じゃないですよね
    食べ物はもっと近くでも穫れるはず

    子どもが親に会いに実家に帰る感じかな☺️
    いい話だなぁ〜

  7. 来ればエサ貰えるから海での狩りがうまく行かなかった時だけ来てるんだろうね😅
    稀にしか来ないって辺りに不承不承感があってかわいい😊

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