吉岡里帆&モトーラ世理奈が、渋谷の街を疾走!主題歌「氷菓子」がやさしい余韻を残す、SNSで大反響の『アイスクリームフィーバー』本編映像が公開!吉岡里帆、モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりか、あの夏の、たった一瞬の夕立のような いつか忘れてしまう、小さなラブストーリー。
本作で初めてメガホンをとった千原は「映画制作をデザインする」と題し、⻑年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築。従来の映画製作のやり方にとらわれない手法で挑んだ意欲作。原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の『アイスクリーム熱』。
この度SNSでも反響が広がり続けている『氷菓子』も印象的な<本編映像>の一部が公開!
映像では、はじめて心を通わせる菜摘と佐保の姿、そして優(松本まりか)の姪で父親探しをしていた美和(南琴奈)も自身の気持ちに折り合いをつけ、互いに複雑な感情を抱いていた二人の心が次第にほどけていく姿が映し出されていく。
そんな彼女たちに主題歌「氷菓子」がやさしく寄り添い、直接交わることのなかった女性たちの物語がゆっくりと“アイスのように”溶け合う、幻想的かつ美しくもエモーショナルなシーンに仕上がっている。
SNSで大きな反響を呼んでいる主題歌「氷菓子」は、幾度となく吉澤嘉代子とタッグを組んできた千原が、吉澤へ“いつか映画を撮ることになったら、主題歌をお願いしたいです”という約束を交わしていたことがきっかけで実現。楽曲を手がけた吉澤はのちに「1年くらいほぼ千原さんのことしか考えていませんでした」と千原へ明かしていたという。主題歌の発表時には、吉澤は「いざ歌をつくるとき、最後には真夜中のれもんらいふでひたすらひらめきを編む貴方を浮かべていました。人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかっ
たのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。
千原監督ならではの新感覚な魅力が広がる本作の世界観に、見事に融合した主題歌「氷菓子」。ふたりの絆から生まれた主題歌にも改めて注目したい。
『アイスクリームフィーバー』は2023年7月14日公開
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