アカデミー賞常連の名匠スティーヴン・フリアーズ監督が、サリー・ホーキンスを主演に迎え、英国王室の歴史を覆した驚きの実話を基にした映画『ロスト・キング 500年越しの運命』の予告編が解禁!
映画『ロスト・キング 500年越しの運命』は、ある歴史愛好家の主婦が英国王リチャード三世の真の姿を追う、実話を基にした物語。
監督は、映画『危険な関係』(1988)『グリフターズ/詐欺師たち』(1990)『クィーン』(2006)で、これまで何度もアカデミー賞の常連候補に上がっている名匠スティーヴン・フリアーズ。本作は、フリアーズが2013年に監督した映画『あなたを抱きしめる日まで』のスティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ(脚本)とタッグを組み、この歴史を揺るがす大事件を丁寧に描いた。
主人公のフィリッパ・ラングレーを演じたのは、映画『ハッピー・ゴー・ラッキー』『シェイプ・オブ・ウォーター』などで知られるイギリスを代表する名女優サリー・ホーキンス。リチャード三世の遺骨を探すという信念を貫いたひとりの女性を、繊細かつパワフルに体現している。フィリッパの幻として目の前に現れるリチャード三世を演じたのは、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のヴィセーリス・ターガリエン役で知られるハリー・ロイド。フィリッパの心の声として、彼女に寄り添っていく。
今回解禁となった予告編は、仕事も家庭もうまくいかず、浮かない表情を見せるフィリッパの日常から始まる。息子とともに観劇したシェイクスピア史劇で、リチャード三世の既成事実に疑問を持つ彼女だったが、「シェイクスピア批判か?」と一蹴されてしまう。悶々とした日々を過ごすフィリッパの前に現れたのは、彼女の幻が作り上げたリチャード三世!「これは、運命の出会い!?」と感じてから、フィリッパはレスターを訪れたり、リチャード三世教会に入会して、いろんな人物とコンタクトを取るなど、遺骨探しに没頭する。そしてついにリチャード三世の遺骨が埋まる場所を探し出したフィリッパだったが、そこはなんと地面に「R」という文字が書いてある駐車場だった…!
「私が彼を見つけ出す」と直感に導かれ、次々と行動を起こしていくフィリッパの表情は、次第に輝かしいものへ変わっていく。そんなひたむきにリチャード三世を追い求めていく姿は、まさに“究極の推し活”!この、ひとりの女性が貫いた信念こそが、イギリス王室の歴史を覆すことになるー。
『ロスト・キング 500年越しの運命』は2023年9月22日公開
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