本能寺の変『徳川家康黒幕説』は成立するのか?考察してみた

『明智光秀と四国問題』本能寺の変の真相と目される最有力説。

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【目次】
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49 Comments

  1. 最近の光秀ってどの作品でも大物感があったので
    ここまで小物な悪党は久しぶりで逆に新鮮でしたね

  2. 麒麟がくるの明智より、今の明智の方がリアルで好きです😘当時のいくつかの資料にも性格が悪かったとあるようですし。来週、信長を討った理由が明かされるのが楽しみ。徹底的に悪役の光秀最高です。

  3. レジェンドアンドバタフライとはまた違った解釈で面白かったですね!

  4. 「韓非子」は結果的に独裁者のバイブルになっている。
    専制君主や独裁者に信奉者が多い。
    全て自分で決めないと気が済まない他人が信用出来ない猜疑心の塊である独裁者に刺さる言葉が多い。

  5. 歴史時代劇では無く、新しい趣向の時代劇ドラマ。暴れん坊将軍家康版。脚本は斬新で今の世では視聴率が良い。史実にとらわれ無いフィクション。

  6. 最後の、信長の後継者の話は、北野武監督の映画「首」がちょうどそんな感じの話っぽいですね。pvみた感じだと

  7. 松永久秀、荒木村重の離反が描かれてないので
    どうしても信長を討たなきゃならない
    動機が薄くなってる気がします。

  8. そうですか、「織田信長」の子供時代に暗唱していたあの書物は「韓非子」だったんですか。韓非子の
    教えは「性悪説」に基づいているので、信長の父親「織田信秀」もああいう風に「人を信じるな、信じ
    られるのは己だけだ」って言い聞かせていたわけですね・・・それって言うのは、本当に悲しい事です。

  9. 酒井忠次の、家康様は妻子を失って心が壊れた。だから我らが支えようみたいなロジックが納得いかないですねぇ。義なんて綺麗事とか言ってたんだから愛なんて綺麗事位のスタンスが必要なのでは…。国も天下も乱す位なら家康を止めるべきでは…。
    光秀の本能寺の変で家臣が付き従ったのは、もはや降りることが出来ない状況を作られたのかなと。同調圧力怖い。

  10. 毒を入れたかどうかのあの場面の捉え方はいろいろあると思います。信長はきっと入れろと言ったからこそ逆に光秀をあそこまでボコボコにして、光秀に責任を被せたと見えました。冒頭の刺されるシーンは、信長の中ではあれは家康で、殺されるなら家康だと思っていたと考える方が自然だと思います。だからこその最後のシーンに繋がると思います。

  11. 丹羽長秀って知名度こそあれど、当時の軍事力的には蜂屋頼隆や池田恒興と大差ないし言われているような織田政権のNo.2だったんだろうか?

  12. 光秀が蹴られたのは余計な事「細工云々(家康暗殺計画に暴露)」口走ったからでしょうねw

  13. ここまで追いかけて良かったと思うほど面白い回でした
    悪い奴だけど、どこか憎めない光秀のキャラクターは、演じられていた俳優さんが時折垣間見せる愛嬌みたいなところも強いのかなーとも感じますね

  14. 光秀が家康に会いに行った所は、光秀も賢いのでだいたいを分かったうえで謝罪するふりして、家康の出方や腹を探っているようにも見える。…で、家康の態度を見て、その後の自身の行動を決めたとか?

  15. しっかり上に立つ者やっていた今回の信長さん。レベチだったぜ。
    明智さんも次々回退散かぁ。
    今回の明智さん好きだったなぁ。
    明智演じた役者さん今後楽しみだな。

  16. 前回の麒麟では明智大好き。
    今回の信長さんは家康大好き。
    トリバレントス過ぎるぜ

  17. ニホンオオカミは兎と違って絶滅してしまったって意味では兎の方が勝ったってのはあながち間違いでもない解釈だと思う 松潤の耳囁きはアドリブだったってすげぇ…
    麒麟がくるの信長も誰からも愛されなくなった孤独を死で解放してくれる人間を求めて「是非に、及ばず…!(喜)」だったし、最近は信長のプロポーズの熱量が熱すぎる… 今回は光秀がとんだお邪魔虫すぎるけどw でもこれは『本城惣右衛門覚書』執筆に繋がるよね(家康を殺すつもりなんだなーって思ってましたby元明智軍足軽)

  18. 「麒麟がくる」の光秀と家康公の絆は何処に………
    面白かったけど

  19. そうか!信忠の存在か…
    やっぱり武士道さんの動画で補完しないと上手くおさまりません

  20. 仕事してて思うけど、結構偶発的な事で流れ変わりますよね。ん~~て悩んでたら、急に潮目変わるとかあるあるです。でも秀吉以外、純心過ぎる気もするかなとは思う。もっと野心渦巻いてそうですよ。でもドラマ楽しい!

  21. NHK大河ドラマの脚本出鱈目過ぎ、さすがに家康まだ、この時期に天下狙いで本能寺黒幕有り得ない。今の大阪堺で僅か35人程度で見物している時に本能寺の変を知り、地獄の伊賀越え(紀伊半島横断)をして辛くも本国に逃げ出して居る。途中に100や200の土豪や野武士、明智の掛けた賞金首狙いの落ち武者狩り百姓衆等が居たはず。さすがに脚本やり過ぎだろう。信長自身大体子供の頃ウツケとかタワケとか言われて居て、実母の土田御前に小利口な弟信行に家督を継がせるよう計略されたり、酷い目に遭っている。たぶん孤独で屈折した少年時代だっただろうが。

  22. 家康が敢えて芝居をうち、饗応の席での品の劣化をよそおい、主君信長の怒りが光秀に向くことにより光秀を遠ざかる策を弄する脚本は、史実とは異なるがうまい演出だと思った。
    一人で何でもできる信長に対し、今まで生き延びられたのは友垣のような存在の周りの家臣の助けがあったればこそ、という二人の対立軸が、来週の本能寺の変へと繋がる心理的伏線とも感じられた。今回は、今までになく信長の本音が窺えるセリフが多かった。殺すことは、その痛み、苦しみ、恨みをすべてこの身に受けることであり、この報いを必ず受けいつか誰かに殺されると話す信長には、日頃の自信に溢れ迷いのない姿とは正反対の心の叫び、常に表には出さない弱さや逡巡が表れていた。そしてさらに、”恨んでも憎んでもいいから、俺の側で俺を支えろ!”という初めての本音ももらす。それに対し家康は、”私のやり方で世を治める!”と言い、さらに”弱ければこそできることがあると信じる”と返す。ヘタレ家康から脱却した今大河一番のセリフだった。お愛の方の”勝ち残っているのは、狼よりたくましいウサギだ!”のセリフを地で行く家康の決意表明だった。
    岡田信長の迫真の演技が、素晴らしかった!!来週本能寺の変での散り際が期待大だが、今から寂しさも感じられる。

  23. 光秀「上様、わたくしも耳を噛んでいただきとうございます」
    信長「いやだ」
    光秀「おのれ信長ぁぁ」

  24. 女子大学生です。周りに大河ドラマを語れる友人がいなくて、ミスター武士道さんの動画を楽しみにしています😊毎回首がもげるほどに頷きながら共感しております!今後の動画も楽しみです!

  25. スタッフさんが同部屋で作業しながら聞いてるかと思いました…

  26. 本能寺の変が信長自身の演出・・・ちゃんと昨日の回もドラマ見てたはずのにそんなこと想像できませんでしたw
    確かに先週までは家康の覚醒が凄すぎて家康が信長をついに上回ったかと思いきや今回で家康が信長殺そうとしているのはバレバレでしたし
    今作の明智光秀に虚を突かれる訳ないしで全てを見越してるパターンということですか。いやあっぱれ。

  27. 今回の信長、最初が怪物みたいな感じだったからちょいちょい挿まれる人間味が余計ぐっときた。

  28. ドラマとしてみたら、家康くんなんでそこまで信長憎んでんのって気がします
    ばらしたん勝頼くんやーん
    家臣だって仇って言ってたやーん
    なのにさらに信長殺すって。。。

    史実から外れたところの流れに無理が生じてるのに
    無理やり史実にもどそうとしてフワフワした感じがします

    信長だけはよかったですが

  29. 「俺が光秀を遠ざけたったw」
    みたいな筋書きには驚きます。
    武士道さんも思ったように
    家康毒殺計画会話が事前にないと
    家康の離間の計なんて効果ないですもんね。
    ドラマの家康が復讐計画を実行してたら
    「もう一人の光秀」になって終わったでしょうね。
    信忠の存在も以前から演者無しで話進めてきたし、
    光秀も含めて信長の有力家臣たちの存在をことごとく無視した、
    意味不明な家康の天下取り計画。
    結局、瀬名親子の復讐計画というだけでしたね。

  30. いやいや、この家康は瀬名の考えに同意してたんで、妻と息子を切腹させて信長に恨み持つのはストーリーとしても筋違いなんだよね。。んー

  31. シネマトゥデイの記事によると岡田准一さんには「光秀の『私は何も細工は。上様のお申し付け通り、私は何も』というセリフを怒りのピークにしてほしい」という演出が監督から出されていたそうです。
    信長が一番許せなかったのは家康の目の前で信長と光秀の間で家康をサツガイする密談があったことを暴露されたことだったのだと。
    今回の信長、家康のことが好きすぎる…。

  32. 今までの黒幕説を超えたまさかの状況作りを信長がという展開は凄かったですね。確かに織田信忠が出なかったのが「?」となりましたね。しかも家康が堺にいた時に信忠が付いていて突然京に向かったというエピソードが欲しかったですね。その割に『服部半蔵・女大鼠』のまさかの場面が描かれたのも気になりましたね。綺麗な着物着た女大鼠には笑ってしまいましたね。半蔵の物乞い姿も中々面白かったですね。最後なぜか本能寺の変直後『家康が信長を討った』『信長の首を持って逃げている』と多分濡れ衣を着せられていたのも気になりますね。今回は人間臭い信長とタヌキになりきれない家康のドラマになってましたね。秀吉が秀長に『戻る準備をしとけ』というのが意外と気になりますね。これが昔秀吉黒幕説の時の構想になってますね。

  33. 武士道さんと同じように信忠の存在は気になってました。「まだ、信忠がいる。」という会話は欲しかったなぁ。それがなくても、家康黒幕説なら、堺に信忠も最初は同行していたようなので、堺から京都に帰す策略が描かれると面白いなと思いました。

  34. 冒頭の信長が寝込みを襲われるシーンでいつかは自分はホントにやられると悟ったのでしょうね・・過去の信長の晩年を描いたシーンは数多くあれど・・今回の岡田准一信長の鬼気迫る演技は圧巻で泣けました・・自らが作った状況説は斬新で納得感大有りに感じました。秀吉の先を読む不気味さ・・麒麟は来なかった光秀・・信長を討とうと立ち上がった家康・・それぞれの状況における思惑と身の振り方は見応えありました。史実はそうでは無いのは分かりますが単純にドラマでの解釈を堪能?しております。

  35. 武士道さんのカメラ越しには、15万人以上の熱いファンがいますよ 🐧(笑

  36. 先々週まで、どこでみるのやめようかと思ってましたが、先週からぐっと面白くなって。今回は最高に面白かった。フィクションな脚本、大いに結構。松潤と岡田准一の演技に引き込まれました。

  37. 中国史を見てると、かなりそうした無理くりありますよね。 中国史を見ると、未だ本能寺の変も可愛いかな 🐧(笑

  38. 4年後の大河ドラマの主演は織田信忠ですから!(笑)

  39. 自分も織田信長の大河見たい。
    織田信長は若い頃のエピソードも強烈だし、尾張統一あたりも滅茶苦茶面白い。
    大河の脇役としても面白い存在だけど、織田信長の生涯をじっくり描いてくれないかなあと思ってます。

    本能寺の変も、最期まで中々奮戦したことが生き残った侍女の証言からわかっていて、信長のエピソード残してくれた信長公記には感謝

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