#どうする家康 #第25回 #解説
※概要
歴史の新説を取り入れながらも、夢や理想の実現をファンタジー的に語る、まったく新しい瀬名ちゃんや家康さんの描き方について、いろいろ考察しております。
2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」解説動画です。
【関連動画】
徳川家康の最初の妻 築山殿(瀬名)の生涯
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26 Comments
せつない回でした。瀬名ちゃんの構想はお花畑であったかもしれないけれど、お万さんの『女が世を治めたら良いのです』というセリフだったり本当にそうだと思いました。それを『わたしは父を超えねばならぬ』ってそんなつまらない理由で裏切った勝頼に心底ガッカリ。家臣の穴山さんすらキョトン顔で。そりゃ滅びるわよ。
史実にはないとわかっていてもこの瀬名構想は最良だよーと思わずにはいられませんでした。
きりゅうさん、国語のセンター試験の点数めっちゃ高そう。読み込み度が凄い。
阿茶局は映画の関ヶ原ではくの一みたいな役柄だったと思います
お話のすじとしてはいいですね~
ウサギはそうですね同じく感じました
最後で瀬名ちゃん出てくるんじゃないですか?
歴史をほぼ知らないで毎回大河を見ていて、結構スルーしちゃってたりしても、きりゅうさんが細かく説明してくれるので、あのシーンにはそんな意味があったのか!となります。大河も楽しみだけど、動画も楽しみです。
私もラットさんと同じくオープニングのイラストの総集編希望です🙏❣️見たいですよね〜❤ 瀬名ちゃん、信康くんが亡くなって、物語りも又新たなページへ‥きりゅうさんの解説を聴きながら見ていきます👌
瀬名ちゃんの最後のシーンめちゃくちゃ泣けましたね、項羽と劉邦で見れるように、厳しい人は天下を取っても長続きしなかったなー、
僕の阿茶の局のイメージは太めの京塚まさこさんです。TBSの関ヶ原の。ちょっとイメージ違うなー。
クーさんの女大鼠の解釈、素敵でした。きりゅうさんのさすがのストーリー解説!!大鼠の土下座が、千代の別れの挨拶のような仕草に、そして瀬名ちゃんの一つひとつの仕草が、とても素晴らしかったですね。年末のお楽しみに、オープニングイラストのクイズも賛成です。勝頼ファンのみーちゃん5歳は、瀬名ちゃんの謀反と自分の悪戯がダブったみたいで、いけないことしたら死ぬの?となってしまったので、約束を守らないと、大人には色々罰があること。子どもは約束を守るその練習をしているんだということを話しました。そこで瀬名ちゃんは、約束を破ってもたくさんの人がニコニコしていられるようにしたかったこと。いつか家康さんにそんな世界を作って欲しいって思ってるんだと伝えました。そこはドラマを見てわかったみたいです。5歳でも感じとってくれました。
今回のドラマの歴史YouTuber の解説では、一番分かりやすいです。
難癖付けて戦を始めて、騙して堀を埋めて、豊臣を滅ぼすのを、どうファンタジーにするのか
大河ドラマは大好きでした。あの戦国時代の醜さを現代の時代の考え方で人物のストーリを変更するのは愚かであると考えます。大河ドラマの真髄を変えてしまった。残念の一言です。
自分が感じていたことを、きりゅうさんがわかりやすく見事に言語化してくださって嬉しいです😊
信康くん個人が人の命を奪うのではなく救う道に行きたいなら、出家をさせるなど他の方法もあったはず。
でも瀬名ちゃんも信康くんもそのさらに上の道を選んだのですよね。
個人的には、これくらい大胆なフィクションドラマにしてくれた方が楽しいです😃✨
阿茶の局は「真田丸」での斉藤由貴さんが印象的でしたが、、「葵徳川三代」の三林京子さんの頼りになるおばさんという雰囲気が好きでした。
個人的には史実云々ではなく歴史ファンタジーにも人間心理と(劇中の)現実社会に対するリアリティは最低限必要に思います。瀬名一人の思想・妄想がどうかではなく、周りが洗脳されたかのように同調する様が異様でした。命を懸けて家康に氏真を裏切るよう懇願し、姉川合戦で家康の浅慮を諫めた忠次、数正と同一人物に思えません。人の欲と弱さを熟知し、つけ込み、利用し、調略謀略を重ねてきた千代や信君にしてもそう。武士ならば織田に露見したら二人(必要なら忠次、数正、親吉も)の首を差し出して事を収める、或いは武田に臣従し全面的に織田と戦う(根絶やしになるでしょうが)、といった覚悟が最初からあって然るべきと。露見して二人が死んだのは自業自得で哀れではあっても感動する要素は無い。自分は重野なおき さんの「信長の忍び」の築山殿が好きですが、瀬名には違和感しかないです。
ありえない解釈だけどいろんな関連する記録の辻褄を合わせるとああなるということでもあってまあいいかなとは思う
春秋戦国時代に墨子がいた様に理想を語るファンタジー的な人が実際歴史上いたこともあるんだし。
きりゅうさんいつも解像度の高い見方されててすごい!きりゅうさんの番組を見てからどうする家康をもう一度見ると見える世界が違う!ありがとうございます!
きりゅうさんのドラマの解釈やっぱ最高です😊
従来の家康にかかわる史実とされていた事とどうしても比べてしまいますが、きりゅうさんの解説で毎回納得しています🍀 この大河の女性は強いですね✨
瀬名ちゃん、朝廷無視してるし、家康家臣団は朝廷と信長の繋がりを知ってるはずなのに、瀬名の考えに乗る家康を咎めないなんて、と若干冷めた目で見てました。ヘタレでもファンタジーでも云いけど、もう少し(この当時の)世間を知ってるよね、という視点でドラマを描いて欲しい。
このユーチューブを見てから オープンニングを見るようになりました。今回は、瀬名ちゃんが、船に乗っていましたね
もう、とにかく泣きました。
ラットさん、今、また見返したら、石川数正も右目からしか涙出てないです!
今回めっちゃ泣きました♪そして今、きりゅうさんの説明でまたうるうるしました。瀬名さん、女性の覚悟をひしひしと感じました!!下世話な言い方だけど、だから女子は子供を産めるけど、男性には産めないのだと、そのように神様が人を作られたと思いました。いつも「いいね」ボタンを押させて頂いています!!
家事しながら聞いていますが、思い出してまた泣いてしまいました。
瀬名ロスしてます😅
千代さんはずっと生き抜いて、泰平の世を作り上げていく家康を見守って貰いたい!
安土城天守に限っては“天主”と表記すると思ってたのですが、歴史に詳しいきりゅうさんの認識としては“天守”なのでしょうか?(もしくは「“天主”とも記したけど、そこまで漢字にこだわってなかった(新選組隊士たちが発音さえ合っていたら文字にはさほどこだわらなかったという説のように)」というお考えか、もしくは編集をされた方のセレクトによるものか?
天守(現存天守だけでなく、復元天守や復興天守など)の最上階まで上った時に「ここにお殿様が暮らしてたんだね」「階段の上り下りが大変だっただろうね」などと会話している人を見ることがとてもよくあり、「いやいや、確実に天守で寝起きしてたのは信長くらいで、大多数は天守に住んだりしてないよ」と伝えたくてうずうずしているので、今回の信長さんの「御殿に住んでる?」的な映像が少しでも「天守=城主の住まい」という認識に「あれ?」と思ってもらえる人が増えるといいなあと考えてます。