大阪市立科学館
プラネタリウム番組『星の降る夜に ~流星群の正体に迫る~』
2019年6月5日(水)~9月1日(日) 公開。
■番組紹介
夜空に一瞬の光を放ち消えていく、流れ星。
その正体は何なのでしょう?
毎年、決まった日に、流れ星が多くなる流星群。
どうしてこんな特別な夜があるのでしょうか?
そして、流れ星と太陽系をつなぐ壮大な旅路とは?
時間の流れと空間のスケールをダイナミックに行き来して流れ星の真実に迫ります。
※前半に、今夜の星空をお話しします。
■ストーリー
その夜も少年は、いつものように秘密の丘へと流星観測に出かけた。
そこで出会ったのは、謎の老紳士。
そして二人の上に、流れ星がまるで雨のように降り出した…。
「さあ、もっと高い空へ昇って行こう」
老紳士の不思議な力で、二人は雲を越え、大気圏を抜け、流れ星へと近づいて行く。
そしてついには、地球を見渡すことができる場所へ…。
少年はやがて、流れ星と流星群の”本当の真実”に気づいていく。
それは、憧れの科学者へと歩みだす初めの一歩となった。
星の降る夜に、流れ星への想いがつむぐ物語。
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ここの最初の時に流れた歌、ご存じの方いらっしゃいますか?