【鎌倉殿の13人】承久の乱の対立構造を組み替えたロジック ―北条政子のプレゼンテーション力◎インタビュー【加来耕三氏(歴史家・作家)】/『3秒で相手を動かす技術』PHP研究所

関連動画もぜひあわせてご覧ください。
●承久の乱・北条政子(講義編)→https://youtu.be/8iIs_eP7p6Y
●小山評定・徳川家康(講義編)→https://youtu.be/4jHcHza6MP0
●小山評定・徳川家康(インタビュー編)→https://youtu.be/Xw-lnOKfdDU
●江戸無血開城・勝海舟(講義編)→https://youtu.be/XUwAMaPipOI
●江戸無血開城・勝海舟(インタビュー編)→https://youtu.be/o22ulO9DFGE
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清洲会議を思い通りに運んだ豊臣秀吉の「シナリオ構築力」。江戸を戦火から守った勝海舟の「事前準備力」。仕事の極意を偉人に学ぶ。

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『日本史を変えた偉人たちが教える 3秒で相手を動かす技術』
加来耕三 著
https://amzn.to/3RPOqFM

【本書の内容】――――――
プレゼン、会議、商談など、相手を動かさなければならない場面は数多い。どうすれば、相手を自分が思うように動かせるのか?
それを教えてくれるのが、歴史上の偉人たちだ。
交渉の場面で、彼らがどのように勝利を得てきたのかを知れば、仕事力が格段に上がる!

第1章 交渉はテーブルにつく前に決まっている
●勝海舟の事前準備力
●豊臣秀吉のシナリオ構築力
●伊達政宗の臨機応変力
第2章 流れを一気に変える言葉とタイミング
●徳川家康の状況形成力
●徳川家康の女性人材活用力
●北条政子のプレゼンテーション力
●北条早雲の忍耐力
第3章 人間力で勝った偉人たち
●黒田官兵衛の実直力
●直江兼続の忠義力
●林大学頭復斎の冷静沈着力
●西郷隆盛の無私の力
第4章 あきらめたら負け
●大久保利通の堪忍力
●大石内蔵助の巻き返し力
●島津義弘の負けっぷり力
第5章 失敗から学ぶ交渉の要諦
●明智光秀の引き際力不足
●安国寺恵瓊の野心力過剰
●徳川慶喜の覚悟力不足

【著者について】――――――
加来 耕三(かく・こうぞう)
歴史家・作家。1958年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科を卒業後、奈良大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師をつとめながら、著作活動に勤しんでいる。内外情勢調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師。『日本史に学ぶ リーダーが嫌になった時に読む本』(クロスメディア・パブリッシング)、『歴史の失敗学 25人の英雄に学ぶ教訓』(日経BP)など、著書多数。

#加来耕三 #鎌倉殿の13人 #歴史 #大河ドラマ #PHP研究所

3 Comments

  1. 3〜4年の自腹の警備活動を数ヶ月に減らしてくれたなら、そら鎌倉幕府に着いていきますね。
    また3年間くらい北面武士やるか?と問われれば「いやだ!」となります。

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