もし彼に出会ってなかったら?運命の選択を描く4つの人生/映画『ジュリア(s)』予告編

ピアニストとしての成功を夢見るジュリアの人生を、些細な選択の積み重ねで枝分かれし、交差する4つの人生として描き、だれの胸にも響く人生賛歌を紡ぎ出した映画『ジュリア(s)』(読み「ジュリアズ」)の予告編を解禁!

2010年製作の『ピアノ調律師』で、第37回セザール賞短編映画賞を獲得したオリバー・トレイナーが⻑編監督デビューを飾る本作。主演には『社会から虐げられた女たち』(21/AmazonPrimeVideo)や『ブラック・ボックス 音声分析捜査』(21)での活躍も記憶に新しいルー・ドゥ・ラージュが務め、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワなどの演技派が脇を固める。

解禁された予告編は「人生は偶然の積み重ね?運命を決める要素は出会い?それとも…最初から決まってる?」というジュリアの言葉から始まり、運命的な出会いを果たすかどうか、交通事故を回避するかどうか、些細な選択をきっかけに枝分かれしていく彼女の人生が描かれる。そんな幾通りもあった人生の選択肢から、かけがえのない“今”に繋がる人生賛歌に「私は今、幸せですか?」というジュリア自身への問いかけで締めくくられる。さらに、ラストに映し出されるタイトル『ジュリア(s)』の複数形とピアノの音色によって、だれの胸にも共感を呼ぶ感動が待ち受けていることを想起させるものとなっている。

【STORY】
2052年パリ。80歳の誕生日を迎えたジュリアはこれまでの充実した人生に満足しつつも、過去を振り返り自分が過ごしていたかもしれない別の人生に想いを馳せていた。ピアニストを目指していた17歳の秋。ベルリンの壁崩壊を知り友人たちとベルリンへ向かった日、もしバスに乗り遅れなかったら?本屋で彼に出会ってなかったら?シューマン・コンクールの結果が違ったら?私が運転していたら?ジュリアが頭に描いたのは、そんな何気ない瞬間から枝分かれしていった4つの人生。そのどれもが決して楽ではないけれど、愛しい人たちとのかけがえのない日々で満たされていて眩しい。果たして、ジュリアが選び取った幸せな“今”につながるたった一つの人生とは?

『ジュリア(s)』は2023年5月5日公開

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