#足利義昭 #大河ドラマ #解説

※概要
兄であり13代将軍の足利義輝の死を受け、弟であり僧だった足利義昭が、各地を転々としながらも、最終的には織田信長のバックアップで上洛し、15代将軍となるまでの解説です。

2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」解説動画です。

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44 Comments

  1. 義輝惨殺は、「麒麟がくる」でやってましたね。向井理扮する義輝が複数の障子囲まれて刺殺されるヤツ☝️😱

  2. 明治以降は明で用いられた一世一元の制が導入されたので区別しやすいかもしれませんね。

  3. 信長が義昭奉じて上洛の件は三国志で曹操が献帝を保護するのに被ると何時も思います

  4. 以前の大河ドラマ”麒麟が来る”での足利義輝の向井理さん、義昭の滝藤賢一さん、松永久秀役の吉田鋼太郎さんが、主役の光秀以上に深く記憶に残っています。特に、二将軍の葛藤や心中をわかりやすく描いていて、なかなか理解しづらい将軍になるまでの道や周りの反対勢力との対立、彼らのその時々の思いがわかり、感情移入したものです。それに反して、今回の大河ドラマでは義昭像があまりにステレオタイプの無力の人感満載で、ちょっと寂しいです。滝藤さんの演じた義昭とは雲泥の差!!将軍になるためにもお金が物を言う時代、現在とあまり変わっていませんね(W)

  5. 今日も、詳しい解説ありがとうございました🙏❣️足利家も、初めの頃から応仁の乱くらいの‥テストに出そうな辺りでストップしています。それも今となってはぼんやりとしていたので、最後の義昭の事、解説して頂いて嬉しいです。まして、ドラマの古田版義昭は、インパクトすご過ぎて😂 又次回も、楽しみにしています🤗

  6. 三好三人衆とか懐かしい!
    麒麟がくるの足利13.14.15代は美しかったなぁ(白塗り居眠り古田新太を見ながら😂)
    そして十兵衛も今回はだいぶ長谷川十兵衛とは違いますねぇ😂
    謀反起こしそうだし麒麟も来なさそうな辛気臭〜い神経質そうな十兵衛

  7. 足利義昭がまさかの飲んだくれキャラになるとはね~
    義昭はしょうもない人物として描かれることが多いけど、このドラマでは過去の大河のどの義昭よりもロクデナシにされてますね!😁

  8. 時代の分け方の話に関連して、今の我々は通しの西暦というものを知っているのでこの時代は何百年前だってわかりますけど、例えば家康が吾妻鏡を読んでて寿永とか建久とか承久とか宝治って書かれてるだけで、「ああ、(自分の時代から数えて)三百四十年前のことだな」とかパッとわかったりしたもんなんでしょうか。

  9. くじ引き将軍魔王足利義教が鎌倉足利家に対する関東大乱辺りが怪しいですよね。
    初代将軍足利尊氏の時点で足利家源氏特有の内輪揉めが激しいから政権基盤が弱すぎたのもあるけど( ´-ω-)y‐┛~~

  10. 年号、時代区分、確かに判りにくいですよね〜💦
    全部便宜上ですもん。
    古代エジプト王朝なんか、何回聞いても分からないですよね〜😵

    しかし義昭さん、「麒麟がくる」の時とかなりイメージが変わりましたよね〜❣️

  11. ユースケサンタマリアさんの、朝倉義景!
    思い出しました!

  12. 前の動画で砂糖が超高級品って話しを教えて頂いていたので今回 金平糖の めちゃくちゃぶりが良くわかりました。砂糖の結晶だもんね。

  13. 人類時代、とその後のAi時代から区別されて呼ばれたりして…。
    人類が主役の時代が終わりを迎えることによって。

  14. 今日も分かりやすくて楽しい解説ありがとうございます😄
    ろくでもないものと思うこの恐怖の御内書。これを受け取った者は衰退するか滅ぶか死んでしまうという恐怖新聞どころでは無い書状🥶🥶🥶

  15. きりゅうさんのお話を聞いていて、麒麟が来るを思い出しました。
    滝藤さんの義昭は良かったけど、古田さんの義昭は嫌なヤツだったね。

  16. 大河“黄金の日々”で追放されて、毛利を頼って落ち延びる義昭に主人公の助佐が自分がさしていた傘を「あなた様のような御方がお持ちいただくほうがよろしいでしょう」とわたすシーンが印象に残ってます🤔

  17. 十兵衛様は後に信長から「きんかん頭」と呼ばれますしね。
    そんな頭してましたね。
    今回は策士タイプに振り切るのでしょうね。

  18. 13話ですごかったのは三英傑が揃ったことかな、織田信長と豊臣秀吉と徳川家康の三英傑。あと三日天下の人もw(明智光秀)
    麒麟がくるの大河ドラマ前に見てたので…だいぶガラッと変わってましたね…
    無能な義昭(バカ殿風)とすぐ暗躍して裏切りそうな明智光秀…どう見ても麒麟がこない明智光秀に見えました😅

  19. 光秀が家康に当たりきついのがなんか違和感というかビックリでした

    南光坊天海説とかもあるし、なんか仲良しなのかなって勝手に思ってました

  20. 義昭はあのタイプだと越前にも行ってなくね?ってなるし毛利輝元が返品しそうw(実際返還しようとするけど義昭が「信長、お前の息子を人質に出すんだったら帰ったるわ」と文句を言って取次の秀吉が呆れて打ち切っちゃうんだが…w)でもどうする信長は義昭を本気で奉戴しようとする秩序回復派という意外な気質を見せてきた…
    家康の出世劇を考えると義昭が家康に邪見な態度取るのも割と納得だったりする→幕府を介さず、義輝を弑逆した三好に擁立された義栄派に一度回った近衛に官位工作
    お手紙云々も島津に手紙出す→その部下にも手紙出すで信長も島津も困惑だった話もあったりなりふり構わなさすぎるところもあったからなぁ…

  21. 今回の足利義昭は
    昔の今川義元(白粉お歯黒野郎)のイメージに近かった

    お手紙といえば
    関ヶ原に出陣する前
    家康が江戸から出しまくってました
    もちろんあのとき家康は将軍ではなく内大臣だったので
    「お手紙内府」ですね

  22. 御前で「徳川」と名乗り、さらに「改姓した」と訂正しても頑なに「松平」と呼びかける義昭。
    ある意味、もともと守護の系譜でないことはもちろん、三河一国を治めているわけでもなかった“松平”という姓を知ってもらっていたのは、遠国ではないとはいえ畿内でもない地の大名(もう、大名といってもいいかな?)としては感激するところでは?と思いました。

    もともと光秀びいきで、『麒麟』で光秀の世間に対する印象が良くなったところに今回のなんかとっつきの悪い光秀。
    また光秀株が下がってしまわないか心配です(と言いつつ戦国時代で好きな人物像は竹中半兵衛なんですが)。

  23. 徳川宗家の家達さんは「明智光秀と家康さんは性格的に相性良かったと思う」と仰ってましたね。
    先だって良い光秀を大河でやったからこそ、悪い光秀も存分に出来るのかもしれません。
    たぶん麒麟呼ばない光秀っぽかったです

  24. 来週は、
    阿月ちゃんがお市からの袋に詰めた小豆を信長に届けるのかなぁ。

  25. 麒麟の義輝さん向井さん、義昭は滝藤さんでしたね。全然違うので明智さんも最初ピンと来ませんでした。コロナ禍て途中大河もお休みしてショックでした。

  26. 全話の三分の一くらいで本能寺を迎える必要があるので、義昭のキャラ付けはテンプレート通りで、って感じなのかもしれませんね。ただ、暗君スタートでも『太平記』の高時のように大化けしたキャラも居るので、まだ今作の義昭もわかりません。

    『秀吉』で信長人気に配慮し本能寺を延期しまくった結果、肝心の秀吉の晩年を描けず竹中直人という大役者に癒えぬ後悔を刻んだことを思うと、無事に主人公の大往生まで描いてほしいので、個人的に義昭はあれくらいで良いとも思います(むろん、光秀を主人公に据えたドラマでは話が変わってくる所とも思いますが)

  27. 大河ドラマを観終わった後、あ!かしまし歴史ちゃんねるで何話されるんだろー!ってわくてかしながらお待ちしておりました。今回も楽しいお話ありがとうございます。

  28. そういえば、信長のシェフってドラマで年号を決める権利が大名の影響力を行使するために使われていた、って話がありましたね。

  29. 戦国時代は北条早雲が伊豆を領国にしたあたりが始点で、秀吉が小田原城を開城させたところが終点なのでは?🤔
    早雲の活躍で今川家当主になった氏親が分国法(今川仮名目録)を作っていて、これが一番古いのでは?

  30. 今回のこの場面は『麒麟がくる』だとあの場面と同じ頃だよ、この人は『麒麟がくる』だとあの人が演じていた人だよ、と教えて頂けると独特な大河ドラマ『どうする家康』の状況が飲み込みやすいので有難いです。

  31. 麒麟が来るの時と義昭の雰囲気が違い過ぎてびっくりしました😂

  32. きりゅうさんの説明は完璧で、とても分かりやすいです。聴き手の方もいいキャラw
    これ、学校の教材にしてくれれば歴史好きがもっと増えるだろう。ざんねん。

  33. 動座しまくっても粘り強く抵抗し続けた義昭の方があっさり討死(自害?)した義輝よりも足利将軍らしい将軍だった気がします

  34. 足利義昭 征夷大将軍の辞令(宣旨)を紹介します。

    (出典)壬生家四巻之日記

    左馬頭源朝臣義昭

    左中辨藤原朝臣經元傳宣

    權中納言源朝臣重保宣

    奉 敕件人宜爲征夷大將軍者

    永禄十一年拾月十八日

    主殿頭兼左大史小槻宿禰朝芳奉

    (訓読文)

    左馬頭源朝臣義昭(足利義昭 従五位下 32歳)

    左中弁藤原朝臣経元(甘露寺経元 正四位下 蔵人頭 34歳)伝へ宣(の)り

    権中納言源朝臣重保(庭田重保 従二位 44歳)宣(の)る

    勅(みことのり 正親町天皇 52歳)を奉(うけたまは)るに

    件人(くだんのひと)宜しく征夷大将軍と為すべし者(てへり)

    永禄11年(1568年)10月18日

    主殿頭兼左大史小槻(おづき)宿禰(すくね)朝芳(壬生朝芳 正五位上 28歳)奉(うけたまは)る

    ※足利義昭は同日、従四位下に昇叙し、参議左近衛中将に補任される。

  35. 足利義昭(1537年生)は、信長(1534年生)より年下だよね?この大河には、歴史への愛を感じられない・・・。

  36. 全ては金平糖で徳川家の家族崩壊が始まったっという感じかな(笑、いや笑ってはいけないけど・・

    花冠作ったりして、五徳と仲良さそうには見えるけど・・

  37. 出自もよく、幼いころから仏門で生活してきた人がなぜあんなに下品なんだろうと今回の足利義昭にたまげてしまいました。絶対にもっと品があったはず。

  38. 大和、飛鳥、奈良、平安、鎌倉、吉野、室町、安土桃山、江戸時代という風に、かつて時代区分は概ね政治の中心地名が使われていました。
    これでいくと明治以降は東京時代。平凡だけど有力説かも?

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