竹原ピストルさんが鳥取駅南のちょこっと酒場「シュビドゥバー」で歌っています。

43 Comments

  1. この歌聴いたあとなら俺何やってんだろうなんか努力しないとって思って早めに帰っちゃうなw

  2. 全てを見尽くしたふりをして、全てを聞き尽くしたふりをして、
    走り方を忘れたふりをして、叫び方を忘れたふりをして、
    執着もできず、投げやりにも出来ず、
    文字通り“適当”にうまいことやって、
    茶化して無理に微笑んでみたところで、
    そこに見えるのはただひたすらに瞼の裏っ側であり、
    明日じゃない、そんなのは明日じゃない。

    ほんとは覚えているだろ?
    ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、
    ド派手に真っ向からブッ倒されて、歪んで、霞んで、
    欠けた視界の先にあるそれこそが、正真正銘、
    挑み続けるべき明日だってことを。

    さあ、もう一度立ち上がろうぜ。
    そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。

    ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、
    神様の類に問答無用で数えられてしまうものなのかもしれない。
    だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。
    ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。

    確かに誰に頼んで鳴らしてもらったゴングじゃない。
    例えば季節のように、いつの間にか始まっていた戦いなのかもしれない。
    しかも運やら縁やら才能やらといったふわついた、
    しかし、絶対的に強大な事柄がどこまでも付き纏う、
    ちっともフェアじゃない戦いなのかもしれない。
    だからと言って、不貞腐れて、もがきもせず、あがきもせず、
    例えば季節のように、
    いつの間にか終わるのだけはまっぴらごめんなんだ。
    誰かが言ってた。人生に勝ち負けなんてないんだと。
    確かにそうなのかもしれない。
    しかし、人生との戦いにおける勝ち負け、二アリーイコール、
    自分との戦いにおける勝ち負けはやっぱりあると思う。
    ぼくは絶対に負けたくないから、どんなに打ちのめされようとも、
    また立ち上がって、またどこまでも拳を伸ばす。
    ちなみに話は変わらないようで変わりますが、
    ぼくは“人生勝ち負けなんてないんだ”という人の人生に
    心を動かされたことは、一度たりとも、無い。

    ほんとは覚えているだろ?
    ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、
    ド派手に真っ向からブッ倒されて、歪んで、霞んで、
    欠けた視界の先にあるそれこそが、正真正銘、
    挑み続けるべき明日だってことを。

    さあ、もう一度立ち上がろうぜ。
    そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。

    ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、
    神様の類に問答無用で数えられてしまうものなのかもしれない。
    だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。
    ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。

    カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9
    さあ、もう一度立ち上がろうぜ、もう一度、どこまでも拳を伸ばそうぜ。
    カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9
    どんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えるな。

  3. 阪大受験 まだE判定
    だけど何度でも立ち上がり「現役合格」

  4. よくこんな間近で聴ける、こんな歌。

    いいオッサンが涙鼻水垂れ流しで恥ずかしくて居れねぇよ。
    生で聴きたいけど・・・やっぱりだめだ(^^;。

  5. そうだ!
    ワシのカウント⑩はまだ鳴ってない!

    打ちのめされた今日だけど、明日また闘いに行くよ。齢五十を過ぎたけど、ラストチャレンジ!
    本当にありがとう

  6. 竹原ピストルさんの楽曲はテクニックとかそういうのの外にあるというか、魂や生きざまをぶつけられてるような、説明が難しいんだけどとにかく本人の声帯からバズーカみたいに聴こえてくる歌を生で聞いたら圧倒的な説得力があります。

  7. 最初は緩みながら楽しみにしてみていたお客さんの顔が
    曲の始まりから終わりにつれて引き締まる顔になるのって
    まぁ、音楽って素敵

  8. 自分剣道部でしたので、つばぜり合いかなにかで、顧問の先生に、ぶったおされて、そこのゴミどけろて、いわれたので、いじになって、控え室へ、よろけながら、いきました、脳しんとう、でした、けど

  9. こういうのバット押す人ってどういう心情なんやろ

  10. 夫が、飲食店をやっています。

    このコロナで色んなことがありました。
    身を削りながら暮らすような日々で、
    明かりになるのは常連さん達や心ある方々の励ましの声。
    それすら霞みそうなギリギリの時、
    この曲を聴いて号泣。

    カウント10は自分の諦めが数えるものなんですね。
    なんて伸びやかな声なんだろう。
    なんて心にスッと入ってくる詩なんだろう。
    なんて力強い唄なんだろう。

    今までそんな事 思った事なかったのに。自分達がいかに支えられてきたか。
    誰かのために頑張ろうなんて

    竹原さんの声に救われた人間がここにいる事を伝えたくて。

  11. ちょこっと酒場で「おー、若いおにーちゃんが来たな、歌え、歌え」みたいなノリのところででこんなん聞かされたら10秒後におしぼり大量消費不可避じゃないか。ずるい(号泣)。

  12. もがき続けて半世紀を越えて生きて来た。
    そして、今やっと光りが見えてる。コロナ騒ぎで真っ暗にもなった。でもね、テンカウントだけは数えなかった。まだまだ厳しいけど、足掻いてやるよ。

  13. よくこの人達真顔で聴いてられるね
    私だったら号泣して嗚咽してんだけど爆笑

  14. 何度聴いても、沁みるんだよな。魂の歌詞だよ。素晴らしい‼️

  15. 心に響くんだよなぁ。
    踏ん張ろうとして出来なくて、もがいているオレには。
    この歌のお陰でまだ出来る気がしてきた。感謝。

  16. 凄く響くのです。
    ありがとうございます!

    柳ヶ瀬アンツのチケット全力で取りにいかねば!!!!

  17. この人は手抜きを知らない。
    ボクシングをしてた時からファイターなのだろう。

  18. 酒場が似合いすぎるなぁ
    当たり前だけど酒場でも手を抜かないような
    人間だからこそこの人の歌は響く

  19. 今まで必死に戦ってないけど、立ち上がれなくなった事も無いけど、自分にそんなツラい時が来たらその時に力になってくれるはずのこの曲に出会えて良かった。

  20. 満身創痍だけど、この歌を聴いて今日も立ち上がるよ。

  21. こんなに間近で聞けるなんて今じゃないんだろうな、羨ましいよ😩

  22. 人の為に思いやりを持って唄って来た人の歌は、どうしてもうるっとしちゃう。明日も二日酔いの霞んだ目で頑張れそう。有難い。

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