2002年11月23日 BS-Hi
出演 中井貴一 渡辺徹 原田美枝子 沢木哲 鈴木杏 田山涼成 etc
脚本 山田太一
演出 遠藤理史

39 Comments

  1. 杏ちゃんがまぶしいぐらいにキラキラしてた。

  2. 2015年、'横浜マンション傾き問題'がありましたが、そのマンションが、この舞台の近く……。恐らく、シナリオハンティングで、この内容のような不正が常態化していた現実を掴んでいたのでしょうが、まさか制作段階で、現実にこの様恐ろしいことが起きるとは夢にも思わなかったから、制作できたのでしょう。だから今観ると、この不正があっさりとスルーされてしまう構成内容に異常さを感じました。今も多かれ少なかれ、この様な違法建築は続いているのでしょう。私たちは、違法物件が自分に当たらないように神頼みするしかありません。調べると言っても素人には限界があり過ぎます(T_T)。

  3. この男の子の気持ちは痛いほどわかるなぁ。俺もそうだったし。
    変わったのは恐らく嫁を貰い守るべき者を作ったあたりだったと思う。
    それまでは自分の思う社会人を満喫したらいいと思うね。
    きっかけってひょんな事から生まれるし。

  4. アップありがとうございます。山田太一さんが書けなくなった今、こういうドラマはもう新たに見ることは出来ないのでしょうね。なんだかんだいいながら、無理に落とし所を作らないのがいいです。鈴木杏ちゃん、いい役どころです(かわいいし)。

  5. 清々しいドラマですね。
    現実と折り合いをつけれず自死を選んでしまう
    多くの人々が減りますように。

  6. 最近、横浜市営地下鉄沿線に引っ越してきたので、とても身近に感じました!

  7. 中井貴一宅の家族愛と、会社に対する疑問の葛藤ドラマ❗納得いく事と疑問に思う事❗考えさせられました😁お互い、話しあい気持ちを知る事が、大事だと痛感しました🤗感動しました🤗渡辺徹の職人魂には、現実さがにじみでてますね😃

  8. 経験談・・・。人は皆、汚れながら成長していく。もし汚れぬまま成長できるなら、私のように精神病を患い入退院を繰り返すことも無かっただろう・・・。

  9. テンポが良くて、無駄がなく、中身が濃いドラマですね。セリフで山田太一先生のメッセージが多く語られている。共感や励まされる感がある。人の日常の中の葛藤を家族愛、友人愛の中で明るく乗り越えていく爽やかさ暖かさが余韻として残った。

  10. 最後のとこ、テキトーに見てたら何だか奥さんは永井さんと不倫してたってオチだったんだって絶句したw勘違いw

  11. 海外に住んで35年、日本で見れなかった良いドラマを今夜見ることができました。病気に感謝です。

  12. まぁ現実はこんなに甘くありませんよ
    引き籠り息子がいる家庭なんて大半が地獄よ

  13. 山田太一さんの『飛ぶ夢をしばらく見ない』という小説を読んで感動し、ドラマ作品も何か見たいと思っていたところにこの作品に出会いました。面白かったです。特に渡辺徹さん。いい足を出す役者さんですね。

    一つ疑問が。
    中井貴一さんが演じている真面目な運転手は、業務中上の空になって2回過走するという失態を演じました。その時に出てきた彼の脳内(?)を表していると思われるイメージ映像は何を意味していたのでしょうか? 息子の今後が気になっていた? それとも自分の人生そのものへの漠とした不安? もしくはその両方をも含めた色々な事柄がないまぜになって迷路のような抽象的な映像に? 
    ドラマの中でキーとなる大事なシーンじゃないかと思っていたのですが、きちんと回収されないまま終わってしまったような消化不良感を覚えました。やっぱり息子のことを心配する気持ちが迷路のような心象風景になったのかなあ、、、なんだか彼の過去にあるトラウマがフィードバックしている映像のようにも感じたのですが、、、

  14. この結末。《兄は永井工務店に戻った》じゃなくて、父親と同じ電車の運転士になるための勉強を開始した、で良かったんじゃないかね。《永井工務店を変えてやる》じゃなくって。《永井工務店》みたいに手抜きして工期短縮しなきゃ利益を産めないやっていけない、は、まあそういうのも社会の現実としてあるはわかるけど、そこに同調するかは個人の信条であり心情であり、そこで合わないものはどうしようもない。あの息子がその下請けの現実を変えるのは難しい。というか、永井のいうとおり、あの感じでなんとか回していく食っていくのが精いっぱいがいいとこでしょう。つまり業種自体そこのポジションにあって、ああやって四苦八苦しながら今の建設業界を成り立たせる、歯車の一個足りえている。それ以上でも以下でもない。しかしあの「お兄ちゃん」はあそこにはいない方がいいと思う。「お兄ちゃん」みたいな人は社会のしきたりと衝突するし悩む。周囲も苦労するが、そういうところがああいう人の貴重なところなので、消す必要はないと思う。生きる場所はあるということを信じて生きていけばいい。

  15. メッセージドラマでこれも現実です!「森のいかめし」駅弁宣伝している。隣の芝生。庭がないと隣の芝生は青く見える?

  16. 歩くもよし 走るもよし 寝るもよし  でも、 三択なか 練っとかないと 今はNETか? ww

  17. 元気だと思っていた人が急に亡くなるなんて、どれだけ悲しい事か。
    渡辺徹様 謹んでご冥福申し上げます。ありがとうございました。😊

  18. “お互いに歩み寄る姿勢の大切さ””お互いを認め合うことの大切さ”が如何に大切か…をこの作品は我々視聴者に提言している。山田節炸裂の逸品だった。

  19. NHKBSHIの番組ハイビジョンドラマ迷路の歩き方で、俳優の中井貴一さんが写っていました。でも僕はハイビジョンドラマの案内役として、NHKの武田真一アナウンサーに担当したいと思います。🗾📺🚉🚇🚃🚄🚅💺

  20. 二度目のオーバーランのタイミングでのニュース速報、タイミング良すぎてビックリしました(笑)

  21. 「オレンジリボン」都会の限界集落のニュータウンは迷路です!ウォーキングしていたら、提灯持つおっさんが歩いていた!ストーカー行為イジメ嫌がらせetc.です!石原慎太郎は人殺し!さるじえです!母子家庭が憎たらしいのか?

  22. もう全てにおいて最上級のドラマですね。心に支えてたものがスッキリしました。

  23. 山田太一さん脚本はTBSテレビ竹脇無我さん主演三人家族以来岸辺のアルバム中井さん主演の不揃いの林檎🍎など名作揃いね😃キイチ君トウル君とても人柄が出ているわね⁉️笑い。渡辺徹さんまだこれからなのに‼️残念です‼️ハート💕

  24. 世の中は、いろんなタイプの人がいるからこそ成り立ってるんですよね。誰の生き方も非難なんて出来ないし其々生き方も考え方も違って良いんだなって思います

  25. 좋은드라마 재미있게 잘 봤어요. 삶을 살아가는데 좋은 교훈을 주는 드라마였습니다. 🙂

  26. 地元の大きな県立病院を解体するときに沢山の手抜きがみつかり、建造した何十年も前に実際に施工した下請け業者の多くは廃業しておりどこにも責任を持っていくことができなかったという事件が実際に地元でありました。下請けは手抜きをしないと儲けることができないというのが悲しいですが現実なんでしょうね。

  27. 『二元論の二律背反社会で翻弄される庶民の息苦しさと悲哀』

    今の私には、そんな風に数十年たって二度見して思える。

    各キャラクタに合わせた価値観配分とその葛藤と調和へのきわどい道筋。

    現実では、どこかで破綻してるケースばかりでしょう。

    でも、貴重で素晴らしい(刹那かもしれない)調和への道筋を描いてみせれるのは、

    山田太一先生ならではなんでしょうね。

    ・・・これ、国を人格にして、やってくれないかな? なんて思ってしまう。

  28. やはり山田太一さんの作品はいいですね!この時代くらいまでが限界かな・・・。バブル崩壊ののち、なんとか持ちこたえようと頑張っていた日本人だったけど、このあとどんどん瓦解していった日本人の価値観と道徳心。渡辺徹さんのセリフがリアル。あの時代の中小企業や下請け、個人店の葛藤と死闘を物語ってる。同級生でも、夢いっぱいに仕事してたのに、こんな風に葛藤し、必死にもがいて潰れて消えていった事業主たち結構いた。

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