先週の動画はこちらから!!
0:00 導入
0:28 木曜ドラマ/警視庁アウトサイダー
3:57 忍者に結婚は難しい
5:56 しょうもない僕らの恋愛論
10:49 インフォーマ
13:11 ジャックフロスト
16:28 金曜ドラマ/100万回言えばよかった
18:14 リエゾンこどものこころ診療所
21:37 今夜すきやきだよ
24:15 全力で愛していいかな?
26:39 土曜ドラマ/東京の雪男
28:34 大病院占拠
30:52 ハマる男に蹴りたい女
31:53 6秒間の軌跡 花火師・望月星太郎の憂鬱
35:22 三千円の使いかた
38:33 日曜ドラマ/どうする家康
41:13 Get Ready!
45:12 ブラッシュアップライフ
55:55 月曜ドラマ/女神の教室 リーガル青春白書
57:48 罠の戦争
59:38 ダ・カーポしませんか?
1:03:06 すきすきワンワン!
1:05:39 火曜ドラマ/星降る夜に
1:08:26 夕暮れに手をつなぐ
1:11:45 大奥
1:15:45 凋落ゲーム
1:18:59 夫を社会的に抹殺する5つの方法
1:21:19 水曜ドラマ/相棒
1:24:42 リバーサルオーケストラ
1:27:52 舞いあがれ!
1:31:46 アフタートーク
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「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ
数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
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32 Comments
ブラッシュアップライフは、素晴らしいですね。エシックスを冷笑する風潮にいっぽんくぎを刺すコメディというのがよいです。
自分が自分のためにささやかに徳を積むことから、もっと広く救うためにという転換に自分的にぐっと来ます。
再放送で探偵物語を見ていたらあのどうでもいいようなギャグを執拗に繰り返す情熱ってなんだろうと思っていましたがようやく警視庁アウトサイダーで分かったような気がしました。松田優作さんはあのドラマのギャク見たらなんと言うのかな、知りたいですね。ギャグで返しそうですね。
全米が泣いた!私も泣きました。
「ブラッシュアップライフ」まさか二人の友を救うためのお話とは・・・
水川あさみの市川由衣(出ていない)にブチギレ笑いました。最後まで楽しめそうです。
「大奥」これNHKでの日本での放送に収まっていいのかなぁ・・・
他資本と作っていますけれど最近だとNHK「岸辺露伴は動かない」の映画化、「スパイの妻」も映画として公開
ディスニーとの「拾われた男」
大奥はジェンダーロールの逆転と絢爛豪華の時代劇ですし、今回においては大岡越前、小石川療養所など見どころアリで
海外コンテンツとしても跳ねるんじゃないかなぁ・・・と。
あと水曜深夜「とりあカンパイしませんか?」で朝倉あき復帰作です。他キャストで白石聖、サッポロビールがメインスポンサー
みたいでの合コンドラマ、流行り病も収まってきたので企画かと思います。
やっぱりブラッシュアップライフですね。日本でこすり倒されてる感もあるループものもいろいろできるんだなあ、というか。何はともあれ安藤サクラが成立させていますね。地上波のチャンネルまわすと安藤サクラが見られるというのは贅沢です。
1時間で再生回数800超え😳すごい
自分もブラッシュアップライフが一番楽しみです。ホント、面白い。バカリズムすごい。サクラさんも、好きな女優さんだし、他もとにかく豪華。最終回、どうなるんだろう。
ブラッシュアップライフ!真里がこれまでのことをさらっと告白して、でもその過酷さを麻美は汲みとって。。っていうところがよかった。ずっと彼女たちは、4人とも、気楽にのんびりしゃべっているように見せてその裏で相手を慮ることを忘れないよなあ。
で、次回の江口のりこ登場に胸アツです。10年以上前、NHK『野田ともうします』で江口のりこと安藤サクラ共演してて、江口のりこ面白かったし、安藤サクラの吹っ切れた感じがサイコーだったんですよ。。。
NHKオンデマンド入ってる人には、ぜひ見てほしい愉快なドラマです。
『舞いあがれ』は自分的には『あまちゃん』に次ぐ歴代2位の良作になりつつあります。
ちむどんどんと同列に語られるのは甚だ遺憾。
罠の戦争はあと4回ありますよ!
100万回は本当に神ドラマでした🎉私的には!
真央ちゃんを評価してください😂
インフォーマとブラッシュアップライフは安定して面白い。罠の戦争は全11話なのであと4回ありますよw
ブラッシュアップライフ
今回
正に神回はわかるわあ
あと2回で終わるとは
きっとロス感半端ないなあ
大奥
ドラマの展開早いですよね
まあー
間延びしてないからいいけど
この2つはマジ面白い
お薦めだな
ブラッシュアップライフの近藤さんの記憶が無いのは、あくまで宇野さんのループ中だからでは? 他の友人も覚えてないですし。
超人間要塞ヒロシ戦記は、餃子作りや飲み会が国家的一大事になってて面白いです。今週は病院で正体がばれないように悪戦苦闘してたんですが、コックピットの阿鼻叫喚と対照的に緋炉詩は全く無表情なのがツボでした。
100万回はまたまたゴーストのかぶり😰だいじなところでなぜ
真央さんを評価すると、年齢かんじます
竹内さんの「ごめ~ん」に今週一笑わせていただきました!
今期一番は「今夜すきやきだよ」です😊
シンタくん、最高!
『100よか』事件では点として見えていたものが線になってきましたね。直木とは8話のタイトルのように別れが近づいてきているような気がして佳境に入ってきました。
『どうする』三河の内乱のあとは今川との対決で序盤の山場に入りつつあります。今川に近い瀬名やお田鶴がだんだん厳しい立場に追い込まれていきます。有村架純さんや関水渚さんがどう演じられるのか注目したいです。振り返ってみると、なぜ妻と関係の深い今川と手を切って織田と結んだのか、『どうする』だけを見ていたら分からないんじゃないでしょうか。動機づけが甘かった気がします。歴史に詳しくない視聴者はついていきにくいでしょうね。
『ブラッシュアップライフ』最後のやり直し人生はパイロットでスペースデブリとの対決ですか。なんか壮大なことになってきました。2週目のコンビニで死なずに車で去ったのをウノマリちゃんが見ていたのがうまく繋がっていましたね。
『大奥』次回はパンデミックに討ち向かう回になりそう。やっぱり名君は視てて気持ちが良い。
3月は完結ドラマも出て来ましたね。
「警視庁アウトサイダー」
面白かった!😄最後になかなか太い骨、ぶっ込んで来ましたね。それぞれの正義、良し悪しではなく説得力はありました。
全体通してシリアスとギャグのバランスがいい、いや、悪い😅。その悪さが絶妙で斬新と言う新しい体験でした。
「東京の雪男」
Tさんの言ってた通り、ラス前回のセリフ、ナレーションなし15分超は凄かったですね。朝ドラ「カーネーション」での尾野真千子と綾野剛の緊張感のある演技を思い出しました😅。最終回は同性婚問題も連想させた展開に、最後はまさかの艶かネタ😄。世の中の不公平を考えるきっかけにはなったかな?
ナッチとミーポンが逆救世主って酒匂さん、すごいです「ブラッシュアップライフ」そんな展開になって欲しいですね!
毎回お三方のほのぼの(?)な会話が楽しいです。仲良しなんでしょうね☺
今期のドラマはブラッシュアップライフが凄すぎて、他のドラマに身が入りません。ブラッシュアップライフの話すると楽しくて思わず盛り上がってしまいますよね。
どうして『星降る夜に』と『警視庁アウトサイダー』は9話で終了なんだろう?前者は吉高と脚本家が大河で多忙になるから?後者は視聴率も良かったし打ち切りって訳じゃなさそうだけど。
海外の、例えばアメリカのドラマは視聴率が良いと何十年も放送が継続され逆に悪いと2、3回で打ちきられます。契約拘束の問題があるし日本はそれは無理だろうけど。
『silent』や『ブラッシュアップライフ』みたいな圧倒的な人気作は、すぐにシリーズ化の企画出すべきだと思います。
この2作品、どちらも視聴率こそ伸びなかったけどTVerの登録数や再生回数が記録的らしいです。
(登録数は『silent』250万で歴代最高、『ブラッシュアップライフ』114万(今期ドラマトップ。因みに2位の『100万回言えばよかった』は98万。)
ブラッシュアップライフ最高でした!
まりりんが白アリって言われたときの麻美の反応も面白かったです👍
アウトサイダーはとりあえずって感じで最終回見たけど、カメラの切り替え多くてイラッとしてしまった。
結末はまあまあ良かったけど
GetReadyはどうやって妻夫木の恩師を陥れたのか、全然わからなかったですよね。もやっとしました。
警視庁アウトサイダーは最終回良かったです。
毎回お三人の感想楽しみに見てます。
「罠の戦争」は全11話であと4回あるのでまだ二転三転しそうで本当に楽しみです。
インフォーマ、横浜さんのポンコツ1号、ポンコツだけど愛らしいキャラで良かったですね。アクションも凄かったし、さすが空手の達人ですね。
朝ドラはマッサン以降全部見てますけど、今作みたいに当初の夢を諦めちゃう展開ってあったかな?序盤での展開からちょっと想像できないですよね…最後までは見ますけど、ん〜〜〜って感じですね……
ブラッシュアップライフでのトークの盛り上がりは私もその場に混ざりたかった!!それくらい面白いのはわかりすぎます。他のチャンネルではありますが、バカリズムさんと佐久間宣行さんのトークも面白いです。
警視庁アウトサイダーはなんやかんや最後まで楽しめました、最終回の小ネタ満載な感じが自分にはちょうど良さそうでした。ただ木村さん独特のカメラの頻繁な切り替えはちょっと疲れますw続編できるか分かりませんが、同じキャストと演出でまた見たいですねぇ。
昨夜の『ブラッシュアップライフ』の浅野忠信の役柄は何だったんだろう?タイムパトローラーか?🤔
罠の戦争はまだ4話あるんで大臣の息子は犯人じゃなく誰かをかばってるんじゃないですか
いつも充実の配信大変ご苦労さまです!
先月、ドラマの回で(LGBTQ当事者として)初コメントさせて頂いた際にMBS『美しい彼』についても書いたのですが、先週シーズン2(全4話)が完結し、先月私が作品について語ったものが実際は少し違っていたので、訂正の意味も込めて改めてコメントします。
私は正直2話まで観た時点では、このシーズン2は〝映画館に来てもらう為のファンサービス的な(+新規ファン獲得も狙った)イチャイチャラブコメ序章番外編〟に終始するのかと思ってました。
が実際は全4話でしっかりと美しく起承転結された、単独作品としても充分満足できる物語になってました。——甘くポップでライトに幕を開け、劇場版へと続くテーマや伏線を散りばめ、一転切実なドラマティック展開を見せ、最後は1期からの要素軌跡と共に美しく収斂——
シーズン1同様、最大限削ぎ落として凝縮展開させる潔い物語構成と凝った演出がとても気持ちいい作品。1期と2期でかなりテイストは違いますが。(劇場版はまた違うテイストになるようです)
あとやはり、萩原利久くんの繊細達者な演技と独特の存在感が素晴らしい。八木勇征くんも演技経験は浅くとも圧倒的な美貌と存在感で体当たりされてて、誠意と熱意が伝わります。
〝人は解り合えない〟〝見える世界が全く違う〟ことで展開される倒錯的な恋愛模様や切実な人生模様‥シーズン2と劇場版も再び海外でも大人気となるでしょうか。
(ちなみに3/10から1週間限定で、ドラマ第1期の特別編集版が劇場上映されるとの事。もしどなたかのタイミング等が合えば、4月の劇場版と合わせてご覧いただければ。‥私自身は現在ド田舎暮らしで映画館に足を運べない状態なのですが)
最後に、先月の雑談回で同性愛作品について詳しく丁寧に特集して下さり、ありがとうございました。色々とコメントしたいと思いつつ出来ずにいたので、こちらでお礼だけ伝えさせて頂きます。
今回は「我らがパラダイス」のこと、ふれていなかったけれど…