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─<<<動画の構成>>>─

0:00〜 0:どうぞご活用ください

1:21〜 1:最終回はこう楽しんだ

7:35〜 2:「歴史はこう作られる」を体現

11:02〜 3:ゴッドファーザー的な鎌倉殿

14:32〜 4:アガサ・クリスティ的な鎌倉殿

19:03〜 5:「鎌倉のために」な義時

24:10〜 6:主要人物たちの思惑

31:35〜 7:光った演出

37:28〜 8:鎌倉殿 総括

40:26〜 9:動画制作 総括

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─<<<本チャンネルのトリセツ>>>─

・「鎌倉殿の13人」をより楽しんで頂くための、ドラマ解説チャンネルです

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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #北条政子 #三浦義村

42 Comments

  1. 1年間ありがとうございました!あと3本アップしますのでよろしければ水曜日までお付き合いください。

    ぜひ、みなさんの「鎌倉殿」感想もご自由にコメントしてくださいませ!

    <動画の構成>
    0:00〜 0:どうぞご活用ください

    1:21〜 1:最終回はこう楽しんだ

    7:35〜 2:「歴史はこう作られる」を体現

    11:02〜 3:ゴッドファーザー的な鎌倉殿

    14:32〜 4:アガサ・クリスティ的な鎌倉殿

    19:03〜 5:「鎌倉のために」な義時

    24:10〜 6:主要人物たちの思惑

    31:35〜 7:光った演出

    37:28〜 8:鎌倉殿 総括

    40:26〜 9:動画制作 総括

  2. 襟触るの観てニヤリとしました笑笑
    来年の大河ドラマの解説も楽しみにしております。
    これからも、堂々とヤギシタさんのやり方でやっていって欲しいです!

    今まで、オープニングクレジットをそこまで気にして観ていなかったので、細かく解説して頂き目から鱗でした‼︎
    お陰様で、朝ドラや他のドラマも気になるようになってじっくり観るようになりましたw

  3. 以前、三谷さんが脚本を書いた大河「新鮮組」と役者や演出に共通点を多く感じます。
    まず、芹沢鴨の壮絶な死と上総広常の壮絶な死は、いずれも佐藤浩市さんが演じましたし、畠山重忠と山南敬助の切ない最期は、中川大志さんと堺雅人さんが演じましたが、二人は、凄く似ていると感じました。それと山本耕史さんが演じた土方歳三と三浦義村は、少しシニカルな役所ということで共通したものを感じます。その他、小林隆さん、大泉洋さん、八嶋智人さんなど、共通するキャストも多かったと思います。

  4. 歴史好きな人からすると、最終回は承久の乱の描写も少なかったし呆気に取られて物足りなさを感じたかもしれませんが、最早、歴史の一時代を題材にした人間ドラマとして見てしまっていた私にとって、あの終わり方は期待の遥か上をいっていて最高の幕引きでした。
    義時は誰かの手にかかるにしても「やるべき事はやった…」と満足げに死をむかえるのでは…と思ってましたが、全くそんな事はなく、髻をさらし、這いつくばって、惨めに醜態を晒してまで「まだやるべき事がある…」と生に執着し、政子は「もうこれ以上背負わないで…」と、弟への思いとは裏腹に見殺しにする事でしか解き放ってやれない…そんな2人の交錯した思いが伝わってきて、最後は義時が政子に観音像を託し「姉上…」と安堵の表情になり息絶え、そんな弟のそばに寄り添いすすり泣く政子。
    最終回ラスト15分にまで悲劇と、そして、わずかに救いを入れるという…素晴らしいラストシーンに心の琴線に触れられて涙が止まりませんでした。
    本当に最高の大河ドラマでした。ありがとうございました。

  5. 悲劇的な最終回でしたが、お笑いネタもたくさん仕込まれていました。
    ・いつもは弟子に作らせている運慶だが、実は仏像彫りは苦手だった。"今のお前に瓜二つよ"は照れ隠しで、本当に仏像を燃やしてしまいたいのは運慶❓
    ・何故か若く見えるりくさんと義村。"アンタ誰だっけ?"と"じじぃ、うるせえんだよ"で見た目をリカバリーして老人感を出す苦肉のセリフ演出。
    ・孫の"アサ"と祖父の佐々木秀義の"アサ"は発音が同じだった。秀義の"アサ"は"さぁ?"ではなかったことが最終回でやっと判明した。
    ・小四郎に女子はキノコが好きと教えたのは平六。では政子に頼家への手土産として好物の干しアワビを薦めたのも平六かもしれない。
    ・いつものダブルネーミング、義時以外の報い候補にはトキューサの窃盗罪も含まれる?
    以上、笑いの妄想も楽しかった最終回でした。

  6. 大河ドラマを最初から最後まで全編見たのは初、小栗旬が主役なので見てみようかながきっかけでハマてしまった、全編通して面白くスリルもあり楽しかった そしてヤギシタ・ドラマ解説が分かりやすく興味深い「鎌倉殿の13人」であり1年間ありがとうございました。

  7. シェイクスピアの悲劇のようなラストでした。舞台を見ているようでしたね。暗転の後の嗚咽だけが聞こえるのが本当に素晴らしかった。

    わりと後半になってからこちらを見るようになりましたがら本当に楽しく見させていただきました。ありがとうございました。

  8. ヤギシタさん解説おつかれさまでした
    プロの映像クリエーターの解説はとても有益で
    勉強になりました

    来年の大河ドラマも楽しませて下さい

  9. 予想はみごとに外れました。だからこそ面白いドラマでした。素人がした予想通りの結末だったとしたら、それは「つまらないドラマ」となっていたでしょう。

  10. 運慶の作った義時像は、義時の死に様なのかなと思いました。つまりラストシーンですね。義時と政子の二人だけという研ぎ澄まされた空間性、その中で「まだ生きてしなければならない事がある」と思いながら(諦めの悪い男)苦しみながらで死んでいく主人公義時。なんとも凄惨なラストシーンでした。
    私の一番好きな大河ドラマは「平清盛」でした。「鎌倉殿~」は、「平清盛」と時代的につながっているし、当然登場人物もかぶっているし、さらには両方に出ている役者さんもかなりいらっしゃいます。畠山重忠役の中川大志さんは、なんと少年時代の源頼朝を演じていらっしゃいました。ドラマの作りも、張り巡らされている伏線とその回収という点でも共通しております。また私の解釈ですが、平清盛は一度闇落ちして最後に復活してから死にました。という事で、相当なこじつけではありますが、今ではこの2作品をひとつの作品と考えてベストワンと思っております。
    最後にヤギシタさん、一年間ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。この動画のおかげで理解を深める事ができました。来年の「どうする家康」も楽しみにしております。

  11. 全話完走の徹底解説お疲れさまでした。
    毎回楽しく視聴させて頂き、ヤギシタさんの分かりやすい解説やドラマの見方から、隅々にさりげなく意図的に隠されている一言一句や背景動作など、隅々まで楽しむことでドラマがより楽しく身近になり、すごく勉強にもなりました。ありがとうございました。

    私のツボとしては、義時と政子のラストシーンも素晴らしかったですが、心配だったトウが孤児たちを育てる生き方を得て、優しい表情になってジーンと感じていたあの場面、「ひい、ふう、みい、刺す‼️」の子どもたちの武術の元気な掛け声のそばで、実衣が「殺気を感じるのよ!」とトウに耳打ちしてたのは、自分の名前+刺す‼️に反応してのことで、彼女らしいシュールでお笑い場面の締めくくりかなぁと、個人的に笑ってしまいました😊

  12. 一年見続けてきて、本当に良かった。心打たれるラストでした。

    動画の中で、他の方のコメントであった「アガサクリスティーではない」という三谷さんの言葉ですが
    「アガサクリスティー作品がイメージにあったが、今オリエント急行やアクロイド殺人事件ではない。もっとマイナーな作品」という文藝春秋のインタビュー記事を誤って解釈されたのかと思います。

    運慶が作った義時の仏像。正面から見ると禍々しい物でした。政子が仏像を見た時、仏像の後ろ側がボンヤリと映るのですが、頭の部分がボコボコと穴だらけ。
    表から見れば禍々しい悪人であるが、自ら汚れ役を一身に引き受けて、身も心も傷ついている…そんな義時の姿を運慶は作ったのかと思いました。

    来年の家康もヤギシタさんの解説、楽しみにしています。

  13. 一年間楽しませて貰いました。
    私は、義時、政子は、悪党だと思っています。一方、作者の三浦義村の承久の乱の活劇、後始末、朝廷復活の担い手になったことなどすべて無視。いくら北条のドラマでも。。。

  14. 鎌倉殿の13人の最終回に、衝撃的な義時の最期と政子との姉弟の15分間の場面に、驚きました。『花の生涯』から大河を観始めた私は、この『鎌倉殿の13人』が最高傑作だと思います。脚本の面白さと言い、時代考証した上の脚色、俳優の方達のうまさ、演出、どれをとっても文句なかったと思います。第17回の源義高と大姫の悲劇から見始め、毎週午後6時からと午後8時から予習と復習をして、そのあとは最後まで欠かさず観ました。私事ですが、源義高の家臣の海野幸氏は、私のうちの祖先で加部亜門さんが、名演技で演じてくださった義高の幼馴染で従者でした。御家人として生き延び、78歳まで鎌倉殿に仕えた人物です。ワクワクしながら毎回観て、姉と共に「三谷幸喜」の脚本は凄いね。といつも感心して観ていました。ヤギシタさんの、徹底解説は、第20回ごろからみ始めました。作品を深掘りして、解説するのが、今のテレビ離れの時代に、テレビとほとんど同時進行して、大河ドラマのファンを
    作っていくという意味で、大変意義があると思いました。これからも頑張ってください。お願いします。
    小栗旬さんと小池栄子さんとの最後の場面は、歴史に残ると思います。

  15. 義時を殺す政子の眼が怖い!必死で殺すという感情を小池栄子はよくぞ編み出した。

  16. 1年間ありがとうございました。私も大河ドラマを全部見ているわけではありませんが、今回の「鎌倉殿の13人」は過去最高だと思いました。ヤギシタさんの解説もわかりやすく、役者名解説やオープニング・曲の解説も楽しかったです。来年も楽しみです。お疲れさまでした。

  17. 二度目のコメントになります。
    テレビドラマ版ミス・マープル「鏡は横にひび割れて」を観ました。
    なるほどなストーリーでした。
    被害者が悪気無く発した過去の自慢話は、加害者の積年の謎を解き明かし刹那的に殺意が…
    美しい響きの病名「ルベラ」
    ミス・マープルのシリーズも全部見たくなりました(笑)

  18. きめの細かい解説(ストーリー内容、音楽、俳優などなどからの解説)ありがとうございました。自分では気づかないドラマの見方には脱帽です、今後も新しい大河ドラマの解説を楽しみにしています。

  19. 1年間お疲れでした。私は途中からこちらの動画を視聴しました。
    さて、義時の最期ですが…。政子は義時を大切に想っていた証として、頼朝の墓の近く、更に頼朝と並ぶ格という意味で、並ぶような場所に作ったという解説を見た事があったので、政子が憎しみで殺める事はないだろうとは思ってました。結果的には政子が手にかけたのかも知れませんが、あのラストは、執権ではなく弟の小四郎で最期を迎えさせたい姉の愛情だと思いました。

  20. シン・鎌倉殿の13人
    三代執権泰時と御成敗式目見たいと思いました

  21. 家族を描きたかった、というのは解るね。時政が茄子の植え方を指南した時や、伊豆送りになる際に、ウグイスの鳴き声を説明する下りなんかは
    まさに家族団欒、親子の会話だね。
    ココはそんな場面だよなぁ、
    と女房に話した記憶があるね。

  22. 裏切りと、騙されたのを教えられたのもあったね。
    オナゴはキノコが好き❤️
    アレはウソだったwww
    イヤ、なかなか、嘘とは言えない…

  23. ありがとうございます。えりさわりながら!‼️柳下さんのユーモアいいね!そのくらいにならなくちゃ!言いたいものにはいわせておきましょ。がんばって下さい。

  24. ありがとうございました。
    お顔もいいし、お声もききやすく、お話わかりやすかったです。

  25. 近藤勇や真田信繁は、勝つために最後まで生きることを諦めない主人公だったけど、最期は「死」を受け入れていたと思います。
    でも、今回の北条義時は、予期せぬ人生のエンディングを迎えて、生きることへの執着心が印象的でした

  26. 徹底解説はまたどうする家康でもやってください❗😆💕✨良かったです。

  27. 私は最終回はもっと奇を衒ったものを予想していましたが、予想外れてよかったと思います。
    良い意味でオーソドックスな小劇場演劇の技法を尽くした回だったと思いました。冒頭の時事ネタ。やや多めのコミカルなシーン。映像処理を廃した2人芝居からの暗転、終幕。
    西村まさ彦さん今回は出ないなー、と思ってましたが。宮澤エマさんの演技は東京サンシャインボーイズで一番上手かった宮地雅子さんに比肩していたと思います。

  28. 初めて大河を全話見ることができました。
    大河+解説動画という見方のおかげで1年間飽きずに楽しめました、ありがとうございました。

  29. TVの再放送のみ一年間見てきました。時々誰がどうしたかわからなくなると動画で教えてもらい、助かりました。最終回まで見られて感動です。またよろしくお願いします。

  30. 楽しく視聴させて頂きました。有難うございました。
    のえさんは、義時を毒殺して、のえさんにメリットは余り無いと思いました。
    恐らく女将軍政子が義時を葬ろうと動いたのだと思います。
    我が子を思う気持ちは、今も昔も変わらないのだなと感じます。

  31. 一年間、お疲れさまでした💦三谷さん、泰時主役でスピンオフ書いてくれませんかね💦😂💕

  32. 政子が薬を捨てたのは我が子を殺されたことを直接聞かされた衝撃や、
    「こんな時代は終わりにしたい」ということもあると思いますが、実衣に
    「あなたが頼朝と一緒になりさえしなければ」
    と言われた負い目もあったのでは? と感じます。
    彼女なりのけじめのつけかたがあれだったと言いますか。

  33. 初コメントで失礼します。こちらを偶然見つけて、アガサ・クリスティ、カーテンの文字に「三谷さん、そういえばクリスティファンだった」と思い当たりました。私も大好きで特にポアロものは全部読みました、かなり遠い昔w 「カーテン」は悲しかった思い出だけが残り、偶然、NHKの英国ドラマ版で録画してありましたので、昨日、こちらの動画きっかけで見ました。さすがに途中で記憶が蘇りましたが、このきっかけがなければ見ずに終わっていたかも…。「カーテン」「鏡は横にひび割れて」どちらも想起します。三谷さんも「これ!」とは断言していないし、いろいろイメージが混ざった結末かなと思いました。早くこちらのサイトを見つけていればよかったです!!

  34. 楽しく視聴できました。
    ところで1月2日のAM11:18〜のNHK番組「100カメ選」で、「鎌倉殿の13人」を取り上げるとの事です。
    ご存じとは思いますが、気になるので録画予約しました。

  35. 「今さらアガサ・クリスティを参考にしない」ではなく、「今さら「オリエンタル急行」や「そして誰もいなくなった」などメジャーな作品は参考にしない、もっとアガサ・クリスティのマイナーな作品です」と三谷さんがコメントをされてるのは見ました。

  36. 次作はジャーニーズ忖度の大河ドラマなので、
    期待出来ません。笑

  37. 1年間楽しませてもらいました。このドラマはいくつか違和感を感じました。登場人物の容姿が1年間通してほとんど変わらなかったこと(例えば三浦義村が少年のはずなのに義時と酒を酌み交わす?)、義経の最後のシーンは描写が少なく、それはないだろうとガッカリした、その他突然ギャグのシーン(和田義盛の腕相撲で勝負など)になったりなど。残念だったのは期待していたいくつかの歴史的重要事件がナレーションのみで流されたことなど。また「真田丸」もそうだったが、合戦シーンが少なく迫力も乏しかった。だとしてもこれまでの大河ドラマと違いとても奥の深い作品で本放送と再放送をかならず視聴しました。ラストシーンは画面にくぎ付けとなるほど集中してしまいました。ヤギシタさん、わかりやすく解説いただきありがとうございました。

  38. いまも余韻が残っている面白い大河ドラマでした。次は『北条泰時』を主人公とする続編もやってほしいですね。メインキャストはそのまま継続でやってほしいです。

  39. 義時の一生をかけた変化の描き方がよかったです。
    元々周囲に流されやすかった義時が、頼朝という強大な人物と出会ったことで彼の作る世、彼の政治のやり方が正しいと信じ続けたまま自身のやり方に合わない御家人を悲しみながらも排斥していったところは彼の鎌倉と頼朝に対する想いの強さが表れてましたね。後半は自身のやり方を否定しながらも才能の持った優秀な息子に託すために覚悟を決めて落ちるとこまで落ちていきましたね。今考えれば、「ここからは修羅の道だ」と言うセリフは、尊敬する頼朝の息子の実朝を殺害するのと同時にその悪名を背負うことの覚悟だったのでしょうね

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