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◇関連動画
三河一向一揆解説
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【目次】
0:00 前置き
1:28 論語「孔子の教え」
6:53 家臣団の裏切り
20:10 戦国大名は民を大切にしたのか?
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▼主な参考文献
今川義元とその時代 (戦国大名の新研究
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一揆の原理 (ちくま学芸文庫)
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宗教で読む戦国時代 (講談社選書メチエ)
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青年家康 松平元康の実像 (角川選書)
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#どうする家康 #戦国時代 #歴史解説 #松本潤 #徳川家康 #今川義元
23 Comments
第8回は用事で見逃しました。土曜日見ればいいやと思った矢先、土曜日に予定が入りそうでこれもまた見逃しそうです😅この動画で見たことにします❗️😆
ご苦労様です。義元公が第1回で退場された時に何か惜しい感じがしてたんですが、この分だと退場どころかひょっとしたら準レギュラーみたいな感じで最終回まで絡んでくるんでしょうかね。本能寺の時に馬鹿でかい鎌でも持って信長迎えに来たら面白そうw
次回あたり、未来(大河Dの現在時点基準で)の佐渡守正信が
何故に家康に反抗した明確な理由を変なフィクション的な演出ではなく、現実的な理由とかだったら良いなぁ…。
滝田家康の大河でも兵、食、信のエピソードはありましたね。
その時竹千代は武士道さん同様、食を選んで雪斎にダメ出しされてました。
人の心は古代も現代も大差ないのでしょう。
本質的な事は1000年前も1000年後も変わらないものですね。
8回もなんかこう、いい回でしたね。まりかもかわいかった!
今週のほかの動画はどうする!?
太守様の「いぬぁーー!!」は恒例化して流行語になりませんかねぇ
元康が義元に教えを説かれたシーンの後、横になって涙する元康の目の前に幼児の面倒を見ていた青年の遺体が横たわっていました。元康が涙したのは目の前に転がった青年の遺体を見たからだったのか、義元の教えがハッと蘇ってきたからだったのか。印象に残る場面でした。
ドラマでの信長や信玄の
家康や三河への態度や行動って、
あくまでドラマ作りの都合の可能性が高いんですね。
劇の欠点かもしれませんね、
「面白さのほうが優先されてしまう傾向」は。
大事を成したことで
ことさら偉そうな信長、
三河領で謀略戦をやる余裕綽々の信玄。
現実は意外と格好良くない。
今回はホント面白かった!まだ若くて未熟な家康をこんなにしっかり描くとは思わなかった
今川氏親の今川仮名目録33条と今川義元の追加21条についてそれぞれの為政者の考えの解説を聞きたくなりますね
IKKOと一向ということですね😽
あの歩き巫女は戦国無双でいう「くの一」でしょうかね。もしそうなら真田信繁を支える役として最後まで敵として出てきそうですが。本多正信は当時そこまで地位が高くなく直臣でもなかったために、そこまで家康に忠義を尽くす理由もなかったという説もあるようですね。本多正信という人物は、俺にとっては藤堂高虎と並ぶ程学ぶ所が多く、5本の指に入るくらい好きな戦国武将なので出奔するシーンは辛いです。
織田信長はあくまで逆らう一向一揆に苛烈だっただけであり、民衆にとってはとても優しい統治をしてたとか。
残り10ヶ月で残り回数が10×4の40回と仮定すると…
大阪の陣
徳川政権樹立
関ヶ原の戦い
豊臣政権下の家康
小田原征伐
秀吉への臣従
小牧長久手の戦い
天正壬午の乱
伊賀越え
武田征伐
高天神城の戦い
信康事件
長篠の戦い
三方ヶ原の戦い
姉川の戦い
今川家滅亡
をそれぞれ平均2回ちょっとやれば終わりますね。異論は認めます。
元気になられて良かったです。
今回もまた面白かったですね〜今川義元の言葉を思い出すのが遅すぎましたね。来週どのように一揆を収めるか楽しみです。
歴史探偵で見たような気がしますが、
長槍は振り下ろした遠心力の破壊力が凄かったみたいですよ!
義元さんこれからも、ちょくちょく登場して欲しい!!
歩き巫女は武田の望月千代女と関係あるんですかね。。
そういう描写は今回の大河ではなかったと思いますけど。
ドラマ、毎週楽しみで実際面白くて、さらにこちらのような関連動画を見て学んでます。
史実やノベライズもあるので、まあまあネタバレはあるけどそれをも凌駕する面白さ。
反省会?とかたまに目に入って悲しくなるのですが、「蟻のCGがお粗末」とあって笑ってしまいました。
岸田さんに観てもらいたい回でした
孔子としては「兵と民信なくして食だけ足りてる状態」だと、元気いっぱいの叛乱が起きて国が亡ぶと思ってたのかも。
最初から最後までストーリーを見て解説を教えてくださいりありがとうございます。どうする家康楽しみましょう🎵ミスター武士道さん。
民信マックスだと、正規兵を十分に整えてなくても民兵のレジスタンス活動が活発化するので、地形によっては悪くないかもしれない
家康が原因を作ったとは言え
家臣同士が殺し合い、本多正信に命まで狙われ(架空だが)る悲惨な家康の勃興期が丁寧に描かれていてイメージが変わるくらい新鮮に感じました
内容は深く益々面白くなってますね
今回何度も現れた蟻の行列は、象と蟻の物話を想起させられました。小さな蟻が象の鼻に入って痛みを与えるという話で、大きな象にはできないことを小さな蟻ならできる、たくさん集まれば樹木を揺るがせることができる、それがひいては、集団となれば大きな力を発揮できるという例えです。実際家康は、侮っていた一揆勢に苦戦しています。一揆側は、何をも恐れず頑迷に突進して行く様子、隊列を組んで進む姿も、蟻と重なります。とにかく大人数で当たり、前の者が倒れれば次の者が向かうというチームプレイとしての屈強さは、小動物だからこそです。一向宗徒を軽んじれば、家康自身が割りを食うということでしょう。さらに、それが次の展開へと繋がります。家康が死んだ今川義元の幻影を見たのは、(回想であれ、夢であれ)彼から送られた兜を身に付けていて、彼が自分と共にいるという感覚が強く感じられたからでしょう。義元の語り、”我らは民に生かしてもらっている。民に見放された時こそ、我らは死ぬ”というセリフは、先程の蟻の例えを忘れず、民を蔑ろにせず大切にしろ、民を敵にまわすと痛い目を見るということを表現していると感じます。脚本家古沢さんの訴えたいことなのかもしれます。松潤家康は、このテーゼを心に秘め、これから行動して行くのでしょう。
まだまだ若い時の家康だけど、そのうち、たぬき親父て言われた家康がフラグ開花するんだろうか🤔