iPadPro11インチでProcreateの練習に手描きしたパース(ほぼ完成 6分40秒ver)のタイムラプスです。

Procreateで初のインテリアパース作成のため、フリーハンドで行くか直線を使うか悩みながら、結局は途中から要所で三角スケールを置いて線引き。これが一番手描きっぽくてしっくり。ちなみに直定規は持っている指を感知するようで動作が不安定に。三角スケールなら快適に作業できそうです。

Procreate(プロクリエイト)でパースの下書きをしてみてよかったことは「すぐ消せる」「レイヤを重ねていける」「拡大縮小できる」「途中でキャンバスサイズの変更ができる」「基準のグリッドを表示できる」「タイムラプスで再生できる(なんとなく楽しい)」などなど。

そしてなによりデジタルっぽいメリットが、かなり描ききった後で部分的に自由変形できること。「ここら辺だけ間延びしてるなあ」っていうところだけ自由変形させられるのはPHOTOSHOPやIllustratorのような要素でもあり、Procreateのすごいところ。

引き続き、パース線画の仕上げと、色付け、仕事の合間にやってみる予定です。

この動画のショートバージョン(30秒)はこちら↓

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