クラシック音楽の魅力を広く伝えるお仕事をなさっている飯田有抄さん。今回は、オーディオ評論家の石原 俊氏のリスニングルームで、マーティンローガンの静電型スピーカー ESL11Aを聴かせていただきます。かつての認識が強く残るこのタイプ、しかしそれが最新モデルにも当てはまるのか? 実際にクラシックの名演奏・名録音が収録されたアナログレコードを聴きながら、真実を追求していきます。
では、その一部始終、じっくりとご覧ください。
最後に空気録音もご用意いたしました!
●チャプター
00:00 イントロダクション
01:23 石原 俊 音の履歴書
10:33 静電型スピーカーを思い続けて半世紀
20:17 課題曲 その1 バッハ:マタイ受難曲
25:13 課題曲 その2 コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
30:17 課題曲 その3 ドヴォルザーク:「新世界より」
36:45 その色の名前は「炎のような赤」
41:23 【空気録音】エピローグ
●Impression ESL11Aの情報はこちら
https://pdn.co.jp/martinlogan/ml_esl11a.html
●マーティンローガンの日本語ホームページ
https://pdn.co.jp/martinlogan/martinlogan.html
●飯田有抄さんのホームページ
https://www.music-facilitator.com
●飯田有抄さんのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCu81DrZMSXd0mSoHz3rpKdw
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7 Comments
QUAD ESLにハイルドライバーを高域に追加して、マルチアンプで、そして12インチのパワードサブウーハーで低域を補ってます。かなり振動面積が大きいので、ダンピングファクターの大きいアンプ(アムクロン)を使い、125Vの電源に繋げてます。雰囲気で鳴らすのでなく、しっかりした実態感得られます。
なかなか田舎では出会えることのできないスピーカーなので、大変勉強になります。
静電型は昔から興味がありました。
オーディオの醍醐味を堪能しているお二人の素晴らしい動画をありがとうございます😊見ごたえございました!
静電型スピーカー、欲しくなりました!
素敵なオーディオルームに私もお邪魔させてもらってるような気分になりました😊
ありがとうございました♪
QUAD ESL63PROの音が好きで購入、声楽、室内楽、特に弦楽器の音の素晴らしさは「買って良かったなあ」としみじみ思わせてもらえます。弱点は「ピアノ、打楽器」などJBLにはかないません。スタックスのコンデンサーイヤスピーカーも持っています。
そんなコンデンサースピーカー好きな私ですが手放しました。
18帖リビングの、「窓から1.5㍍空け、QUADをセッティング」ある時「窓を2㌢程度空けたのが悪かった」のか、微風で振動膜がたるみ、音がひずむようになりました。修理に40万円。コンデンサースピーカーは、風には大変弱いです。扇風機、エアコンなど気をつけて下さい。
QUADの場合、西欧の広い部屋、スピーカーのバックスペースもたっぷり必要。
もし、購入を考えている方がおりましたら、それなりの部屋を用意しましょう。私の失敗談です。
私も静電型スピーカーのマーティンローガンCLSⅡzを使用しています 約30年前のフルレンジ型ですが、現在はL,Rに各1台づつダリの
アクティブウーハー(30cm)を追加し、さらに最近、飯田有抄さんが紹介されていたスーパーツイーターS-STW201を追加したシステム
で聞いています 静電型スピーカー、特にマーティンローガンに関する意見については石原 俊世さんと同意見で、世の中の評価の仕方に
疑問があります 私のシステムではクラシックはもちろんジャズ、ロック他全てに十分な実力を発揮してくれます
多分、マイナスな印象を持たれている方は本当の実力を発揮するシステムを構築されたもので聞かれてないのではと思います または、
ダイナミック型スピーカーの音をりファレンスにされているいる方が多いのでは?と考えています そこには大人の事情とやらが絡ん
でいたりして? 余談ですが、プロの使用する収録用マイクは殆どが静電型であり、音質特性的に必要不可欠のものです つまり音の
出口であるスピーカーも静電型が適するはずです
P.S. 石原 俊世さんのお話の中で、昔東京青山のオーディオショップでマーティンローガンを聞かれたとのことでしたが、多分それは
南青山にあった オーディオらっぱ堂 というハイエンドオーディオの店ではないかと思います 私はその店から購入しています