滋賀県近江八幡市の伊崎寺では、高さ7mの棹の先から修行僧が琵琶湖へ飛び込む「棹飛び」が3年ぶりに行われました。

 琵琶湖に突き出た長さ14mの揺れる棹を慎重に進む修行僧。幅26cmの先端で合掌して7m下の琵琶湖へ飛び込みます。近江八幡市の伊崎寺で毎年8月1日に行われる「伊崎の棹飛び」で、百日回峰行を終えた修行僧が人々の願いのために飛びこむ「捨身の行」として平安時代から続いてきたと言われています。

 去年とおととしは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、僧侶が法要のみを行い、参拝も中止されていました。修行僧10人が豪快に水しぶきを上げて飛びこみ、参拝者からは拍手が送られていました。

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25 Comments

  1. こういうのやめてほしい。
    毎年のように度胸試しで子供がマネするだろうが。
    そして悲惨な目にあうことが多い。

  2. 修行だから許されんでしょうが、真似したり楽しそうとか安全なんだ〜とか思って水難事故は起こる。今流すニュースではないように思う。

  3. これは高評価を押すしかない!
    流石です!
    日本の誇りですね!
    日本人として嬉しいです!( -`ω-)b

  4. 60年頃前になるかな 小学生の頃 ふるさとのしんづつみというところで水面から7mぐらいのの高さの木の技から小中学生の男の子 が頭から飛び込んでいたのを思い出すなァー、あこがれたなァー。

  5. こんなことして何になるんだろうな。
    腐った仏教勢力の在り方でも省みてこれなのか?

  6. 間違いなく1000年前も見物人だらけやったと思うわ

  7. しっかり、農作業しなさい❢と「田舎草紙」の農婦が坊主に諭していたぞよ👵

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